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TEL 0120−19−1281(077−578−1281)
FAX 077−579−4096 |
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交通
名神高速 京都東IC出て左レーンから右折方面(滋賀方面)へ
R1をちょっとだけ進みスグに左レーンから左折しR161BPへ
しばらく高速の様なR161西大津BPを北上し片側2車線から1車線になり
仰木雄琴IC出て「雄琴IC口」信号を右折、少し進み突当りの「北雄琴」
を右折しR161を南下し、少し進むと左手に見える |
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料金 20,000円〜 /人 2,000円〜 /犬 |
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利用者 シゲちゃん さん/当日利用人数 3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種・ メス)) |
利用日2015.07 |
7月下旬、梅雨明けの頃の平日の曇りの日に宿泊。
こちらの宿は犬連れ専用では無いので、ペット連れ用のプランを選択。
8Kgまでのワンコとの事。
カーナビの案内で問題無く辿り着けた。
宿の正面に車を停めると、宿の方が出てきた。
駐車場は道向かいにあるので、そちらへどうぞ、との事。
人間とユキと荷物を降ろし、車を駐車場へ停める。
再び宿の正面から中へ入る。
中に入ると玄関があり、左側にフロント、右側に館内への入口があった。
フロントでチェックイン手続き。
その間ユキ達はロビーで寛ぐ。
犬連れ専用部屋以外は、ワンコはダッコかケージとの事。
ロビーで寛ぐ際もユキを抱っこ。
チェックイン手続き後に、ワンちゃんへのプレゼントを頂く。
バンダナとオヤツをもらった。
バンダナは色々な種類があり、好きな物を選べる。
その中からピンクのバンダナを選び、早速ユキに着せる。
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ロビーで寛ぐユキ |
ワンちゃん用オヤツ |
寛いだ後、客室へと案内してくれた。
売店の脇を奥へと進む。
途中通路にクランクがあり、そこにドリンクの自販機が置かれていた。
一番奥に進むと左側にエレベータがあり、右奥にお風呂の入口がある。
お風呂は温泉で、夜は24時まで、朝は6時〜9時まで。
男女の入れ替えは行なわないので、夜も朝も男女変わらない、との事。
エレベータに乗り、我々の宿泊フロアへ向かう。
エレベータを降り、宿泊部屋へ向かう。
このフロアは全てワンコ連れ部屋との事だ。
部屋へ入ると玄関があり、右横にはワンちゃん用の足洗い場がある。
左側に下駄箱があり、その上にはワンコ用グッヅもある。
玄関の先には小さな畳の間がある。
その奥に畳の和室の客室がある。
部屋の中央には、温泉宿ならではの大きなテーブルがある。
宿の方がお茶を入れてくれて、食事の時間等簡単な説明をしてくれた。
こちらの部屋専属の仲居さんになっており、用があれば専用の内線番号で
直接連絡もできる、との事である。
説明後仲居さんは戻って行った。
和室の窓側には温泉宿ならではの、窓際の休憩所がある。
窓は下まであり、ユキも興味深々に眺める。
当然下の窓は開かない。
上の窓は開き、外を眺める事ができる。
宿の前は、琵琶湖のちょっとした湾になっており船着き場になってるようである。
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窓からの眺め |
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洗面台 |
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冷蔵庫他 |
休憩所の左側には洗面台があり、様々な洗面用具も揃っている。
和室の右側中央には地デジTVが置かれている。
その下の扉の中は貴重品用金庫。
その左側にはワンコ用ケージが置かれていた。
右側の襖の中には浴衣等がある洋服掛けになっている。
入口側に戻って小さな間に行くと、冷蔵庫やポット、お茶等がある。
入口を挟んでその横にはトイレやシャワールームへの入口がある。 そこには暖簾の様な物があり、通路がある。
正面がトイレのドア、右奥にシャワー室があった。
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ワンコ用ケージ と TV |
トイレ&シャワー入口 |
トイレはリモコン型のウォシュレット&ウォームレット。
シャワー室は、ちょっとビックリのシンプルな造り。
でも、結構お洒落なタイル張り。
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冷蔵庫内 |
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トイレ |
シャワールーム |
冷蔵庫を開けると、中には瓶ビールとドリンクが入っていた。
それ以外は隙間があるようだ。
上には冷蔵庫の使用の報告書があり、飲んだ物を自己報告するようだ。
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冷蔵庫使用報告書 |
