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TEL 0263−87−1419 |
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交通 このあたり
長野道 安曇野IC出て直進、しばらく道なりに進み「柏矢町」信号右折
R147を北上、さらにしばらく進み、安曇追分駅手前の交差点を左折
さらにしばらく進み、途中で右折すると左手に見える
かなり分かりづらいので、宿HPのアクセスページか、このあたりマップ参照 |
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料金 10,000円〜 /人 1頭目:¥1,500- 2頭目:¥1,000- 3頭目以降:¥500- /犬 |
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利用者シゲちゃん さん/利用当日人数 3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス)) |
利用日 2018.04 |
4月下旬、GW中の天気の良い日に宿泊。
ページ右下の「じゃらん」から予約。
結構分かりづらい場所だったが、カーナビの案内で無事到着。
周囲は別荘地で、山林の中を進み舗装でなくなりちょっと不安になるが、
左奥にドッグランと宿の建物が見え安心する。
宿の前に駐車場があり、車を停める。
宿の右側にも小さなドッグランも見えた。
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漫画棚 |
宿の入口から中に入ると、他のお客さんがいた。
ちょうど我が家のすぐ前に入って宿の方を呼んでいるが、出てこないとの事。
少しして宿の方が来て、前の方がチェックイン手続き。
宿の左側には漫画の棚があり、その横にソファーがある。
玄関前のエントランスは正面に階段が見え、その横に入口が見えた。
玄関の右側には下駄箱と、ワンコの足拭きグッヅと散歩グッヅが見えた。
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エントランス中央 |
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下駄箱&足拭き等グッヅ |
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下駄箱に下足を入れ、棚の上の足拭きタオルでユキの足を拭く。
使用済みは一番下の棚に入れる。
真ん中の棚には虫除け等のお散歩グッヅがある。
前の方の館内の説明等が終わるまでソファーで待つ。
色々説明を受けてるようで、しばらくして我が家のチェックイン。
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チェックインカウンター
奥がレストラン |
エントランスの右側にある、ちょっとしたカウンターが手続き場所。
そこでチェックイン手続き。
その後、館内の案内を受ける。
チェックインカウンターの奥にある場所がレストラン。
18時頃に部屋へ案内に行くので、ここへ来てくださいとの事。
階段の左側にはお風呂がある。
源泉から直接引いてるので結構熱いとの事なので、好みでうめて、ぬるい場合は源泉が熱いので、お湯を足してください、との事。
お風呂は2つあり、どちらも広さは同じで、入口のドアに「入浴中」の看板を掲げていると使用中で、「空いてます」の表示の時に利用してください、との事。
予約不要の貸切温泉のスタイルである。
利用時間は15時〜翌朝8時までとの事。
脱衣所までは、ワンコ可。
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電子レンジ&お茶セット |
宿の方から説明は無かったが、その脇に電子レンジとお茶セットがあった。
インスタントコーヒーやポット・カップ等があった。
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2F客室通路 |
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その後階段を上る。
2階が客室になっており、通路はフローリングで壁は白く清潔感がある。
その壁には犬種毎にお客さんのワンコの写真が掲げられていた。
部屋のドアには大きな部屋番号が掲げられている。
そのまま我が家の宿泊部屋へと案内された。
客室内に入ると、ベッドが3つ見えた。
我が家は3人なので、こちらの部屋のようだ。
ベッドの上の緑色のカバーの上はワンコも可との事。
その後、宿の方は戻って行った。
部屋は3人用なので他とは違うかも知れないが、角部屋で2ヵ所に窓がある。
角にはエアコンがあり、右側の壁の脇にソファーがあるが、テーブルの
様な物がないので、ドリンクで寛ぐときは注意が必要のようだ。
客室内の壁も白く綺麗な壁紙で、床はフローリング。
窓から外を眺めると、周囲は森林の中の別荘地の感じ。
ちょうど宿の正面は開拓(?)が始まってる感じである。
右側の窓からは宿の大きなドッグランが見えた、
周囲は、やはり森林のようで、落ち着く感じである。
部屋の入口の脇には、TVや冷蔵庫のラックがある。
TVの手前には様々なリモコンも置かれていた。
その下にはコロコロやティッシュが置かれていた。
その下には冷蔵庫がある。
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TV&冷蔵庫他 |
冷蔵庫内 |
冷蔵庫の中には、ドリンク類が多数あり、ポテチも入っていた。
冷蔵庫の上に利用簿があり、利用した場合記入し、翌朝に提出し
自己申告するシステムとの事。
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洗面所 |
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トイレ |
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TV付近 |
TVの横は壁が少し手前に出ている。
そこには扉があり、開けると中には洗面所があった。
その横にはトイレがあり、ウォシュレット&ウォームレット。
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入口脇の喫煙所&ウンチ入れ |
少し部屋で寛いだ後、ユキとドッグランへ向かう。
宿の玄関を出て大きなドッグラン方面を見ると、喫煙所とウンチ入れが見えた。
その先が、スグにドッグランになっている。
誰も利用者はいなかったので、中に入り早速ユキのリードを外す。
ドッグラン内は砂場の様な感じで、落ち葉も多数ある。
建物や周囲の木々で日陰も多く、夏場でも快適そうだ。
