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(最終更新日 2022年10月 29日 )
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鯛の浦遊覧船
(小湊妙の浦遊覧船協業組合)TEL 04−7095−2318 / FAX 04−7095−2869
住所 千葉県鴨川市小湊183-8 (小湊妙の浦遊覧船協業組合)
交通 このあたり
 房総半島東側のR128を勝浦から南下し鴨川方面へ
 勝浦市と鴨川市の境のトンネルを抜け、次のトンネル出口の
 信号「日蓮」を左折し、少し進むと右側に見える。
 その先に有料駐車場がある。
関連ページ   こちらのHP http://www.tainoura.jp/
利用者 シゲちゃん さん利用人数・犬数 3人+1犬(ユキ)/利用日 2012.03
遊覧船店舗正面
3月上旬の、比較的天気は良いが若干肌寒い土曜に利用。

犬連れ雑誌で勝浦近辺から館山方面の途中で観光施設を見つけた。
カーナビの案内通りに行くと、遊覧船の店舗正面へ来た。
しかし、ココには駐車場が無い様だ。
施設の前でUターンし、道路へ戻り駐車場を探す。
ちょっと先に、観光客用の有料駐車場がいくつかあり、その1つに駐車した。
そこからは、港を歩いて行くと、先程の施設へスグに行けた。

左側に乗り場があり、その右側にきっぷ売り場が見え近くまで行くと、
施設の方が、ワンちゃんもダッコで乗船できるので、こちらへどうぞ、
と切符売場へと案内され、そちらで切符を購入。
切符売り場の上には遊覧船・展示館とある。
料金表には遊覧船の金額では無く、「鯛見物と展示館料金表」との記載だ。

乗り場&きっぷ売り場 遊覧船・展示館 料金表

特別天然記念物 思いでの鯛の浦
それとは反対側の道路側には大きな看板があり、
「特別天然記念物 思いでの鯛の浦」とある。
そして乗り場近くの案内を見ると、天然記念物についての説明があった。その横には「史跡名勝妙の浦周遊コース案内」の看板があった(→)。
ちなみに、上記の「の浦」の漢字は、その時気が付かなかったが、決して誤植では無い事が、後に乗船中の観光案内で判明した。

しばし乗り場で乗船時間まで待つ。

天然記念物についての説明 「史跡名勝の浦周遊コース案内」の看板 遊覧船のりば

遊覧船 改札口
少し待つと、遊覧船が戻って来た。
前の便に乗車していた人々が降り来て、我々の乗船ももうじきである。
そして、乗船の時間になり、ユキをダッコして船へと進んで行く。

船 内 ダッコされて乗船

船内は、前向きの席ではなく、窓を背にした長いシートがある。
中央にも一列シートがある。
ユキを抱っこしたまま席に着き、出航を待つ。
)窓の外には港が見えるが、波しぶきを受けたのか、若干眺めが悪い。

船尾デッキへ向かう 船からの眺め

少しして全員乗船後に出航。
出航後に、ユキを抱っこしたまま船尾デッキへと向かってみた。
やはり船尾デッキからの方が眺めが良い。
ケータイ写真の写りも良かった。
港を離れ、どんどんと外洋へ向かって行く。

外洋へ出てきた

船内アナウンスで、周囲の景色等の説明もしてくれている。
その観光案内の中で、「タイの浦」の名前が元々2種類ある事の説明をしてくれた。
簡単に書くと、本来は「の浦」と書くのだが、こちらでは魚の鯛が有名な事もあり
同じ発音の「の浦」の方が有名になったとの事。
そして、様々な景色を堪能する。
この時期でも意外と、船尾デッキでも寒くはなく、潮風が心地良い。
その後、岩場のある陸地方面へと向かって行く。
陸地から少し離れた岩場の中央に島があり、そこに小さな赤い鳥居が見えた。
こちらには神社があるようだ。

岩場へ向かう

そこから、港方面へと戻って行く。
先程よりも、若干陸地寄りのコースを進んでいるようだ。
船尾デッキから進行方向を見ると、船の操舵席がある。
その両脇が船内席への通路である。
船内席は背が窓なので、皆後ろを振り返るように外を眺めてる様だ。
ユキはダッコされつつも海を眺めていた。

港へ戻る 操舵席 ボクも海眺めてるよ

そして海の途中で船が減速。
ここで、天然の鯛が見れるとの事。
途中で説明もあったのだが、鯛で有名なのだが、こちらでは鯛を観光に使う事に成功し
船の外壁を叩いて音を出すと、餌だよとの合図になり、鯛が寄って来るとの事。
そして停船し、船の外壁を叩く音が聞えてきた。
その後、餌をまくと鯛の姿が現れた。
本当に鯛が餌に群がっているのが見える。
ただ、ケータイ写真()では海上の泡しか映っていないが、その下には実際に鯛が見えた。
通常はこの様な鯛の現象は見る事ができなく、おそらくココだけであろう、との事だ。
普通の遊覧船と違い、珍しい現象を見る事が出来、中々嬉しい。

鯛が餌に群がっている 港へ戻る

その後港へと戻って行く。
減速して湾内へ進んで行くと、先程車を駐車した場所付近も見えるようだ。
乗船時には気が付かなかったが、その先には寺院も見えるようだ。
そして、船はバックで接岸。
船尾デッキにいると、接岸の様子も良く見えた。
接岸後に下船。
船尾デッキからは、当然一番最初に降りる事になる。

湾内へ 接 岸 下 船

遊覧船店舗正面
下船すると、施設の方が「是非、無料展示館も見てってくださ〜い」と
案内していた。
ほとんどのお客さんが展示館へ入らず、出口へと向かって行った。
我々は折角なので(無料なので!)犬が入れるか尋ねると、
ダッコで可との事
。なので入ってみた。
お土産屋さん

入り口には「待合所」とあったが、中はお土産屋さんだった。
その脇に階段があり、そこを上ると展示館があるようだ。
階段上る 展示館入口

2階へ上がると、展示館への入口が見えた。
案内に従い矢印の方へ進んで行く。
中に入ると、なるほど、鯛に関する生態等の説明がある、
ビデオの上映もあるようだが、誰もいなかった・・・
鯛の生態説明 ビデオ上映

その後様々な資料を見て行くと、鯛の浦の鯛の説明もあった。
先程船で案内されていた鯛の餌付けの事が、もっと詳しく解説されていた。

鯛の浦の鯛の説明 様々な展示品

その他にも様々な展示品があり、それらを堪能する。
これらを見ていると、展示館を見ずに帰った人達はもったいないな〜と感じた。
犬連れであるにも関わらず、ココまで色々と見れるのは嬉しい事だ。
そして進んで行くと、鯛の水槽が見えて来た。
この水槽の前でユキとの写真を撮っていた。
記念撮影
実は今までもユキをダッコした写真を多数撮っているが、
左手でユキをダッコし、
右手でケータイをこちらに向けて撮るのが中々難しい事である。
数回撮って、やっと1回位ソコソコの写真が撮れる位である。
今回も、それをやっていたら、施設の方が、撮りましょうか?
と言ってくれた。
お願いして、水槽前でユキをダッコした写真を撮影。

その後、1階へ行きお土産屋さんを散策。
お土産屋さん内もユキをダッコしたまま色々と見る事が出来た。
おかげで、ちょっと意外なお土産を買う事も出来た。

中々と楽しめる事が出来る所であった。

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