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TEL 0287−77−2281
FAX 0287−77−2372 |
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交通 東北道 那須IC 出て右折し那須街道を北上
左側に道の駅「那須高原友愛の森」が見えた次の信号「広谷地」を右折し県道68へ
しばらく道なりに進むと、信号(池田)が見え、そこを左折するとスグに右側に
道があり、そこを右折し5Kmほど進み、「大沢」信号を左折し県道344へ
そこから少し進むと、左側にスポーツランドが見えた後別荘地の雰囲気になり、
道沿いに進むと右側に、大きな看板が見えてくる
宿のアクセスマップにも無いが、混雑時期にはETCがあれば「那須高原スマートIC」からの
アクセスが渋滞する街中を通らずにも行けるだろうか |
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料金 10,500円〜 /人 犬 中・小型犬 \1,500/大型犬 \2,100/超大型犬 \2,600 /犬 |
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利用者シゲちゃん さん/当日利用人数3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス)) |
利用日 2013.05 |
5月中旬のソコソコの天気の新緑が美しい土曜に利用。
↓のuniさんの投稿や、宿のHPを参考に利用したが、uniさんの頃とは若干違ったようだ。
「犬とゆく」右下の「じゃらん」から予約。
カーナビの案内で問題無く到着。
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宿入口 |
目的地周辺の案内後に右側に宿の看板、建物が見え、入口に
駐車場が見え、そこに車を駐車。
そこから宿を見ると、なるほど英国調のレンガを基調とした
壁の建物が見えた。
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宿の看板と建物 |
駐車場から見た宿 |
左側には英国風庭園があり、やその看板や英国風東屋(?)も見えた。
ただ、まだ新緑の時期であり小さな花々は咲いていたが木々は新芽が出ている感じであった。
右側を見ると、ドッグランが見えた。
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入口左側 |
入口右側 |
中に入ると、玄関があり、宿の方が出てきてワンちゃんの足を拭いて下さいとの事。
玄関脇に犬用グッヅがあり、そちらのウェットティッシュでユキの足を拭く。
その間に年寄りを部屋に案内してくれるようだ。
その後、ユキを部屋まで連れて行った後、再び玄関前にある、チェックインカウンター代わりの
テーブルの上でチェックイン手続き。
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ワンちゃんに関しての
注意事項 |
その後、「ワンちゃんに関しての注意事項」の書かれた紙を渡された。
部屋で良く読んでいただいて、この紙は後で返して下さいね、との事。
特に、おしっこだけは注意と言うよりも、結構厳しい物である。
マナーベルトもしくはおむつが必須のようだ。
その後、館内を簡単に案内してくれた。
宿を入って左側に1階客室への通路があり、そのスグ脇の扉を
開けると下駄箱があり、先程脱いだ履物はこの中に入れておくので、
必要な際は出してくださいね、との事。
通常の散歩程度であれば、玄関に外履き用のサンダルがあるので、
それの利用でも可。
そして、その先の1階客室手前の通路の右側にお風呂がある。
お風呂は予約制となっており、チェックイン手続き時に時間帯を予約する。
15:10〜40分間隔で時間が区切られており、先にチェックインした順番で
好きな時間帯を選べるようである。
我々が宿泊したは日は4組で、先に2組チェックイン済みなので2つの時間帯が
埋まっていたが、夕食前の時間を予約した。
そして、予約した時間の書かれた紙を渡してくれた。
基本的には9つの時間帯があり、全てが埋まれば24:00〜フリータイムになるので、
その後の時間は、好きに入って良い。
ただ、この日の最後の一組が選ぶ時間帯によって、その最終時間からフリータイムになる。
お風呂の入口の前まで行くと、ドアの前にマットがあり、その上にサンダルが置かれていた。
なので、宿の方の説明では、このスリッパがお風呂利用中である印になるそうだ。
そして、中に入ったら必ず鍵をかけて下さい、との事だ。
さらに、全組がチェックインして全てのお風呂の予約が完了すると、その予約表をこの
扉の前に掲げてくれるので、自分の時間も分るし、最終組の後のフリータイム開始も分る。
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階段から見たレストラン |
喫煙所ソファー |
そこから、反対側に進み、レストランへ向かった。
フローリングの床に丸いテーブルが何席かある。
こちらは、夕食と朝食で利用するが、犬の同伴も可能である。
ただ、レストラン入口脇にソファーがあり、館内唯一の喫煙所であるのだが、
どうやらこのソファーがマナーの悪い犬のおしっこ場所になってしまったらしく、
ここでクンクンする犬も多いので気を付けて下さいね、との事だ。
ユキは特に気にする事も無い様であった。
