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TEL 0256−94−2034
FAX 0256−93−3326 |
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利用者シゲちゃん さん/当日利用人数 3人+1犬(北海道犬系雑種・ メス) |
利用年月 2009.08 |
8月下旬の天気の良い平日に利用。
「犬とゆく」トップページ右下の「じゃらん」から予約。
福島方面の旅を終えやって来た。
宿の案内では弥彦神社を目指してくればスグ分るよ、との事。
カーナビの案内で北陸道から降りて、なぜか結構地元道路を進む。
ナビの案内で弥彦神社の正面を左折し、弥彦通りを進み無事着いた。
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宿前から見た弥彦神社の鳥居 |
宿正面 |
駐車場に車を停めると宿の方が出てきて、お疲れ様、との事。
少々時間があるから、弥彦神社は犬連れOKなのでお参りするといいよ、
と案内されたので、そのまま行ってみた。
宿から弥彦神社は本当にスグ。
少し歩き鳥居の前で記念撮影。
そこから少し進むが森の中の神社なので薄暗い。
年寄りには少々難があるので、お参りは明朝にする事にして宿へ戻る。
宿へ入ると犬の足ふきがあり、ユキの足を拭き入館。
リードを付けていれば館内はそのまま歩けるようだ。
チェックインを済ませ階段を上り2階へ。
部屋へ入り、ユキを繋ぐ場所を訪ねると、
こんな時ぐらいリード外して自由にさせてあげてよ、と言われた。
お茶を入れてくれて夕食の時間を決めて宿の方は出て行った。
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部屋の中自由だね |
窓の前のテーブル |
室内を散策。
エアコンが効いていて涼しいが、廊下との間の障子を開けると
熱い空気が入って来る。
障子を開けた先には温泉宿付き物の窓の手前にテーブルと椅子が。
そこからの眺めは駐車場。
そして廊下を進み右折すると突き当たりはトイレ。
トイレはウォシュレット無しのウォームレットあり。
トイレへの廊下へも部屋との障子がある。
その廊下は弥彦通りに面しており窓を開けて顔を出すと神社の鳥居も見える。
宿全体的に昔ながらの和風の温泉旅館、と言った感じ。
部屋の入口にはタヌキの置物。
さらに冷蔵庫は直接見えないように木製の戸棚の様な物の中にある。
冷蔵庫を開けると、中はからっぽ。
持込のビールと保冷剤を中に入れた。
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冷蔵庫 |
←メインテーブル
左に窓前テーブル
向こう正面が弥彦通り
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部屋入口のタヌキの置物→ |
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室内の調度品も屏風や壺、風情を感じる。
部屋の外を見るとお風呂へ上がる階段の下に消火栓があるが、その周りを
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飾り付けられた消火栓 |
花で囲み設備を気にしないように配慮されている。
しばらくすると、大雨が降って来た。
夕食前に交代で温泉へ行く。
お風呂は3階にある。
温泉は無色・無臭の天然温泉であまり熱くは無いが、
じんわり来る物がある。
旅の疲れを癒す事ができそう。
他にお客がいないのでガラガラ。
脱衣所より湯船の方が窓が開いていて涼しい。
さらに、湯船脇に小窓があり、これを開けると外気が入り露天風呂気分。
大きなが窓があり外が見え弥彦山がやや見えるが、
お世辞にも眺めが良いとは言えない。
しかし、良いお風呂である。
部屋へ戻り湯あがりビールを飲んでくつろぐ。
しばらくして、宿の方が来て夕食の準備が整ったとの事で、
夕食の場所へ行く。
ここへも犬を連れていく事は可能との事。
同じ2階の別部屋に夕食が用意されていた。
スグ隣の部屋であるが、大広間を区切ってあり、宴会などにも使えそうな部屋。
ここでもノーリードでOKとの事だったが、ユキは柱に繋ぐ。
豪華な夕食であった。
ユキは柱に繋がれて羨ましそうに眺めていた。
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夕食 |
羨ましいな〜 |
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お休み〜 |
食事を済ませ部屋に戻ると布団が敷いてあった。
ある程度部屋で寛いで就寝。
朝食は夕食と同じ場所で。
同じく犬同伴可。
たっぷりとお食事。
部屋へ戻り、少し寛いでからチェックアウト。
中々落ち着ける雰囲気の宿であった。

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