|
|
TEL 0266−67−2960
FAX 0266−67−6296 |
|
交通 中央自動車道・諏訪IC または、南諏訪IC から約1時間 |
|
|
|
利用者 uni / 当日利用人数 2人 + 1犬 |
利用日 2002.4他 |
スキー場近くのログハウスということで、山小屋の無骨なイメージを持っていたが、ドアを入ればログハウスの無骨なイメージはほとんど感じない。色々な梟グッズがところ狭しと並んでいる。梟グッズが納まっている棚を含め、家具を見ているだけでも飽きない。
ご主人は和菓子職人。(ウェルカム和菓子には、うーにーの顔を作ってくれたりする。和菓子にはお抹茶も用意してくれる。)
部屋の広さにより料金が異なる。部屋によっては、大型犬連れは狭く感じることもあるだろう。 犬も泊まれる宿、という感じだ。
最近、犬連れOKの宿情報誌に広告を出し、犬連れのお客さんが増えたそうだが、館内は以前と変わった感じはない。室内は「本当に犬が泊まっているのだろうか」と思ってしまうくらい。よく見ると、ドアなどに犬の爪跡があったりするが、畳などは綺麗。マナーのいいお客さんが多いことと、メンテナンスが行き届いているのだろう。
食事時の犬の同伴は基本的にNG(一部情報誌にOKととれる記述があるので注意。)。食後に連れてくるのはOK。
食堂からは、野鳥はもちろん、時間によってはリスやキツネも見ることができる。前回は、1年くらい前に行ったが、その時よりも全ての動物が顔を出す時間が長くなっているように感じた。私達が利用した客室からも野鳥がよく見える。
犬と山歩きするのには最適だが、有名な山が多いだけに、他の利用者への配慮は忘れないでほしい。
夏は涼しいらしいので避暑には良さそうだが、混んでいるらしい。4月、6月、11月は空いていることが多いとか。ログハウスで、トイレ付きなので各部屋は(今時のペンションに比べると)狭く感じるが、オフシーズンの時は、広い部屋(4〜6人部屋)を私達は使わせていただくことがある。この部屋は、寝る場所はロフトになり、目の前は天窓。つまり、星を見ながら寝ることが出来る。
料理は毎回驚かされる。同じメニューを食べたことがないことは勿論だが、ちょっとしたヒネリが加わっていて「な〜るほど!」と唸ってしまう。
オーナー夫妻も犬と暮らしており、その気持ちから犬をOKにしたという。ちなみにご夫妻の犬との生活歴は長い。 (2002.4 改)

|
|