そして、その向かいにはフリードリンクとしてコーヒーやティーパッグ等のお茶類等々あり、
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2階への階段 |
ご自由に、お飲み下さい、との事である。
これで、大体の館内案内が終わり、2階の部屋へと向かう。
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電子ピアノ |
階段も城を基調としたお洒落な感じで、左へカーブしている。
階段を上って行くと、途中の踊り場に自動ピアノが置かれていた。
しかし、この日はピアノの自動演奏はしていなかった。
自動ピアノである事が分ったのは、上にコントローラがあったからである。
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2階客室通路 |
室 内 |
それが無ければ、普通のピアノに見える。
そこから上に進むと、2階の客室通路がある。
我々の部屋に入ると、手前に大きなベッドが2つあり、
奥に和室数のスペースがある。
ちなみに、そう言うプランの部屋を予約していたので、
ま〜こんな感じかなと言った感じである。
他にも様々な部屋があるようなので、自分に合うプラン
を選ぶと良いだろうか。
ただ、若干和室部分があまり広く無いな〜感はあった。
和室部分には中央に小さなテーブルがあり、脇に2つの座イス。
奥に地デジ対応TVがあるのだが、実は使い方が難しいらしい。
ただ、通常の地デジでなく難視聴対応BSである、と言われれば、それなりに分る人には分る。
館内案内にも、それなりの使い方の記載もあったので、ウチの年寄りでも分ったようだ。
TVの横には空気清浄機もある。
その奥には、窓があり外を見る事もできる。
外を見ると、道路も見えるが、この辺近辺の別荘地を利用する人しか利用しない道路で
あるので、結構静かな場所であるようだ。
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窓の外の眺め |
この部屋はベッドが2つなので、3人で利用する場合はクローゼットから布団を出して、
和室部分に自分で布団を敷くシステムの様である。
入口脇にあるクローゼットを開けてみると、布団類が入っていた。
その右側のクローゼット内にはコロコロや犬用の散歩グッヅ等が置かれていた。
ココを開けなければ、犬用グッヅがある事に気が付かないかもしれない。
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クローゼット |
トイレ&ユニットバス |
クローゼットの左側のドアを開けると、トイレ&ユニット
バスが見えた。
雰囲気としては、ちょっと高級なビジホのようである。
そして、こちらの宿は冷蔵庫は無い。
予めHPで調べていたが、冷蔵庫が無い為、持ち込みも
禁止の様である。
その辺が気になる方は、事前確認が必要であろうか。
その後、ユキを連れて周囲へ散歩へ出かけた。
なるほど、周囲は大手鉄道会社系の観光開発の
別荘地である事が良く分る。
結構アチコチ関係者以外立ち入り禁止の看板が出ている。
ま〜そんな感じでも、犬の散歩には事欠かない場所であろうか。
散歩から戻り、宿のドッグランを利用してみた。
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ドッグラン |
雰囲気的にちゅこっと他よりも新しそうであったので、元は左側と同じ様に庭園であったのか、
そこを改装しドッグランにした風な感じである。
中に入りユキのリードを外すが、ユキは中をウロウロする程度。
追いかけたりすると走ったりもするが、ちょっとユキには狭そうな感じでもあった。
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脱衣所 |
お風呂入口 |
その後部屋へ戻り、お風呂の予約時間になってから、
交代でお風呂を利用。
宿の方の案内通り、外でスリッパを脱ぎ中に入る。
さすがに中は予約風呂なので、あまり広く無い脱衣所で
ある。
脱衣所の左側に、お風呂への入口のドアがあり、
中へ入ると、2つの洗い場が見えた。
その右側に湯船があり、それなりに体を伸ばせる
広さがあり、全体的に岩風呂風の造りである。
お湯は無色透明で無臭の温泉である。
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洗い場 |
湯 舟 |
そして、そこから外へ出ると露天風呂がある。
こちらも岩風呂風の造りであり、広さは家族風呂として使うには結構な物である。
湯船にはジェット水流の場所もあり、中々心地良さそうで旅の疲れもとれそうである。
周囲は木の板のフェンスがあり、その先には林も見えた。
ちょうど、この時期はツツジが美しく見える頃であった。
結構快適に入る事ができた。
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露天風呂 |
露天風呂からの眺め |
その後、部屋へ戻るが、夕食の時間前のお風呂の予約だったので、ちょっと慌ただしい。
スグに、夕食の時間となり、レストランへと向かう。
丸いテーブルに食器が用意されており、席へ着いた後まず飲み物をオーダする。
ユキはテーブルの下でお座り。
その後オーダしたビール等が来てから、乾杯。
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テーブルへ着く |
ユキはテーブル下 |
そして前菜がやってきた。