最初はウロウロ・クンクンして様子を伺う。
その後ダッシュして嬉しそうに遊ぶ。
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寛いでるよ |
たっぷり遊んだ後、部屋で寛ぐ。
その後、ユキと遊んでる間にお風呂に入っていた家族と交代で
お風呂に入りに向かう。
お風呂は2つのうち右側に入る。
入口ドアの看板を「入浴中」にする。
ドアを開けると、左側に浴室へのドアがあり、その下の脇にリードフックがある。
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お風呂内 |
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脱衣所 |
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浴室内はワンコNGだが、脱衣所はワンコ可である。
通路の奥に脱衣所があり、扇風機や椅子もある。
ストーブらしき物がカバーが掛かって置かれていた。
脱衣所内も他と一緒で白の壁紙でフローリングの床。
天井は斜めになっているので、どうやら階段の下のようだ。
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浴槽ふたについてのお願い |
壁には「浴槽ふたについてのお願い」と書かれた案内があった。
天然温泉掛け流しの為、保温・加温の設備が無い。
22時頃から翌朝まで、ふたをしてるので外して利用ください、との事。
利用後はふたしてください、との事だ。
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洗い場 |
浴 槽 |
浴室のドアを開けると、洗い場が2つ。
右側に大きな浴槽がある。
形は家庭用の浴槽の様な感じだが、かなりの広さがあり足も伸ばせる。
浴槽脇の壁には、源泉と水の蛇口がある。
お湯は穂高温泉の源泉掛け流しなので、とても心地が良い。
無色透明で、若干の硫黄臭がある。
旅の疲れも癒せそうだ。
ただ、ちょっと温泉宿の雰囲気無いかな、とも感じた。
温泉を堪能した後、部屋でまったり過ごし夕食の時間を待つ。
夕食の時間になると、宿の方がドアをノックして夕食の準備完了の旨案内してくれる。
ユキと一緒にレストランへ向かう。
レストランに入ると、中も白い壁紙で床はフローリング。
テーブルは結構広く使えるよう配置されていた。
テーブルの上には前菜が用意されている。
椅子にリードフックがあるので、ユキのリードを繋ぎ席に着く。
お水は、中央のテーブルにあり、セルフサービス。
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ワンちゃん用食事 |
事前に予約しておいた、ワンちゃん用食事も来た。
こちらはHP等には記載が無く、ネットの予約フォーム中の、
「宿泊施設からの質問 」の中に
ワンちゃんのお食事を希望の方は、備考欄に記入してください。Sサイズ500円、Lサイズ800円(税別) 【記入例 夕食S1、朝食S1】
との記載があった。
特に食事内容については書かれていなかったが、ユキは特に好き嫌いやアレルギー等問題なので、事前に予約をした。
実際に来たものは、信州サーモンを使ったピラフとの事。
人間が見ても美味しそう。
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山 菜 |
別注のドリンクを注文して乾杯後、食事を頂く。
前菜は信州サーモンのマリネやキッシュ等様々な物がある。
旬の地元信州の食材をたっぷり使っているそうだ。
その後山菜のお皿が来た。
コゴミのお浸しと、コシアブラの天ぷら。
この時期だけのサービスだそうだ。
旬の物が頂けるのは嬉しい限り。
その後、ワンちゃんにと、リンゴのドライフルーツを頂いた。
こちらは試供品で販売もしており、人間も食べられる。
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リンゴのドライフルーツ |
ライス&ステーキ |
その後、ライスとステーキが来た。
ライスはお代りも可能だが、私はビール飲んでるので少な目にしてもらった。
お肉は柔らかく、ソースとも相性も良くジューシーで美味しい。
ライスやビールにもとっても合う。
最後に食後のコーヒーor紅茶とデザートが来た。
お腹いっぱいだったが、アイスや小さなケーキにイチゴ、さらっと食べられた。
全体的に少なそうな見た目だが、ビール飲みながらだと、けっこうお腹いっぱい。
ユキも夕食とオヤツもらった後はテーブルの下で寛ぐ。
テーブルの下は広いので、ユキもまったり。
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デザート |
寛ぐユキ |
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看板ライトアップ |
食後にユキと外へお散歩。
外へ出ると、宿の看板がライトアップされていた。
外は真っ暗だが、所々街灯もあるようだ。
お散歩を終え、部屋でまったりと寛ぐ。
その際、宿の案内を見る。
大体は説明を受けたり、実際に見た事のようだ。
寝具の粗相のクリーニング費用は宿負担とあり、凄いと感じた。
普通は、お客様負担が多い感じである。
2年前に熊の出没があったようで、入口に熊鈴があるそうだ。
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お休み〜 |
その後、温泉堪能したり、まったり過ごす。
ユキの夜寝る前のチッコのお散歩を終えユキはお休み。
人間も、少しまったりした後就寝。
翌朝も夕食と同様に朝食の時間になると、声を掛けてくれる。
その後、ユキと一緒にレストランへ向かう。
レストランに入ると、昨晩と同じテーブルへ着く。
テーブルの上には洋食スタイルのおかずの乗ったお皿があり、
スープやジュースを持ってきてくれる。
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朝 食 |
セルフドリンク |
お水やコーヒーやお茶等は昨晩と同じ様に中央のテーブルでセルフスタイル。
その後焼き立てのパンを持ってきてくれた。
こちらはお代りも出来る。
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ユキの朝食 |
朝食のパン |
美味しい朝食を頂いた後部屋へ戻り、まったりと過ごしチェックアウト。
クレジットカードで支払いをしたのだが、良く見る専用のクレジット端末でなく、
タブレット端末にICカードの読取り装置を付けたもの。
こちらでカードを読取り暗証を入力し支払い完了。
ハイテクだな〜と実感。
かなり快適な宿で、この料金は、かなりお得かも。

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