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TEL 077−573−7111 |
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交通 このあたり
名神高速 京都東IC〜R161〜真野IC〜「琵琶湖大橋」信号左折
川を渡ると、スグ右側に「真野浜水浴場」の看板が見えるので右折
川沿いを少し行くと左側に見える |
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料金 (素泊まり)3,500円〜、(2食付)8,500円〜、その他 プランあり /人
15kg未満 2000円・15kg以上 3000円・多頭割引あり /犬 |
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利用者シゲちゃん さん/当日利用人数 3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス)) |
利用年月2019.07 |
7月下旬の雨の後の土曜に宿泊。
前回投稿から何回か関西方面の旅行の際に利用していた。
有料駐車場の入口が無人である事を確認し、進入すると左に宿の別館が見える。
正面には、「まの浜水浴場」の入口が見えた。
そのまま左側の宿の別館手前にある駐車場へ車を停める。
荷物を降ろしフロントへ向かう。
以前と同じ感じで看板が見えたが、新しくなったようだ。
そのまま通路を進むと、奥に宿の入口が見える。
和風な感じの入口から中へ入る。
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宿のワンコ |
左側には、ロビー入口と2階への階段がある。
正面にはフロントがあり、色々と賑やかな感じである。
その壁の脇に宿のワンコがサークルに入っていた。
ユキも老犬だが、こちらのワンコも歳をとった感じである。
宿の方が奥から出てきてチェックイン手続き。
その後、以前と同じようにユキの写真を撮影。
撮影後、部屋まで荷物を持って案内してくれた。
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2階玄関 |
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下駄箱 |
階段を靴のまま上ると、2階の玄関がある。
こちらでスリッパに履き替え、下足は下駄箱へ。
下駄箱には部屋番号が書かれており、指定の場所に靴を入れる。
そのまま前回と反対側の突き当りの部屋へ案内された。
こちらの部屋タイプは、【喫煙・トイレ付】和室15畳
(ペット同室OK!琵琶湖ビュー)。
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客室内 |
室内へ入ると、畳の間で結構広い感じである。
中央に大きな四角いテーブルがある。
左奥に壁掛けのTVと、小さなテーブルの上に空の冷蔵庫がある。
ゴミ箱やコロコロも一緒に置かれていた。
布団は畳の上に置かれていた。
角部屋なので、正面と右側に窓がある。
正面の窓からは琵琶湖が眺められる。
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右側の窓からの眺め |
湖水浴の時間は終わっているので、綺麗な砂浜を散策している人も見受けられる。
右側の窓からは、宿のBBQの会場が見えた。
こちらは夕食用のBBQの準備も進んでいるようだ。
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トイレ |
洗面所 |
この部屋には、トイレと洗面所が付いている。
部屋の入口脇にあり、左奥がトイレ、正面が洗面所。
共同トイレから一番遠い部屋なので、ありがたい。
トイレはウォシュレット&ウォームレット。
部屋で少々寛いだ後、ユキとお散歩。
砂浜をお散歩して初めて気づいたが、宿の建物の色が白から
茶色に変っていた。
その後夕食の時間まで、部屋で寛いで待つ。
夕食の時間になり、先ほど部屋から見えたBBQ会場へ向かう。
大きなテーブルの中央には炭のコンロが用意されていた。
席の前には、食器類とお漬物と小鉢があった。
ユキのリードはテーブルの脚に繋いだ。
ユキはテーブルの下で嬉しそう。
宿の方々は、色々と準備で忙しそう。
お肉や野菜を本館から運んできてくれた。
調味料やおにぎりは、隣のテーブルに置いてくれた。
別注のドリンクを注文し、乾杯。
お肉や野菜を焼き始める。
お肉や野菜が焼けてくると、美味しく頂く。
やはり、炭火でのBBQは美味しい。