前菜らしく、ちょこっとの料理が5つ程あり、それぞれに味を楽しめ、おつまみに
ちょうど良さそう。
ユキは、いつの間にかテーブルの下でリラックス。
その次に、パスタ料理が来た。
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前 菜 |
ユキはリラックス |
えっもうパスタって感じではある。
予め、普通と大盛りが選べるようであるが、我々は普通盛りにした。
次にパンが来たが、ちょっと主食系の物が続くかな〜と言った感じもある。
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パスタ |
パ ン |
その次にメインの料理となるが、こちらは魚と肉料理があり、事前の予約時に選択する。
我々は肉料理を予約し、この日は牛のステーキであった。
あまり、大きくはない感じではあるが、ビールを飲みながらで、しかも既に主食系を
食していたので、ちょうど良いくらいであり、中々柔らかく美味しくいただけた。
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牛ステーキ |
コーヒー&デザート |
最後にデザート、ドリンク(コーヒーor紅茶)。
デザートはチーズケーキ、フルーツ、アイスが盛りつけられている。
食事はuniさんが書かれている通りのイタリアンのコースであった。
確かに、一口コメントに書かれてる通り、若干少ない感じはあるが、我々はちょうど良かった。
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お休み〜 |
夕食後には部屋で、まったりと過ごす。
しばし、まったりした後に再び温泉を利用。
夜のお風呂も中々である。
道路沿いの宿ではあるが、別荘地の為かとっても静かな
夜であった。
ユキも、いちも通りのマットとタオルの上で就寝。
翌朝は静かな高原でユキの朝の散歩後、朝食の時間を待つ。
時間になり、朝食場所へ向かう。
朝食も、夕食と同じ場所であり、席も同じ場所であった。
奥の壁の脇にテーブルがあり、朝食が来るまでの間、フリーのデザートとドリンクをどうぞ、
との事で、そちらにあるフルーツやヨーグルトのデザート、ミルクやオレンジジュース、コーヒー
と言ったフリードリンクをいただく。
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フリードリンク&フリーデザート |
朝 食 |
その後、朝食が来た。
夕食時に、朝食の主食をご飯かパンか選べるので、我々はご飯にした。
おかずは、一つの皿に一般的な洋食の朝食と言った感じである。
この日は、ハッシュポテト、目玉焼き、ベーコン、ソーセージ、サラダ、と言った感じである。
パン食にも、ご飯食にも合う感じである。
チェックアウト時には、様々な犬連れ場所の情報も教えてくれた。
(ただ基本的に「ワンコネット那須」の情報と同じ感じであった)
ま〜一口コメントにも色々書かれてもいますが、忙しく無い時期であった為か、我々は
結構寛ぐ事はできた。
ただ一つだけ、部屋に冷蔵庫があり持込み可なら、もっと良かったかな〜?

利用者 uni / 当日利用人数 2人 + 1犬(ゴールデン) |
利用日 2005.02 |
二月の雪が降った後の平日に利用。雪に埋もれていたため、お洒落な英国調のお庭が楽しめなかったのが残念。建物もそれに似合ったもの。
館内に入ると白を基調とし、雰囲気のある洋館をイメージ。手入れがよくされている。と思ったら「あれれ?」と傷んでいるところがあったりする(<犬が付けたものではない。何かぶつけたような痕)。全体としては充分綺麗だ。ちなみに、こちらは犬連れ専用ではない。
部屋も綺麗。広さも大型犬一頭なら全く問題ない。バス・トイレ付き。
バスはバスタブタイプ。白陶器に金の猫脚、金具などのもの。映画などに出てくるようなタイプ。その横に洗面。その隣がトイレ。バスと一緒になっているからか、ウォームレットはあるがウォシュレットはない。
部屋の中にソファーや木の机、ガラスのテーブル。椅子もある。その他、家具もある。長期滞在もいいだろう。ベッドはちょっと小さめ。窓が多いのもいい。カーテンもありきたりのものではない。絵が幾つも飾ってあったり、照明や鏡も雰囲気がある。もちろんテレビもある。(101号室)
大風呂もある。24時間利用可。岩風呂風家族風呂という感じ。そこから外に出れる露天風呂もある。チェックイン後、早速利用。なかなかいい。利用上の注意は「ツララが落ちてくることがあるので、ご注意ください」とのこと。
晩ご飯は、イタリアンのコース。内容は、前菜盛り合わせ、パスタ(この日はスパゲティーだった)、メイン(鶏肉料理だった)、デザート盛り合わせ。
量的には、男性だと少なく感じる人もいるだろう。個人的には、この日、お腹があまり空いていなかったので、ちょうどよかった。お味は、もし美味しくなかったら、この腹具合でこの量なら完食しなかっただろうという感じ。(ちなみに一気に食べてしまった。)
朝食は、ペンションなどでよくあるタイプだが、その中ではいい方です(ちゃんと作っています)。
当日、客は我が家だけ。部屋はもちろんのこと、廊下、食堂も充分に暖房を入れていただき恐縮してしまうくらい。犬についても(我が家だけだったので)多少特別扱いしていただき、ゆったり過ごせた。客室が一階だったのも老犬うーにーには嬉しかった。
この金額でこの内容は、文句はありません。

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