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TEL 0557−51−5739 |
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交通 このあたり
伊豆の東側を走るR135を伊東市から東伊豆町方面へ南下
伊東の街中、川奈を過ぎると伊豆高原に入る
少し進み、左側に「伊豆高原旅の駅 ぐらんぱるポート」が見え、「グランパル入口」信号を
過ぎると「東大室」信号があり、そこを左折
そこから別荘地風になり、道なりに少し進むと十字路があり、ソコを右折すると右側に見えてくる
詳しくは宿のHPで |
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料金 12,000円〜 /人 2,100円(3頭以上割引きあり) 20kg未満の室内犬 /犬 |
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利用者 シゲちゃん さん /当日利用人数 3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス)) |
利用日 2014.01 |
1月中旬の土曜の、やや肌寒く薄曇りの土曜日に宿泊。
犬とゆく右下の「 じゃらん」で予約。
宿の近くに、「伊豆ぐらんぱる公園」があり、公園の駐車場が有料なので、宿の駐車場に
車を停めさせていただけるか、予約時の問合せフォームに書きこんだ。
すると宿から、予約確認のメールが届き、そこに駐車場の利用が可能なで、その際には
一言声を掛けて下さい、との事。
「伊豆ぐらんぱる公園」の前売り券も販売している旨の記載があった。
同じ伊豆高原の犬と一緒に食事のできる「餃子こうげん倶楽部」でラーメンランチの後、
こちらの宿の駐車場に車を停めさせて頂いた。
そして前売り券も購入した。
200円引きなので、お得。
「伊豆ぐらんぱる公園」まで徒歩5分との案内もあったが、もう少し時間がかかったが、
徒歩で十分行ける場所で、色々な施設で遊ぶ事ができた。
公園を堪能した後、また歩いて戻り、車から荷物を降ろし、宿の入口へと向かう。
「餃子こうげん倶楽部」で話を伺ったところ、こちらは元々どこかの保養所だったらしい。
源泉掛け流しの温泉なので、良いお風呂だよ、との事で楽しみである。
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犬用グッズ |
駐車場もソコソコの広さがあり、宿自体も2階建てで結構広そうな感じである。
駐車場から宿の入口まで階段があり、進んで行き中に入ると玄関があり左側にフロントがある。
中に入ると、スグに宿の方が出てきてくれた。
チェックイン手続き等なく、スリッパに履き替え、靴は下駄箱に入れた。
玄関の入口脇に犬用グッズがあるので、犬の足拭き等ご利用下さいとの事。
そのまま館内の案内をしながら、部屋へ案内してくれる。
玄関の奥にはロビーがあり、ウォーターサーバがあるので、
水やお湯、そしてコーヒーやお茶があるので、ご自由に利用してください、との事。
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室内ドッグラン |
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ロビー |
その左側に室内ドッグランがある。
覗いてみると、どうやら会議室の様な場所をドッグランにしている感じである。
中にはホワイトボードやテーブル等もある。
本棚もあり、ちょこっとだけ本もあり、その一角に犬用グッズも置かれていた。
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喫煙所 |
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客室の通路 |
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室内ドッグラン内 |
室内ドッグラン内の犬用グッズ |
そこから客室方面へ向かい、ロビーを過ぎると横の隠れた様な場所に喫煙所がある。
その横が2階への階段であり、夕食と朝食の時間になったら、この上の食堂へ来て下さい、との事。
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2階への階段 |
その向かい側にトイレと自販機がある。
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トイレと自販機 |
そこから進むと右手に電子レンジが見えてきた。
反対側に下へ行く階段があり、看板立ての様なものがあり、そこに「大浴場 空」と掲げられていた。
お風呂は、この階段の先にあり、お風呂に入る際には、この看板を裏返して、
「大浴場 使用中」にしてください、との事。
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お風呂へ向かう階段の入口 |
大浴場使用中 |
その横の白い紙が置かれてる場所は、小浴場用の看板であるが、この日は我々を含めて
2組のみの宿泊であるため、小浴場は使えないようにしてるとの事。
本来は片方づつ男女別になるそうだ。
湯量の調整ができるので、ぬるかったら調整してくださいね、との事。
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室外ドッグラン |
さらに進むと、右側にいくつか客室のドアが見えた。
左側には外の見える窓があり、そこから室外ドッグランが見えた。
そのまま部屋へ案内された。
布団の入っている押入れの場所を教えてくれ、夕食が18時半である事を告げられた。
それ以外には、特に案内や注意事項はないようだ。
