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TEL 0557-53-4550 |
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交通 このあたり
伊東の街中から海岸線を走るR135を南下し、伊豆高原駅付近を
少し過ぎると、「中大見口」信号を右折レーンから右折し、
県道112を大室山方面へ進み信号が見えたら右折
その先住宅街を過ぎると、「伊豆高原分譲地 南大室台地区」の看板が見えるので
左折し、別荘地を進んでいく(南大室桜並木通り)
その先は、ちょっと複雑なので説明しづらい
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「伊豆高原分譲地 南大室台地区」
の看板 |
看板拡大 |
南大室桜並木通り |
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料金 13,500円~ /人 1頭目:¥1,500/1頭、2頭目より:¥1,000/1頭 /犬 |
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利用者シゲちゃんさん /利用人数3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス)) |
利用日2021.03 |
3月中旬の薄曇り空の土曜に宿泊。
犬とゆく右下の「じゃらん」のバナーから予約。
何回も伊豆高原に遊びに来ているが、南大室台と言われる場所での
宿泊は初めてである。
カーナビの案内で、南大室桜並木通りを進んで行く。
この地区にも桜並木がある事を知らなかった。
ただ、桜はまだ咲始めと言った感じであった。
大室山も見え、別荘地を進んで行くが、結構複雑な場所を進んで行く。
カーナビの案内で、無事到着。
通り沿いにはツツジが植えられており、奥の方に駐車場が見えた。
先客の車があったので、その隣に駐車。
荷物を降ろし、宿の入口へ向かう。
宿の入口前に行くと、左側の低い塀の上に灰皿が見えた。
こちらが喫煙所の様である。
右側の角には、ワンちゃん用うんちボックスが置かれていた。
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ワンちゃん足拭き |
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傘立て等 |
中に入ると、風除室になっており、左側にワンちゃん足拭きがあった。
上が未使用で、下側に使用済みを入れるようである。
右側には、傘立てがあり、じょうろも置かれていた。
その脇には、パンフレット置き場もあった。
風除室から中に入ると、結構広めのロビーが見えた。
スグに宿の方が来てくれ、館内に案内してくれる。
ロビーの左脇には、小さな椅子があったので、そこに座りユキの足を拭く。
その後、館内用のスリッパに履き替え、館内に入る。
館内は、ワンコリードで移動可。
ロビー右側に受付があり、そちらでチェックイン手続き。
その後、ロビー左奥の応接ソファーの様な場所に案内される。
簡単な館内の案内や、女性の方限定の無料アロマトリートメントの説明。
そして、枕の選択。
枕は3種類あり、固め・普通・柔らか目から選べるようだ。
それぞれ、好きな硬さの枕を選んだ後に、我が家の荷物を持ってくれ、
部屋へ案内して頂く。
ロビー奥正面の階段付近へ進む。
階段手前の右側には、1階のトイレがある。
数段の階段があり、上った先にはレストランがある。
レストランは、ワンコ同伴可。
中は、結構広い感じで、席の間隔もあるようだ。
この日の、客層に合わせて、テーブルが配置されている。
レストラン脇の階段を上がって行くと、2階の踊り場になる。
踊り場の先には、大きな窓があり、小さな休憩スペースがある。
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2階踊り場 |
小さな丸いテーブルの上には、ドリンクのオブジェがあった。
外を見ながら、ゆっくりできそうだ。
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2階踊り場 |
2階踊り場窓から見たドッグラン |
その窓から、外を見るとお庭が見える。
あそこがドッグランですよ、と案内して頂いた。
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左側客室通路 |
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窓と反対側の館内奥へ向かう。
突当りにお風呂がある。
こちらは、貸切風呂のシステムである。
左側に小浴場、右側に大浴場があるとの事。
本来は空いていればフリーで入れるシステムなのだが、
新コロナ対策で、通常1日4組なのだが、
3組のみの予約になっており、全てのお客さんが夕食前に、
お風呂に入り綺麗にして頂くとの事。
夜は、空いていれば自由に貸切との事。
前のお客さんの後に、我が家も予約しホワイトボードに記載。
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お風呂入口 |
右側客室 |
お風呂の左右に客室がある様だ。
こちらは、4室あり洋室2部屋、和室2部屋あり、右側に洋室があるようだ。
我が家は和室なので、数段階段を上った左側へ案内された。
部屋へ案内された後、我が家の荷物を置いて頂き、特に説明も無く、
宿の方は、戻って行った。
客室入口に入ると、正面に洗面所が見えた。
その下に、ワンコグッヅやゴミ箱が置かれていた。
洗面所の横にドアがあり、開けるとトイレであった。
ウォシュレット&ウォームレットである。
その横から中に入ると、客室が見えた。
窓際に広縁があり、仕切に障子がある。
その手前に四角い琉球畳の間があり、大きなテーブルと座椅子がある。
壁側には、TVがあり様々な装飾や館内電話もある。
和室なのだが、HPでは『アジアン』な雰囲気の和室との事。
