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TEL 0267−55−6860 |
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交通 このあたり
中央道 諏訪方面からも、上信越道 佐久方面からも白樺湖方面へ
R152大門峠頂上の信号を蓼科方面へ向かう
道なりに進み、「白樺湖」信号を右折し蓼科方面へ
少し進むと、右側に「しらかばの森」と書かれた看板が見えるので右折
小さな宿の看板通りに進むと右側に宿が見える
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「しらかばの森」と書かれた看板 |
小さな宿の看板 |
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料金 9,500円〜 /人
小型犬(概ね10kgまで) 1,000円 中型犬(概ね20kgまで) 1,500円 /犬 |
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利用者シゲちゃん さん/利用人数犬数3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス)) |
利用日2021.08 |
8月下旬の曇の多い晴れの土曜に宿泊。
「犬とゆく」右下の「じゃらん」のバナーから予約。
ビーナスライン沿いにある別荘地で、何度も通り過ぎていた。
別荘地の入口は知っていたが、中に入るのは初めて。
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宿の前の道 |
カーナビの案内と、宿の看板で無事到着。
木々の合間の左側に駐車場があり、
右側に宿の建物が見えた。
木々の合間の駐車場は、他の宿の駐車場もあり、
看板で場所が指示されていた。
砂利の駐車場に車を停め、宿へと向かう。
宿の建物も木々の合間にあり、ピンクの壁がお洒落な感じである。
建物の中央に出入口があり、右側にはガラス張りの施設が見えた。
その前には、綺麗なお庭があり、小さなテーブルや椅子もある。
後で宿の方に聞いたら、こちらが喫煙所との事。
丸テーブルの下に灰皿が置かれている。
宿の入口から駐車場を見ると、森の中の駐車場と言った感じである。
宿出入口の右側には、ペット用のウンチ入れと発電機が置かれていた。
ドアから中に入ると、左側に受付カウンターがあった。
写真では正面のドアが開いているが、この状態では受付できない。
ドアが閉まった状態でチェックイン手続き。
カウンターの下には、様々なパンフレットが置かれていた。
ドアの先が1階の館内への通路があり、右側には足拭き等がある。
その右側に下駄箱がある。
ユキの足を拭き、館内へ入る。
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1階客室通路の右側へ案内される。
突当りが、食堂になっている。 |
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食堂への通路 |
食 堂 |
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食堂内は結構広く、フローリングの床に広いテーブル席がある。
右奥の角には薪ストーブも見えた。
その脇に、さらに出入口があり、そちらへ向かう。
こちらはテラス席との事だが、周囲はガラスで覆われている。
ちょっとしたサンルームの様な感じである。
カーペットの上に大きなテーブル席が2つある。
この日は我が家だけとの事で、好きな場所で食事もできるとの事。
とりあえず、眺めの良さそうな、こちらの席へ着く。
ユキも外が気になり、眺めている。
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ウェルカムドリンク&ケーキ |
こちらの宿のワンコが、お散歩に出かけたようだ。
正面のお庭や、周囲の木々の眺めも心地良い。
その後、ウェルカムドリンクとケーキが来た。
こちらは、午後5時までの提供との事。
宿の方と歓談しながら、しばしティータイムを過ごす。
その後、部屋へと案内される。
1階の通路を食堂と反対側へ進むと、正面に階段が見えた。
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途中、左側に先ほどの受付があり、
その先の右側にお風呂の入口がある。 |
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お風呂は2つあり、通常は
予約時間制の貸切風呂。
ドアに「あいてます」の看板が
あり、利用時には裏返し
「はいってます」にしてから、
お風呂を利用するとの事。
この日は、我が家だけなので、
一つを好きな様に利用できる。 |
1階通路 |
お風呂入口 |
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2階行くよ |
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突当りの階段を上って行く。
2階に上がると左側に共用トイレと広い洗面所がある。
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共用トイレと広い洗面所 |
その脇に浴衣があり、必要な場合は、こちらから利用できるとの事。
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浴 衣 |
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2階客室通路 |
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そのまま2階客室通路を進み、
左側にある我が家の部屋へと
案内された。
室内へ入ると、左右に部屋がある。
左側にはTVと2つのベッド。
突当りはトイレのドア。
その右側の壁沿いにヒーターがあり、
上にコロコロ等のワンコグッヅ。
ベッドの脇に、ユキ用のタオルを敷く。
正面には小さな丸テーブルと椅子がある。
我が家は、すっかり荷物置き場になってしまった。
右側は、ベッド2つと合間に小さなテーブルと館内電話。
窓からの眺めは、宿の出入口と反対側の森が見える。
まさに、しらかばの森と言った感じで心地良い。
森の中の鳥達の鳴き声も雰囲気がある。
左側の部屋の奥のトイレは、ウォームレット&ウォシュレット。
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トイレ |
