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TEL 0739−42−3050
FAX 0739−43−6580 |
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交通 このあたり
阪和道 南紀田辺IC出て左折、R42バイパスを白浜方面へ進む
その後、「田鶴口北」信号を過ぎた所で県道33号へ分岐し、
白浜市街地方面へと進む
その後、少し海岸線付近を進み、「霊泉橋東詰」信号を過ぎ
橋を割ったってスグ右折すると、宿の近くである
詳細はHPで |
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料金 8,800円〜 /人 1,500円〜(人間に込みのプランもあり) /犬 |
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利用者 シゲちゃん さん/当日利用人数 3人+1犬(ユキ) |
利用日 2012.07 |
7月中旬の暑い日曜に宿泊。
カーナビの案内では、ほぼ近い場所に着けたのだが、宿が見当たらなく、ちょっと
進むとカーナビの案内した場所の裏側位に宿の入口の看板を見つけ、無事駐車場へ
車を進む事ができた。
車を駐車場に停め、宿の入り口へと向かうと、宿の方が出迎えてくれた。
入口脇で、犬の洗い場の案内もしていただいた。
犬が海水浴等で汚れた場合、こちらで洗えますよ、との事。
犬の足等汚れていなければ、そのままリードで入館可との事。
(HPの案内では、ダッコかケージで館内移動との案内もあったので、
基本は、そうであり、犬の状態を見て判断してるのかも知れない)
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入口脇の犬洗い場 |
人間用下駄箱 |
チェックインカウンター |
入館後、人間は下駄箱前で下足から館内用スリッパに履き替える。
脇には、外用サンダルも用意されていた。
その後、チェックインカウンターにてチェックイン手続き。
チェックインは通常の手続きだが、その際に冷蔵庫と温泉の説明を受ける。
部屋に冷蔵庫が無く、共同冷蔵庫がエレベータホール横にあるとの事だ。
4階・5階が客室になっており、フロアごとの冷蔵庫があるとの事。
ルームキーに冷蔵庫用の部屋番号の書かれた札が付いており、それを付けて
冷蔵庫内に荷物を置いて下さいとの事だ。
次に、温泉の案内では、源泉かけ流しなので、非常に熱い場合があるので、
水でのうめ方の説明も受けた。
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エレベータ |
その後、エレベータへ向かうと、手前に自販機と冷蔵庫があった。
冷蔵庫には、先程案内のあった使用方法の説明書きが貼られていた。
なるほど、この札を着けるんだな、と納得。
ただ、冷蔵庫に飲食物を入れたのだが、札が1枚なので冷凍庫にも
保冷材等を入れたいのだが、不明だったが尋ねる事無く、そのまま
入れてしまった。
その後、エレベータへ向かう。
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共同冷蔵庫&自販機 |
冷蔵庫利用案内 |
エレベータは1基のみ。
エレベータに乗り、宿泊階へ向かう。
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室内の様子 |
その後、部屋へと入る。
荷物を置き、ユキのリードを外すと、ユキも遊びまわるでなく、
長旅も疲れたようで、とりあえずお座りして、あ〜疲れたって感じである。
室内は、和風で畳の上にテーブルが置いてある一般的な温泉ホテル風。
テーブルの上にはTVやエアコンのリモコンもあり、「ペットとお泊りの
お客様へ」と書かれた、犬連れへの案内も置いてあった。
まま、普通の事であろうか。
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あ〜疲れたね |
ペットとお泊りのお客様へ |
入口付近は玄関風に小上がりになり、スグ脇に洗面所がある。
その奥がトイレである。
部屋の角には地デジ対応液晶TVが置かれている。
その下にはティッシュもあり、館内電話もある。
窓からな画を見ると、ホテルの売りの全室オーシャンビューのごとく海も見えるが、
結構内陸かな、との感じであり他のホテル等の施設も多数見えた。
その後、夕食の時間まで若干の時間があったので、ユキの散歩がてら周辺を散策。
ざっと歩いた限りでは、あまり大きな海を感じさせてくれるような場所もなく、
近場のホテルの雰囲気や、船着き場等々を見て歩いた感じであった。
その間、年寄りが温泉へ行った。
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窓からの眺め |
その後、食事の時間になり、2階にある食堂へと向かう。
もちろん、食堂も犬連れ可であり、ユキも一緒に階段を下って食堂へ向かう。
食事の時間も、18時から30分おきに選べるので、すでに食事中の方々や、
終了間近の方々、そしてもう終わりそうな方々様々なようだ。
そして、こちらの食堂の皆が犬連れであった。
2階の食堂入口で、部屋番号を告げると宿の方の案内でこちらへと案内されたのだが、