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客室内 |
壁の右側にはクローゼットがある。
その上にはエアコンが設置されている。
窓際の広縁はカーペットの上に小さなテーブルと椅子が2つある。
懐かしの温泉宿風であるが、こちらは元々企業の保養所だったようである。
広縁の右奥には冷蔵庫があった。
こちら、中は空である。
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広 縁 |
冷蔵庫 |
広縁の窓から外を眺めると、周囲の深緑の自然が心地良く見える。
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お茶セット |
大きな通りからも離れた別荘地なので、静かな雰囲気である。
海は見えないようだ。
テーブルの上のお茶セットの中にはコーヒーもあった。
急須で入れる感じではない。
しばし部屋で寛いだ後、ユキのお散歩。
周囲は別荘地なので、車や人も少なく、自然も多く快適。
お散歩を終え、ドッグランへ向かう。
入口はシングルの扉で、周囲は結構高めのフェンスで囲われている。
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ドッグラン |
あまり広くは無いので、ユキはダッシュせずドッグラン内をウロウロ。
起伏や植木があるので、小さなワンコだと色々と遊べそうだ。
ユキは、あまり遊ばないので、そのまま宿の前のお庭を散策。
お散歩を終え、部屋で寛ぐ。
お風呂の予約の時間に、交代で向かう。
とりあえず、左側の小浴場を覗いて見る。
数段の階段を上るとドアがある。
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小浴場入口 |
お帰りの際はドアを開けて |
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ドアには、
お戻りの際はドアを開放した位置にお願いします。
ご入浴中はカギをかけてください。
との案内があり、宿の方の説明の通り。
中に入ると脱衣所がある、
右側には洗面所があった。
さらにドアの先に、小浴場が見えた。
右側に洗い場が2つあり、奥の窓際に浴槽がある。
なるほど、と言った感じで右側の大浴場へ向かう。
こちらもドアの先に脱衣所があり、小浴場よりも広め。
左側に洗面所があり、右側に脱衣場がある。
ドアを開けると、左側に洗い場が4つ。
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大浴場洗い場 |
大浴場 |
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右側の窓沿いに浴槽があった。
やはり結構広い感じである。
お湯は無色無臭だが、やはり温泉は快適である。
奥の壁沿いに、掛け流し用のお湯の出口があった。
循環ろ過も見受けられたので、源泉掛け流しとの併用の感じである。
ま~温泉は最高で、旅の疲れを癒すことができて嬉しい限りである。
その後、しばし部屋でまったりと過ごし、夕食の時間にレストランへ。
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繋がれたよ |
もちろん、ユキも一緒。
宿の方に、我が家の席へ案内していただく。
リードフックの類が見当たらなかったので、テーブルの脚にリードを繋ぐ。
テーブルは大きく4本脚なので、ユキも広くスペースを使える。
その後、料理を持ってきてくれた。
前菜の盛合せ、刺身の盛合せ、野菜スティックや煮物が、
トレイに乗せられており、とっても美味しそうである。
メインが、金目鯛とブリのしゃぶしゃぶ。
宿の方が鍋用のコンロに火を点けてくれ、煮立ったら具材を
入れていき、お魚をしゃぶしゃぶして、食べてくださいね、との事。
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夕食 |
金目鯛とブリのしゃぶしゃぶ |
別注ドリンクで乾杯し、料理を美味しく頂く。
少しづつ色々な物が食べられる感じが嬉しい。
鍋が煮えてきたので、魚をしゃぶしゃぶして頂く。
写真は湯気で曇ってしまった。
こちらも、美味しく頂くことができた。
次のメインの国産牛A4ランクのサーロインステーキが来た。
こちらも量が多くなく、柔らかくジューシーなお肉が美味しい。
そして〆に鍋の残った具材で雑炊を作ってくれた。
宿の方が手際よくご飯等の具材を追加して、美味しそうに煮込んでくれた。
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デザート |
茶碗によそって頂き、雑炊を頂く。
これがまた、とっても美味しい。
鍋の中に、まだ残っているので、お代りもできる。
最後に、デザートを美味しく頂いた。
食後にユキのシッコを兼ねたお散歩。
宿の周辺には、他の宿も多数あり、結構明るい感じである。
静かな夜のお散歩を楽しめる。
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宿の夜景 |
近所の宿 |
部屋に戻り、お布団とユキ用のタオルを敷いて夜を寛ぐ。
その後、温泉を堪能したり、夜を楽しむ。
その後就寝。
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寛ぐよ |
お休み |
翌朝もユキと一緒にレストランへ向かう。
朝食は雑穀米のご飯メインの和食。
様々なおかずを少しづつ色々と楽しむ事ができた。
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朝食だよ |
朝食後に部屋へ戻り、まったりと過ごす。
外を見ると大雨。
さて、雨のお出かけどうしようか・・・・
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まったり |
大 雨 |
まったり過ごした後は、受付でチェックアウト手続き。
中々寛げる宿であった。

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