投稿、おまちしています
三川温泉 新かい荘
TEL 0254−99−2013
FAX 0254−99−2939
住所 新潟県東蒲原郡阿賀町五十沢295
交通 このあたり
磐越道 三川IC出て左折、しばらく道なりに進み「三川インター入口」信号右折
    R49少し進み「三川駅前」信号右折、少し進みスグに右折
    そのまましばらく道なりに進むと、右側にJAが見える交差点を左折
    少し進むと右側に見える
料金 税込 13,500円〜 /人  税込 1,080円 /犬
関連ページ こちらのHP http://shinkaisou.com/
   じゃらんでの紹介 https://www.jalan.net/yad312790/
 
利用者シゲちゃん さん当日利用人数 3人+1犬(北海道犬風雑種、メス) 利用年月 2017.08 
8月最終週の曇りがちの平日に宿泊。
犬とゆく右下の「じゃらん」のバナーから予約。

カーナビの案内で無事到着。
と、思ったら送迎バスは見えるが入口が分からない。
宿へ電話すると、どうやら裏口にいるらしい。
少し戻ると、正面への入口が見えた。
どうやら、この看板と入口を見逃したようだ。
中に入ると、左側に宿の正面が見え、右側に駐車場がある。
宿裏側 宿正面入口 宿正面
宿は、いかにも昔ながらの和風の温泉旅館と言った感じで、
平屋造りの瓦屋根がお洒落な感じでもある。

中に入ると、宿の方が出迎えてくれた。
玄関で靴を脱ぎスリッパに履き替える。
左脇にワンコ用の足拭きとウンチ入れがあった。
そこで、ユキの足を拭いて入館。
館内は、リードのままで入館可との事。
下駄箱

下駄箱もあるが、後で宿の方が入れておいてくれる。
玄関内 ワンコ用足拭き、ウンチ入れ

長い通路を進む
その後、宿の方が部屋まで案内してくれる。
平屋で多数の棟があるようで、長い通路を進んで行く。
犬連れで無い人の宿泊部屋や、宴会場等もあるようだ。

大浴場入口
途中左側に大浴場の入口があった。
宿の方の説明では、時間帯で男女別や貸切等もあるようだが、この日は我が家のみの宿泊のようで、右側だけ入れるようにしてあり、お好きなように入浴ください、との事だった。
洗面所・お土産・自販機
さらに進むと、突当りになり左側に、洗面所・お土産コーナー・
ドリンク自販機があった。
会計場
右側には、テーブルの上に会計と書かれた札が置かれた場所があった。
宿の方からの説明は無かったが、特にフロントも見当たらなかったので、きっと、ここでお会計をするのかな、と思った。

客室入口
通路の突当りを左に進むと、我が家の宿泊部屋がある場所の様だ。
入口の戸を開けると玄関があり、スリッパを脱いで室内へ入る。
布団が敷かれていた 大きなテーブルと床の間
中へ入ると、和風の畳の間があり、左側には既に布団が敷かれていた。
右側には、温泉旅館に付き物の大きなテーブルと座椅子。
その奥には大きな床の間があり、調度品も立派。
調度品の手前にワンコグッヅの入った籠が置かれている。
コロコロ・ウェットティッシュ・食器等がある。
左側にTVがあり、右側に金庫があった。

こちらのテーブルで女将さんがお茶を入れてくれた。
簡単なチェックイン手続きを行い、夕食・朝食の時間だけ決めた。
その他、特に犬に関する注意事項等の説明はなかった。

窓際を見ると、小さなスペースがある。
温泉宿に付き物の窓際の休憩テーブルや椅子は無い様だ。
左奥に空の冷蔵庫、右側に洗面所がある。
洗面所の脇にはトイレがある。
トイレはウォームレット。
窓 際 空の冷蔵庫 洗面所 トイレ

窓からの眺め
窓から外を覗くと、小さな池が見え魚も泳いでいた。
その奥には大浴場の建屋も見える。
右側は別の宿泊部屋が見えるようだ。
温泉案内
テーブルの上に宿の案内があり見る。
温泉は、ぬるめだが、ゆっくり入ると体の芯から温まる。
シャワーは、お湯が出るまで少し時間がかかる。
時間帯で男女別・貸切がある。
貸切は19時〜23時で予約制ではなく、鍵が掛かってなければ入れる。
との事。

ワンコ案内
さらに、ワンコの案内もあったのだが、館内の移動は抱っことある。
今回は他にお客さんいなかったからリードのみで良かったのかな?
なので、その辺は入館時に聞いた方が良いかも
その他布団NGや粗相等の案内がある。
田園風景
少し部屋で寛いだ後、ユキと周辺のお散歩。
周囲は田園風景で、山々も綺麗に見える。
車も少なく、ワンコのお散歩には快適。
脱衣所

その後部屋へ戻り、少し寛いだ後お風呂へ向かう。
脱衣所は結構広く、多くの脱衣籠もある。
お風呂の入口には、シャワーが温かいお湯がでるまで時間かかる旨の案内もある。
お風呂入口 シャワーについて
中に入ると、左右に洗い場があり、正面に湯船がある。
湯船も結構広く、右奥の岩場風の場所からお湯が出ている。
奥に大きな窓があり、外の木々も見え開放感がある。
左側洗い場 湯 船 右側洗い場
お湯に入ると、やはり天然100%温泉、快適である。
ぬるいとの案内もあったが、結構心地良い感じである。
無色透明で無臭だが、温泉感はある。
大きな湯船なので、ゆったりと温泉を堪能。
旅の疲れも癒される。

夕 食
その後夕食の時間まで部屋でまったりと過ごす。
夕食の時間になると、部屋のテーブルの上に続々と料理が並べられていく。
HPによると、山里郷土の田舎料理との事。
鯉のうま煮、天ぷら、豚肉陶板鍋、鮎塩焼き、刺身、煮物や小鉢等々。
結構豪華な感じの物である。
別注のドリンクを注文し、乾杯して料理を頂く。

ユキは床の間の柱に繋がれ、羨ましそうに眺めている。
料理を美味しく頂いて、一休みしたところで、ユキも夕食を頂く。
美味しそうに食べていた。
羨ましいな〜 夕食美味しいね
ご飯は、お櫃にあるので、自分の好きなだけ食べる事ができる。
寝るよ
食事後にはフロントに内線電話で連絡し下膳してもらう。

その後まったりと過ごす。
再び温泉を堪能したり、夜のユキのお散歩。
まったりした後就寝。


翌朝の朝食も、時間になると部屋へ配膳されてきた。
朝 食
納豆・焼き鮭・温泉卵等にご飯、みそ汁と言った和食。
こちらも美味しく頂きました。

その後まったり過ごした後チェックアウト。
昨日見かけた会計場所でお会計。

ちょっと古めの宿だが、ゆっくり寛げた。

管理人へのメッセージ