テーブルの上には様々な案内があり、その中に「ワンちゃんの飼い主様へお願い」と書かれた案内があった。
ま、普通に良い子の犬であれば問題ないだろう。
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ワンちゃんの飼い主様へお願い |
寛ぐユキ |
部屋で寛ぎ、交代でお風呂へ行く。
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お風呂入口 |
洗面所 |
男湯は左側にあり、暖簾をくぐると脱衣所がある。
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脱衣所 |
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露天風呂 |
奥には洗面所がある。
中に入ると、左側に5つの洗い場、右側に2つの洗い場がある。
中央に大きな湯船があり、その奥には露天風呂も見えた。
お風呂は温泉で、中々快適である。
旅の疲れも癒されそうである。
お風呂を上がった後、部屋へ戻り食事の時間まで寛ぐ。
夕食は部屋食なので、夕食時間の少し前に宿の仲居さんが来て夕食準備。
準備が出来て生ビールを注文し乾杯。
テーブルには夕食のおしながきもあるので、料理内容も良く分る。
ユキを繋ぐ場所が見当たらなかったので、外側の休憩所の柱に繋ぐ。
最初は羨ましそうに眺めていたが、すねて外を見ていた。
夕食は近江牛のプランなので、美味しそうな牛肉が並んでいる。
ステーキとしゃぶしゃぶが選べるので、ステーキ2・しゃぶしゃぶ1を選択。
どちらも、とっても美味しい。
その他にも様々な料理が美味しい。
途中で、温かい料理も持って来てくれる。
ユキが寂しそうにしてるので、色々と考えTV下にある金庫の脚にユキを繋ぎ直した。
い〜こをアピールして、食べ物をせがむ。
人間も、ほぼ食べ終えてきたので、ユキの夕食をあげた。
ユキも美味しそうに夕食をたいらげた。
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美味しいね |
寛いでるよ |
夕食が終ると内線で連絡し、後片付けとお布団を敷いてもらう。
その間、ユキと夜のお散歩とおしっこタイム。
船着き場等が以外にも幻想的な明かりであった。
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お休み〜 |
結構快適な夜のお散歩ができた。
その後部屋へ戻り、温泉入ったりしてまったり過ごした後就寝。
翌朝の朝食は、別フロアの食事処。
犬連れ不可なので、交代で向かう。
食事処は各部屋ごとに区切られており、仲居さんの指示により自分の場所へ入る。
朝食は完全和食で、お奨めは自家製のおぼろ豆腐のようだ。
席に着くと味噌汁を冷めない様温めてくれる。
こちらも地物のアサリの味噌汁で結構うまい。
他も、それなりに美味しく頂いて部屋へ戻る。
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朝食会場 |
朝 食 |
部屋で少々待ったりした後チェックアウト。
チェックアウト後に、ドリンククーポンでロビーでコーヒータイム。
ま、なぜクーポン制かは不明だが宿泊者は時間内なら飲めるようだ。
さらにアンケートに答え、粗品ももらえた。
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まったり |
コーヒータイム |
ちょっと料金は高いが結構寛げて、色々とサービスも良いホテルであった。
ホテル形式で、温泉も入れ犬連れ可はとっても嬉しい限りである。
客室内喫煙可。
利用者 ミリ さん / 当日利用人数 2人(大人&中学生)+1犬 |
利用日 2002.8 |
行って来ました琵琶湖2泊3日・・・
宿、すごくよかったです。
雄琴国際ホテルですけど、外からの見た目はちょっと古いかな〜って気がしましたが、中は小奇麗にしてあって宿のスタッフはみんな明るい人ばかりで楽しかったです。
そうそう肝心の犬と泊まる状態の事ですが、玄関入る時も足は拭かなくていいし、部屋までだっこしなくていいし、びっくりしたのが畳の部屋にそのままOKなんです。
サークルにいれろとも足を拭けとも抱けとも言われず、夕食は部屋に運んでくれるし、普通の旅館に泊まれる待遇で犬と一緒にいられるんです。
夕食の時間や朝食の時間も前もって尋ねてくれるし・・・
ホント、こんな所があるなんてびっくりしています。
そのホテルのペットとして柴がたくさんいてまして、スタッフもみんな犬好きみたいです。
散歩から帰ったら犬の所に寄ってきてくれてみんなで触ってくれたりして・・・
ホテルの柴ちゃんは畳の部屋で布団と枕がないと寝れないそうです。(^_^)

(上)携帯のカメラで撮った室内
床の間には犬の置物が!(右) |
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最後に会計してる時、男性のスタッフが「○○円になります。○○円お預かりですので、○○円のお返しです。ありがとうございました。・・・明細書お渡ししておきます。」と丁寧に一礼・・・そのあと、コロッと人が変わって「ダイちゅぁ〜〜〜ん」と一目散にダイめがけてカウンターをまわってきて・・・
ほんとに演技じゃなくて大好きなんだなって思いました。
また来年も行けたら行ってみたいと思っています。

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