外観は洋風であるが、客室内は畳敷きで和風のお温泉宿と言った感じである。
畳の上にはテーブルと座布団がある。
奥には障子の先に休憩場所がある。
休憩所の右側には冷蔵庫があり、その上にはポットとグラスや茶飲み茶碗も置かれている。
冷蔵庫内は空であり、自由に使えるようだ。
左側には洗面所がある。
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冷蔵庫 |
洗面所 |
そこからの眺めは宿の庭や駐車場が見え、木々に覆われてる様な感じであり、別荘地と言った感じである。
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窓からの眺め |
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ご案内 |
室内の左奥には壁に埋め込まれた冷暖房装置があり、その上には地デジTVが置かれていた。
その後、部屋で少々寛ぐ。
テーブルの上を見ると、チェックイン用紙が置かれていた。
その他にも食事等のアンケートの記入欄もあったので、全てを書く事はできなかった。
翌朝に全体的な感想も書く事にした。
ご案内の紙もあったが、時間に関してほとんどで、あまり大した事は書かれていなかった。
少々寛いだ後、年寄りは温泉へ、私はユキと周辺散策。
帰って来た後、お風呂へと向かう。
先程説明を受けた、階段入口の看板を「使用中」にして階段を下る。
さらに突当りを左に曲がると、突当り左側に暖簾が見えた。
なるほど、男・女両方の暖簾が掛かっている。
暖簾をくぐり、ドアを開けると脱衣所がある。
脱衣所からお風呂へ入ると、奥に湯船が見え手前左側に洗い場がある。
洗い場は4席ほどで、まま普通に使える。
湯船は、ごくありふれたタイルの造りである。
湯船の脇から、源泉掛け流しのお湯がちょろちょろと流れている。
壁に湯量の調整があり、熱さを調整できる。
お湯を増やすと、先程ちょろちょろ出ていたお湯が大量に出てきた。
目一杯閉めても、ちょろちょろは出続けてる様だ。
お風呂入口の温泉案内書きに、「かけ流し口は高温(55℃〜65℃)ですのでおきをつけください」
と書かれており、さすが源泉、中々熱い湯が出てきている。
お湯は無色透明で、無臭である。
だが、結構心地良く旅の疲れも癒せそうである。
お風呂を堪能した後は、部屋で少々寛ぐ。
部屋にトイレが無いので、共同トイレへ向かう。
先程玄関付近にあったトイレへ行く。
左右で男女分れており、右が男子トイレである。
小が3つ、大が2つあった。
大の方は和式と洋式のそれぞれがあり、洋式の方はウォームレットタイプ。
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2階客室棟通路 |
食堂入口 |
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まったりしてるよ |
その後部屋で寛ぎ、夕食の時間になり、ユキも一緒に2階の食堂へ向かう。
階段を上がって行くと、左側に2階の宿泊棟が見えたが、宿泊者が居ないので明かりが消えている。
右奥に明かりの点いた部屋が見え、そこが食堂であった。
中に入ると、結構広めのスペースがあり中央通路の両脇にテーブルがある。
テーブルも結構広くテーブルの間隔も広いので、結構ゆったりと座れそうだ。
奥に厨房があるのか、中から宿の方が出てきて、我々の席へ案内してくれた。
壁際の床部分にリードフックがあり、そこにユキを繋ぐ。
テーブルの上には既に料理が用意されていた。
プランにより、様々な料理を選ぶこともできるようだが、我々はお得プランの
「【直前割】牛サーロイン付!金目鯛と海鮮炭火プラン♪」を利用。
1グループに1つの金目鯛の煮付けがあり、炭火焼の器と共に中央に配置されている。
他に刺身盛りもあり、小鉢やサラダ等もある。
炭火焼は、焼けたら塩で召しあがって下さいとの事。
夕食の注文があり、こちらでは生ビールがあり、通常の生と、静岡生ビールがあるとの事で
それを注文してみた。
ビールが来て、乾杯して夕食を堪能する。
ご飯は、食べたくなった時に、呼べば持って来てくれるとの事で、テーブルの料理を堪能。
金目は柔らかく、煮付けの味もちょうど良く美味である。
炭火焼は、網の上にそれぞれの具材を乗せて焼くと、さすがに炭火の遠赤外線効果で、
結構早く中まで火が通り、美味しそうに焼けて行く。
料理を堪能して、おかずのあるうちに、ご飯を頼んだ。
ご飯と一緒に味噌汁も来た。
ビールにも合うが、ご飯のおかずにもとっても合った。
特に金目の煮付けの汁が、ご飯が進む。
その後に、ぐり茶とデザートが来た。
ユキはテーブルの下で、羨ましそうに眺めていた・・・
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ぐり茶とデザート |
ユキはテーブルの下 |
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お休みzzz |
夕食後に、部屋へ戻り、自分で布団を敷く。
その後、温泉を堪能したり、まったりと過ごす。
まったりした時間を過ごした後就寝。
ユキもいつものマットとタオルの上で就寝。
翌朝も起きてから、だらだらと過ごす。
親父がユキの朝の散歩に連れて行き、室外ドッグランも堪能したようだ。
朝食の時間になり、再びユキと2階の食堂へ向かう。
昨晩と同じ席に着き、和食の朝食が用意されていた。
朝食も美味しくいただき、再び部屋でまったりと過ごした後、チェックアウト。
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朝 食 |
ユキは羨ましそう |
お客さんが少なかった為か、ゆっくりと過ごす事ができた。

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