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TEL 0255−86−3180
FAX 0255−86−4235 |
住所 〒949-2112 新潟県中頸城郡妙高高原町池の平2457-2 |
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交通 妙高高原IC から 10分もかからないと思いますが、近くまで行ってからが分かり難いです。 |
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利用者 uni / 当日利用人数 2名+1犬(ゴールデン) |
利用年月 2001.05 |
ゴールデン・ウィークに利用。
目の前はスキー場。スキー場は、4月上旬までの営業でそれ以降は、犬と遊べるスペースになる。しかし私達が利用した時は、埃をかぶったような雪が残っていたり、雪解け水で濡れた芝のところが多かった。
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正面は、こんな感じ |
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上の写真の左の方に犬の足洗い場があある |
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犬には関係ない話しですが、 この写真は、
露天風呂。アジリティーが置いてある駐車場
からの写真です。
向かって右側が男湯になりますが、あまり
前の方へ出てくると、食堂から丸見えです。 |
乾いた芝の場所もあったがスキー場の広さからすれば、ほんの少し。(帰る時は、随分と融けていましたが、まだまだ「融けている最中」という感じでした。)
雪が完全に融ければ、芝生の場所にアジリティーのセットを置いてくれるとのこと。私達が利用した時は、少し離れた駐車場(アスファルト)にフルセットの8割くらいが置かれていた。
ドッグ・ウォーク・ジャンキーのうーにーには、残念だがドッグ・ウォークはなかった。シーソーで我慢してもらった。
アジリティーセットの配置から、犬に詳しい人はいないようだ。
チェックインする時に、こちらから「犬に関する注意事項は?」と聞くまで何も言われなかった。
特別な注意事項はなく、「館内はリード着用」と「人間の食事時(食堂でする)は、部屋(ケージ)で待つ。」くらいだ。
玄関前に(庭に簡単な池を設置できる商品として有名な)「ひょうたん池」と水の出るホース、タオル、ブラシなどが用意されている。
二人で予約したのに、部屋には詰めるように四つのベッドが置いてある。内三つのベッドは完全にくっついている。スキー場のホテルというものは、こういうものなのだろうか。
そんな部屋に、長いソファーが2つ置いてあるものだから、ケージを置く場所に苦労する。一つ離れたベッドと他のベッドの間にあったテーブルを移動し、そこに置くことで解決したが、犬のことはあまり考えられていないような気がする。
ソファーも低いベッドも小型犬でも簡単に乗れる高さ。それに関する注意もなかったが、これも料金に含まれているのだろうか。(犬の料金は安いが、人間の料金に上乗せされているのだろうか。)
犬の対応は慣れていないようだ。お客さんの方も部屋で吠えてしまうとか、リードは付いているが、引っ張られながら廊下を歩いている人もいた。さらに犬を叱る声も聞こえた。(食事時にケージに入っていないようだ。)ノーリードで館内を歩いている飼い主も。
予約時もチェックイン時も、こちらから聞かないと、犬関係の説明はないようなので、仕方ないかな、と思った。
建物の感じからして「古くなってきたから、犬も受け入れようか」という感じがする。(<私の勝手な想像です。)犬連れ初心者には、いいかも。
ペンションをよく利用する私としては、ホテルは割高に感じる。
ちなみに、ゴールデン・ウィークで 13,000円。

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