我が家は、「牛・豚・鶏」のBBQのプランなので、色々なお肉を楽しめる。
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焼けてきたよ |
天ぷら |
途中で、箸休めの様な感じで、天ぷらを持ってきてくれた。
この辺の名物の赤いコンニャクと、近くで自生する野草の天ぷらだそうだ。
中々変わった味で、BBQの途中で食すのも良い感じ。
ソフトクリームの無料券を持ってきてくれ、本館でご利用ください、との事。
海の家の売店の場所で、ソフトを食後のデザートとして食べられるようだ。
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ソフト無料券 |
おにぎりも焼きます |
最後に、おにぎりを焼いて頂く。
炭火で焼いたおにぎりも中々。
とっても、お腹いっぱい。
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琵琶湖大橋の夜景 |
食後にユキとお散歩。
有料駐車場入口付近まで行くと、琵琶湖大橋の明かりも見えた。
宿の部屋からは見れない光景である。
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ロビー |
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その後、部屋で少々寛ぎ、お風呂へ向かう。
1階のロビーを通ってお風呂へ行く。
ロビーには無料の給茶機がある。
その奥の通路へ進む。
左側にお風呂の入口が2つある。
お風呂のドアには、入浴中は履物を外に置いてください、との事
貸切風呂のスタイルである。
右側には洗面所があった。
履物をドアの外に置き、中に入ると、脱衣所がある。
脱衣所内の着物入れは、ちょっと小さい感じ。
脱衣所から中に入ると、湯船がある。
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洗い場はひとつで、奥にユニットバス風の湯船がある。 |
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脱衣所 |
浴室入口 |
湯 船 |
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お休み〜 |
お風呂で寛いだ後は、部屋でまったりと過ごす。
お布団は、自分たちで敷く。
ユキには、いつものマットとタオル。
ユキも、その上でお休み〜
人間も寛いだ後就寝。
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おはよ |
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翌朝は、食事処でユキも一緒。
食事処に行くと、我が家のテーブルに案内された。
途中で、他のお客さんのワンコとご挨拶。
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缶バッチ |
その際に、チェックイン時に撮影してくれたユキの写真が缶バッチになった物を持ってきてくれ、サービスでプレゼント、との事。
結構ユキも可愛く撮れていた。
これを追加注文する事も可能で、ピン以外にもマグネットもでき、それらには、日付や名前も追加する事が可能の様だ。
ユキは、テーブルの下で良い子している。
この日は、小鉢と鮭の塩焼きと味噌汁がテーブル上にある。
他のおかずやご飯は、バイキング形式で、好きな物を好きなだけ食べられる。
好きなおかずと、ご飯をテーブルに持っていき朝食を堪能。
その後、ユキのお散歩や、部屋でのまったりと過ごしチェックアウト。
良い意味で、全然変わってないのが嬉しかった。

利用者 ゆずママ さん / 利用人数・犬数 2人+3犬
(ラブラドール ♀ゆず、♂ルノ ♂ローウィン ジャックラッセル ♀おとぎ) |
利用日 2013.04 |
兵庫県での競技会の帰りに1泊で利用しました
急に泊まるところを探したので今回は食事なしのプランでしたが大津で近江牛をいただいたので問題なしです
宿は湖畔の遊泳場にあります
入っていく道が分かりにくいですがナビがあれば問題ありません
到着は8時過ぎで遅かったのですがおかみさんらしき人とご主人らしき人が出迎えてくれました
チェックインの時に歯ブラシやタオル、浴衣など必要か聞かれ、要らないと100円ずつ料金から引いてくれます
我が家は全てナシでお願いしました
部屋はフロントとは別の棟で今夜は他に泊まる人がいないと言う事でした
すぐ前が庭なので排便等が出しやすくてよかったです
脱走癖のあるゆずにとっては誰もいなかったので棟の吐き出し戸を全て締めておけば心配無くてよかったです