良く見たら、別の食堂もあり、そちらは犬連れでない方々が利用する場所の様にも見えた。
(誰もいなかったので、詳細も不明です)
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食堂の様子 |
テーブルに繋がれたよ |
テーブル上の料理 |
食堂内は、テーブルごとに部屋番号が書かれた札があり、我々の番号の席へ案内され着席。
部屋番号の書かれた札には、名前や食事の時間、犬ご飯の有無等も書かれていた。
リードフックの類は見受けられなかったので、テーブルの足にユキを繋ぐ。
テーブル上には時間に合わせ、ある程度の料理も準備されていた。
その片隅には、犬用の食事と水も用意されている。
我々の宿泊プランでは、犬の宿泊費・犬の食事代を全て加味した
「わんこと一緒にお食事を堪能♪」プランを選択していたので、それが用意されていた。
別にオプションで犬の食事を事前に予約する事も可能であるが、すべてコミコミの方が
じゃらんポイント的にもお得と感じ、このプランにしてみた。
人間料金に犬料金が含まれるので、人数・犬の頭数を加味して最善を選べば良いと思われる。
着席後に、ドリンクを注文(別会計)。
地ビールを頼んだのだが、人気だったらしく、売切れとの事で、普通の瓶ビールを注文。
ビールが来た後、乾杯し夕食を食す。
新鮮な刺身や、天ぷら、アワビ、伊勢海老のオーブン焼き等々結構豪華である。
食事中に宿の方がHP用の写真をお願いします、との事でOKすると、部屋番号札の
名前が書かれていた場所に宿の案内らしい紙を挟み、名前が分らないようにしてから
写真の撮影をしてくれた。
ある程度ビールを楽しんだ後、ご飯とみそ汁をお願いする。
料理自体が結構ボリュームがあるので、ご飯も少なめにした。
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お茶とデザート |
人間の夕食が終る頃に、ユキにも夕食を食べさせた。
ユキの普段の食事と比べると、やや量が多いかな、と
言った感じもあったのだが、ま〜旅先なので、多少は
ユキにも贅沢でも良いかな、と思ってしまった・・・
食後には、お茶とデザートも来た。
デザートは何か尋ねたのだが、すっかり忘れてしまったが、
結構美味しくいただいた。
食後の腹ごなしに、ユキの散歩がてら宿の外をプラプラと歩いた。
ちょうど、この日は白浜で花火大会があるようで、ドーンと大きな音が聞こえてきた。
ただ、ちょうど宿の裏手や近辺が、ちょっとした丘になっており良く見る事は出来なかった。
散策後に部屋へと戻る。
布団は自分たちで敷くシステムのようだ。
その後、お風呂へと向かう。
お風呂へは、4階の通路から端の方へ向かうと階段があり、その先にあるようだ。
宿泊棟と防火扉で区切られていたが、外から見た時には、お風呂は丘の上に建っており
宿泊棟との間が階段で繋がっているようだ。
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4階通路わきからお風呂への通路 |
お風呂入口 |
入浴時間案内 |
お風呂の入口は、右が女・左が男となっており入れ替え等はないようだ。
その脇には、入浴時間の案内があった。
午前6時〜9時、午後2時〜11時までのようだ。
ただ、時間部が書き換えられているので、季節で違うかもしれない。
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お湯が熱い時の案内 |
中に入ると、左側に脱衣所、中央に湯船への入口、右側が洗面台と
なっている。
湯船への入口には、お湯が熱かったら水をいれてください、旨の案内も
あった。
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湯 船 |
洗い場 |
さらに中に入ると湯船が正面にある。
ソコソコの広さである。
右脇に石の積み上げられてる場所があり、ここからお湯や水が出てくるようだ。
私が湯船に浸かってる時には、熱いお湯が出ていたが、なぜか途中で止まったようだ。
入口の案内では、手動でココから水も出せるようだ。
その脇には、お湯混ぜ用の物も置かれていた。
左右の壁脇に洗い場がある。
湯船に入ると、なるほど結構熱めのお湯である。
源泉掛け流しなので、硫黄の類の温泉臭も香っていてる。
熱め好きな私には心地良く、旅の疲れも癒せそうである。
その後、洗い場で体を洗ってる間に、別のお客さんが入って来て、じゃんじゃん水を
入れ始めていたのが見えた。
一生懸命かき混ぜ用具用具でかき混ぜてるのも見えた。
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お休み〜 |
その後、湯船に浸かったが、やはりだいぶぬるくなって
いたので、ソコソコ温泉を楽しんだ後、部屋へと戻った。
部屋では、風呂上りのビールを楽しみながらTVを見た後に
就寝。
ユキも、いつものタオルの上で就寝。
翌朝は、昨日の夕食と同じ場所で朝食。
朝食は純和風である。
「わんこと一緒にお食事を堪能♪」プランでは、犬の朝食もあるので、ユキも朝食を堪能。
見た目には、夕食と同じ物であるようだ。
朝食後に部屋へ戻り、少々寛ぐ。
人間が寛ぐ姿を見て、ユキも疲れてたのか、横になってしまった・・・

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