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(最終更新日 2022年10月 29日 )
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ご注意ください(前編)

2014/08( <- 宿を利用した年月) P308 さん より


(管理人より)

とりあえず、読んでください。

あなたが、こんな扱いを受けたら。

このようなことにならないよう、文末のコメントをご一読ください。
そして、このページを読み終えたら「後篇」も必ずお読みください。


利用人数犬数 2人+1犬(小型犬) 利用年月 2014.08

この宿は、ペットOKと電話で予約を受けていますが、当方は酷い仕打ちを受けました。

予約時にはケージを持参するよう言っていますが、当日いざチェックインすると、ペットをケージから出さないようわざわざフロントから電話をかけてきます。
話が違うとフロントへ掛け合うと、「それなら出してもいいです」と開き直ります。

だったら何故、わざわざ出すなと言ってきたのか理解に苦しみます。


食事の際もケージに入れっ放しで当然という態度です。
あまりに感じが悪いので、代金を払って帰りますと言うと、領収書を発行しますと言い、なんと代金満額、ご丁寧に入湯税まで取られました。お金のことを申すつもりはありません。


とにかく、この一連の会話の中で、詫びの言葉は一切ありませんでした。
このような客扱いをする若女将、すべて見ていながら無言で立ち去った若旦那。


すべてが最悪で、一旦チェックインした後に、仕方ないとは言え遠路(※)東京まで戻る羽目になりました。この宿は客商売をする資格が、全くありません。


ペット連れの方はくれぐれもご注意ください。



※この宿は関東ではありません

(管理人より)

管理人として客観的に読ませていただきました。

まず思ったことは、当日キャンセル扱いですから、全額支払うことは仕方ないことです。
しかし、もし宿側に何らかの落ち度を感じているのであれば、何らかの対応があったことと思います。このことから宿としては「当然のこと」としての対応だったことなのだと推測しました。

投稿時には、宿の名前と電話番号は書かれていました。
住所を調べてビックリ!、とても山深い所です。鄙びた宿が好きな私はとても興味をもちました。このような地域でペットOKを公にする宿は少ないから。

続いて、旅行代理店などのサイトでどのように紹介されているか調べました。
大手のサイトでは、ペットOKの表示がありません。大手サイトの紹介ページの中には、検索エンジンのキャッシュの中にペットOKの表示されますが、リンクをクリックすると削除されていたページもありあした。
その他の複数のサイトには「ペットOK」の表示が今(投稿時)もあります。
とあるOK表示のサイトには、ある大手サイトからの情報提供と書かれていますが、その大手サイトには、ペットOKの記述は一切ありません。

宿名がユニークだったので、ペット連れで利用した人のブログがすぐに見つかるだろうと思ったのですが、これもなかなか見つからず。やっと二年前に利用した人のブログを発見しました。
それを読む限り、のびのびと利用されていることが分かり、今回の対応に唖然とする気持ちは大変理解できます。


「犬とゆく」とその前身を含めると、管理人を約15年勤めている身としては、「何かあって、ペット連れの方針を変えたか、もうペット連れをやめる方向に向かっている途中なんだろうな」と感じました。

このようなことは、ままあります。
なので、皆さんには以下のことを気を付けていただきたいものです。


1.最近利用したブログがなければ慎重に。
 利用して良ければ皆さん積極的にブログなどに載せるものです。
 (すごく良い場合は、書かないこともありますが。)

2.大手サイト(そのサイトから直接予約できるサイト)にペットOKの記述がなければ、更に慎重に。それ以外の情報サイトは信用しない。情報更新日の記載がないところは尚更。

3.宿に電話を架けて確認。
最近は、ペットOKというと、部屋の中で自由に出来るのが当たり前と思っている方も多いようですが、そうでない宿も多々あります。
昔は、ペットOKの宿に行ったら、「外に繋いでおいてください。但し、夜中は熊が出て襲われることがありますので、玄関近くに繋ぐようにお願いします」というのが珍しくない時代もありました。
現在でも、「宿に着いてからご相談」とし、到着したら「この子は、宿には入れないでください」と対応することもある宿もあります。この宿は、宿泊紹介サイトに「ペットについてはご相談」の旨が表示されています。

1.と2.に該当するような宿の場合、最低限の確認事項は、1)館内に入れてもらえるか、2)館内ではケージから出せるか、3)出せる時間と場所の確認、となります。その他、細かいことはあなたが気になることを何でも聞くべきです。


昔は、このような確認は当たり前のことであり、利用者と宿が気持ちよく過すための最低限のマナーでした。そのような飼い主の積み重ねがあり、今のペット連れOKの宿の形が出来てきました。

すでにその形が出来てからの方々には、今回の様なことは憤慨もののなにものでもないと思いますが、昔を知っている人間としては懐かしさのようなものさえ感じます。

そして、「こんな行き違いが起こるほど、ペット連れOKの一般的な対応のレベルが上がってきたんだな」と思ったりもしました。


「ペットOK」と表示があっても、幾つかの形態があること。ネットの情報は、現在とは違うものも載っていること、などを考慮の上、旅行計画を立て、宿との確認をとり、皆様には、犬連れ旅行がより楽しいものになることを、心より願っております。

また宿の運営をされている方がには、ペットが館内なんでもOKでない限り、何がOKで何がNGなのか、予約時にお伝えしていただければと思います。
具体的なことが分からなければ、幣サイトの宿泊のカテゴリー内で、特に長文になっているものをお読みいただければ、利用者側が何を期待しているのか、何を残念に感じたのかを理解いただけると思います。


利用者、宿側双方にとって、犬連れ旅行がより楽しいもの、有益なものになることを、心より願っております。


では、後篇をお読みください。


※ この宿がどこの宿であるかは公表いたしません。
  その理由は、以下の通りです。

    上記の通り、行き違いの可能性がある。
    現在、改善されている、または、ペット連れを止めている可能性がある。

    他サイトにほぼ同様の内容が投稿されていて、宿名の記載がある。

    幣サイトは、この投稿の内容に付いて、100%の保証は出来ない。

    幣サイトの目的は、今度、利用者と宿側が心地よく過すことです。
    この書き込みが、今後のことに繋がることを祈っています。

以上、ご理解願います。


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