これが他の方がいたら部屋からすぐ外なので注意が必要だったでしょう
お部屋は12畳ほどの畳敷きで最近付けたらしいトイレと洗面がついていました
(ウォシュレットだったと思います)
お風呂はフロントのある棟に入りに行きます
広くはありません。普通のお風呂です
布団は出してあったのを自分で敷きますが敷布団が素晴らしく薄かったです
マットレスはありませんでした
疲れていたので寝てしまいましたがもうちょっと厚いといいなと思います
翌朝、すぐ目の前の浜で遊びました
まだ遊泳には早い時期だったので誰もおらず良かったです
犬用のシャワーが一応ありますがどうも雨水か何かをためたもののようで足だけを洗いました
そう言う事を気にする方には向いていません
どちらかというと海の家的なお宿です。
気兼ねは全くありませんがお洒落な宿を好む方には向きません
宿の方はとても親切です
泊まった部屋の2階部分が大きな一つのお部屋になっていて大勢での利用が可能です
時期を選べば泳ぐのが大好きなわんこのオフ会にはもってこいだと思います
料理もよさそうでしたが宿から国道に出るとたくさんのお店もあり素泊まりでも十分大丈夫です
ただフロントに行く途中にいるここのわんこ達のエリアにウンチが。。。
これを見なければもっとよかったと思います
我が家的にはまた利用ありかなと思うお宿でした

利用者シゲちゃん さん/当日利用人数 3人+1犬(北海道犬系雑種・ メス) |
利用年月 2010.08 |
8月中旬の平日とても暑い日に利用。
琵琶湖大橋西側にある「真野浜水浴場」にある宿。
あらかじめメールで宿の駐車場は水浴場の駐車場となるので
16時前に入ると別途駐車料金が1,000円かかる
と連絡を受けていた。
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「まの浜水浴場」 |
「真野浜水浴場」の案内に沿って道を進むと「まの浜水浴場」
の垂れ幕が見えてきた。
下には、水泳期間中は「ペットを水の中に入れないで下さい」
と書かれた看板もあった。
これも、宿からのメールに書かれていた。
犬を泳がせたい場合は宿の方にお願いすれば、水浴場の外の
犬を泳がす事のできる場所を教えてくれるそうだ。
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宿の駐車場 |
駐車場奥にフロントの案内が見えた |
有料駐車場のゲートもあったが、18時を過ぎていたので無料。
奥に宿の駐車場が見えた。
建物の下に駐車場があり、そこに車を駐車。
脇に階段があったので、上ってフロントを探したが見当たらない。
どうもココは別館のようだった。
駐車場を見まわすと、奥にフロントの案内が見えた。
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宿の入口 |
宿入口の脇に「まの浜水浴場」が見えた |
案内に従い奥へと進む。
宿の入口らしきものが見えてきた。
すると、左側の囲いの中の犬に吠えられた。
ココの宿の犬だろうか。
宿入口まで進み右側を見ると、「まの浜水浴場」の砂浜が見えた。
中に入るとフロントがありチェックイン。
と、思ったらスグに部屋まで案内してくれた。
でも、その前にワンちゃんの写真よろしいですか?との事で、
ユキの写真をパチリ。
1眼レフの高級そうなカメラで撮ってもらった。
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2階玄関 |
その後フロント脇の階段を靴のまま上る。
2階へ上がると玄関の様な雰囲気。
ココで靴を脱ぎ、下駄箱へ靴を入れスリッパに履き替える。
犬は特に足も拭かず、そのまま上がった。
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TV&空の冷蔵庫 |
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部屋の中 |
奥の部屋へ案内された。
ちょうど角部屋になった場所である。
畳の部屋に丸いテーブルが置いてある。
角には空の冷蔵庫があり、その上に地デジ対応液晶TVがあった。
HPにも記載されていたが、飲み物の持ち込みはご自由に、との事。
部屋の窓からは琵琶湖も良く見える。
さすがに「水浴場」なので砂浜も奇麗である。
部屋にはバス・トイレ無し。
犬グッズも無し。
ただし部屋の外の廊下にはダイソンのサイクロン掃除機が置いてあった。
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共同トイレ&洗面所 |
抜け毛の気になる場合のコロコロの代わりになるだろう。
(と言うか、コロコロ以上かな?)