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中央に洗面所、右側にバスのある、ユニットバス。
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バ ス |
室内にあった、
「ご案内/お願い」には、
色々と案内が記されていた。
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ご案内/お願い |
大体普通の事なのだが、心配なのはドライヤーを
フロア毎に1台のみ使用との事で、それ以上使うと
ブレーカーが落ちるかも、との事。
ま、この日は我が家のみなので、あまり心配は無かった。
しばし休んだ後、ユキとのお散歩へ向かう。
2階通路を階段と反対側へ向かってみると、
一画に電子レンジや漫画が多数置かれている場所があった。
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電子レンジ・漫画他 |
お散歩楽しいね |
その後外へ出て、しらかばの森の中を散策。
周囲は白樺の木々も多く、自然豊かな中のお散歩が快適。
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まったり |
主要道路のビーナスラインから少し入っただけなのに、
静かな雰囲気である。
お散歩を終え、しばし部屋でまったり。
その後、お風呂へと向かう。
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はいってます |
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ま、他にお客さんはいないのだが、入口の看板を「はいってます」にする。
中に入ると、脱衣所があり、奥に浴室の入口がある。
ドアの中央に「浴槽の中ほどが深くなっています。
気を付けてください。」との案内。
浴室内に入ると、奥に結構広くなっており、ちょっとビックリ。
通常のペンションのお風呂とは思えない感じである。
手前右側に2つの洗い場がある。
その奥に2段の階段があり、その奥に浴槽がある。
左側の壁には手すりもあり、高齢者でも歩きやすそうである。
先へ進むと、成る程浴槽の中央が窪んだ感じになっているのが見えた。
浴槽の脇にスイッチがある。
これを操作すると、ジャグジーの泡が噴射される。
こりゃ心地良いって感じである。
ペンションでは珍しい施設との事だが、成る程これは心地良い。
窓を開けて、外の森の眺めも見ながら高原の爽やかな空気を取り入れると、
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蓋しました |
露天風呂っぽくなり、旅の疲れも癒せそうである。
ジャグジーバスを楽しんだ後は、浴槽の上にマットで
蓋をする。
その後、部屋へ戻り夕食の時間までまったり過ごす。
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コンバンワン |
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夕食の時間になり、
食堂へ向かう。
我が家は、ティータイム時に夕食も同じ場所を
希望したので、その時と同じ席へと着く。
宿の方が来ると、ユキもご挨拶。
テーブルの上には、メニューも置かれており、
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メニュー |
夕食の概要も分かる感じである。
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サラダ |
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とりあえず、別注のドリンクで乾杯。
まずは、サラダがやってきた。
信州ならではの、
地元の食材である。
最初の料理には、
とっても美味しく頂ける。
次に、鮭のホイル焼きが来た。
ホイルを開けると、香ばしい香りがし、鮭や野菜類が見えた。
こちらも、とっても美味しく頂く。
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鮭のホイル焼き |
鮭のホイル焼きオープン |
次に、高原野菜の手作りピザが来た。
ま、メニューに書かれていた順番と違うのもご愛敬かな。
それでも、やっぱり焼き立てのピザは美味しい。
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高原野菜の手作りピザ |
茸のスープ |
次に、茸のスープが来た。
スープに茸の旨味が抽出されており、さっぱりと美味しく頂ける。
茸もシャキシャキ感があり、おつまみにも最適。
次に、メインの鴨のロースト&バターライスが来た。
ご飯は、少な目にして頂いた。
鴨のローストも美味しく、バターライスもつまみにも合う感じ。
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鴨のロースト&バターライス |
アイス |
食後には、デザートのアイス。
こちらも、とっても美味しく頂けた。
全体的に、少な目の料理が、我が家にはピッタリであった。
食後に、ユキのシッコを兼ねた夜のお散歩。
宿の前は、宿の灯りで明るい感じ。
宿の前の道は、ちょっと暗いが街灯はソコソコあるようだ。
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夜の宿 |
夜の宿の前の通り |
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お休み〜 |
お散歩の後は、部屋へ戻りまったりと過ごす。
夜のジャグジーバスも中々快適。
まったりと過ごした後は、ゆっくりと就寝。
ユキもベッド脇の、いつものタオルの上で安心して
お休み。
翌朝は、昨晩と同じ場所で朝食。
もちろん、ユキも一緒。
朝食は、焼き立てパンメインで、ワンプレートに様々な料理がある。
料理をおかずに、パンを食べるのも、とっても美味しい。
壁を隔てた食堂側に、コーヒー・紅茶・水のおかわりがあるのも嬉しい。
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ご宿泊ありがとうございました〜 |
チェックイン時と同じ、窓の外の眺めも心地良い。
ゆっくり、まったりと朝食の時間を過ごせた。
その後、部屋へ戻りまったりと過ごす。
その後、チェックアウト。
チェックアウト時に、宿のワンコが来て、ご挨拶。
尻尾を振ってくれて、お見送りをしてくれた。
宿の方もフレンドリーで、快適であった。

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