部屋の窓は開けてあり、外の空気で換気をしてあった。
それでも、そこそこの涼しさではあるようだが、さすがに暑い。
やはり、文明の利器エアコンを点ける。
トイレは2階の琵琶湖と反対側の突き当たりにあった。
角に洋風と和風が1つずつ。
なぜか洋風の扉が開いていた・・・
洋風はウォシュレットだった。
少々休憩し、夕食の為に1階へ下りる。
宿内はサンダルでの移動が可能。
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砂浜から見た宿 |
水浴場の浜茶屋? |
1階の階段の下方面へ進むと右手に食堂が見えた。
どうやら、この食堂は昼間は浜茶屋(?)も営業しているようだ。
外にはドッグカフェの看板もあった。
昼間の営業も犬連れで可能なようだ。
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一階食堂の様子 |
夜は宿泊者用になっている。
右奥のテーブルに食事がセッティングされており席に着く。
テーブルにはリードフックがあり、ユキを繋ぐ。
琵琶湖も良く見える。
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僕はココだよ〜 |
この日は鍋料理。
予約時に、「鍋」or「バーベキュー」を選べるが「鍋」を選択。
我々以外に食堂にお客さんはいない。
外のバーベキューコーナーでのバーベキューか夕食無しでの
宿泊の人達がいるとの事だった。
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鍋料理 |
暑い時に熱い鍋も、なんだかな〜って感じもあるが、
ビールを飲みながらも食が進む。
鍋以外にも漬物や煮物の小鉢が何個かあった。
食事をしていると、ココの看板犬君がおねだり。
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看板犬君のおねだり |
宿の女将さんや、女将さんの娘さん(子供)もフレンドリー。
鍋のお客さんが来ると、ココのワンちゃんはおねだりしに来るらしい。
しかも肉しか食べないとの事だ。
肉をあげると、嬉しそうに食べる。
ユキは羨ましそう・・・・
ご飯やみそ汁は、入口のカウンターにあるので、
好きに食べて下さいとの事。
鍋の後に雑炊にしたい場合は卵も持ってきてくれるとの事。
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食後のデザート |
この日は雑炊にせずにご飯を食べた。
食後にはデザートも持って来てくれた。
喫煙所は入口脇に隔離部屋があり、そこで一服。
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押入れの前で眠そうなユキ |
部屋へ戻ると布団は敷いてない。
自分で布団を敷くシステムのようだ。
なぜかユキは押入れの前でお座りして眠そう。
とりあえず、ユキと夜のお散歩へ。
宿の女将さんの話では、宿から琵琶湖大橋は見えないが、
砂浜まで行くと見えるとの事で行ってみた。
真っ暗ではあったが大橋のライトが明るく良く見えた。
お風呂は1階トイレの奥。
やや広めのマンション風のお風呂。
この日は混雑していないので、入浴中は鍵をかけて
入れば良いとの事で、そうさせていただいた。
温泉ではないが、一般家庭の風呂より広いので
足を伸ばして疲れをとる事ができた。
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ユキは押し入れ内で就寝 |
ユキはなぜか押入れがお気に入りのようで押入れの中で寝ていた。
なので、マットとタオルを押入れの中に敷いてユキを寝かせた。
翌朝の朝食は夕食と同じ場所。
ハムエッグ等はテーブルにあったが、その他のおかずは
バイキング形式で好きな物を持ってきて食す。
チェックアウト時に、昨日チェックイン時に撮っていただいた
写真の1枚をもらう。
もう1枚は宿に飾っていただくとの事。
歯ブラシやタオル等のアメニティはフロントへお願いすれば
出してくれるとの事だが、持ち込みを使えば料金の割引になる。

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