|
|
TEL 0460−83−8050
FAX 0460−83−8058 |
住所 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297-269 |
|
交通 このあたり
国道1号を箱根湯本から芦ノ湖方面へ向かい、「宮下」信号を左折し
さらに国道1号を進む
箱根小涌園ユネッサン付近で国道1号が左へ曲がる交差点を直進
少し進むと、左側に「みどりの村」入口看板が見えるので、ソコを左折
関係者以外立入り禁止の旨の看板があるが、そのまま進む
そこから道なりに進むと右側に見える
若干分かりづらいが、宿のHPの案内が分かりやすい |
|
|
|
利用者 シゲちゃん さん/当日利用人数 3人+1犬(北海道犬風雑種、メス) |
利用日 2016.10 |
10月上旬の秋の心地良い天気の日曜に宿泊。
前回利用から4年程だが、前回と異なる客室タイプと
レストランを利用したので投稿してみた。
 |
 |
宿正面 |
宿入口 |
今回は日曜の宿泊の為か、駐車場はガラガラ。
車を駐車場に停め、荷物を降ろし階段を上り入口へ向かう。
宿へ入り、フロントでチェックイン手続き。
その後、食堂の場所とお風呂の場所を案内してもらい部屋へ向かう。
この日は2組のみの宿泊なので、2つあるお風呂をそれぞれで貸切との事。
我が家は大浴場の方を好きに入れる様だ。
今回は和洋室タイプの部屋を予約してみた。
2階にある部屋へ入ると、右側にベッドが2つある。
その横に冷蔵庫があり、前回同様水のペットボトルがある。
左側には畳の間の和室がある。
畳の上にテーブルと座布団があり、奥に地デジTVがある。
その先に窓があり、外は木々が見える。
ちょうどフロント・入口の真上の部屋の様で入口の通路も見えた。
前回は谷側の眺めだったが、この部屋は山側の眺めである。
部屋で少々寛いだ後、室内ドッグランへ向かった。
ソコソコの広さはある室内ドッグラン。
中にはワンコグッヅも色々と多数あり、おもちゃもある。
ビニールのトンネルや、ソファー・空気洗浄機・雑誌もある。
中からは、宿の入口やフロントも大きなガラス越しに見える。
ユキのリードを外すが、あまりダッシュせずウロウロ様子を伺う。
 |
 |
室内ドッグラン |
奥に見えるのは入口とフロント |
あまり遊ばないので、そのまま外へお散歩に出かけた。
箱根だが奥まった別荘地なので車の往来も少なく自然も豊かで、
ワンコの散歩には中々快適な場所である。
お散歩を終え部屋へ戻り、地下階にあるお風呂へ向かう。
今回は手前側にある大浴場の方が貸切で使えるので結構楽である。
前回無かった写真も撮る事ができた。
脱衣所も広い。
|
 |
|
 |
|
脱衣所 |
湯船も広く、箱根の温泉も心地良い。
露天風呂は内風呂より狭いが、岩風呂風で中々快適。
 |
 |
湯 船 |
露天風呂 |
その後食事の時間まで部屋でまったりと過ごす。
食事の時間になり1階の奥にあるレストランへ向かう。
レストラン内は結構広めで、大きなテーブルがいくつか配置されている。
席へ案内され、ユキのリードを壁のリードフックに繋ぐ。
テーブルの上には夕食が用意されていた。
今回も牛しゃぶがメインである。
他の物も前回と同じ様な感じである。
 |
 |
夕 食 |
牛しゃぶ |
別注でドリンクを注文し、夕食を堪能。
前回の写真と比べると、レストランのテーブルの方が広く、
ゆったりと料理が配置されていたので、結構楽であった。
ご飯と味噌汁は、食べたくなった時に宿の方にお願いすると持って来てくれた。
テーブルが広いので、ユキもテーブルの下でゆっくりとお座り。
食後のデザート&紅茶も前回同様。
美味しい食事を、ゆっくりと楽しむ事ができた。
 |
 |
テーブルの下でお座り |
デザート&紅茶 |
食後に部屋へ戻ると、和室側に布団が敷かれていた。
部屋でまったりしたり、再び温泉を堪能したり。
やはり箱根の源泉掛け流しの温泉は、とっても快適である。
その後就寝。
 |
 |
和室に布団が敷かれていた |
お休み〜Zzz |
 |
朝 食 |
翌朝の朝食も昨晩と同じレストラン。
前回同様、アジの干物がメインの和食。
美味しくいただきました。

利用者 シゲちゃん さん/当日利用人数 3人+1犬(北海道犬系雑種、メス) |
利用日 2012.12 |
12月上旬の比較的天気は良いのだが、風がかなり強く肌寒い土曜に利用。
カーナビのデータを最新版に更新した後なので無事問題無く着けたが、
新しい宿のようなので、古いカーナビのデータでは気を付けた方が良さそうである。
カーナビの案内では、別荘地内を案内し、大きな通りからは関係者以外進入禁止の旨
案内のある道路を進んで行くと、宿の看板が見え、その手前に駐車場が見えた。
夕方のチェックイン予定時間より前であったのだが、駐車場はほぼ満車。
とりあえず、停める場所があったので、車を停め荷物を自分たちで降ろし入口へ向かう。
駐車場から、宿の方を見ると、あまり大きな宿ではなさそうだ。
周囲は木々に囲まれており、さすがに別荘地と言った感じであり、ホテル街や温泉街
と言った賑やかな感じは一切感じさせない雰囲気である。
 |
宿玄関 |
階段を上り宿の玄関へ進む。
中へ入ると、左側にフロントがあり、右側に室内ドッグランが見えた。
入口の右側の手前には、犬用お散歩グッヅのタオル等置かれていた。
フロントには誰も居なかったので、ベルを鳴らすと、スグに出て来てくれた。
 |
 |
フロント |
室内ドッグラン |
チェックイン手続きを行うと、部屋へと案内してくれた。
我々の宿泊部屋は、階段を上がった2階にあるとの事。
階段脇の通路の先にはレストランがあり、そちらでも犬連れ可との事。
上りの階段の左側には下りの地下への階段があり、そちらにお風呂があるとの事。
こちらは、犬連れ不可である。
その、お風呂以外は館内全てリードで可との事だ。
そのまま2階へ上り、部屋へ案内された。
部屋へ入る前に、2階の通路右側の途中に、無料のコーヒーがある、との説明があった。
後で見に行ってみると、ポット・紙コップ・ドリップタイプのコーヒー等が置いてあった。
 |
部屋玄関 |
 |
 |
無料コーヒー |
部屋入口 |
室内へ入ると、玄関脇に下駄箱とスリッパがあり、靴を脱いで入る。
下駄箱の上には、様々な犬用グッヅが置かれていた。
入ってスグ左手に洗面所、その脇に空の冷蔵庫がある。
宿の方曰く、冷蔵庫は空ですが、中にペットボトルの水があるので、
ご自由にどうぞ、との事。
 |
トイレ |
右側に部屋があり、奥にも部屋があったので、奥の部屋へ入る。
室内には温泉宿風に畳の上に四角いテーブルと、その脇に座イスが
ある。
我々が予約した部屋のタイプは「和室」なので、このような感じだろうか。
脇には地デジ対応液晶テレビもある。
宿の方は、簡単に暖房の使い方や室内の案内をして、帰って行った。
とりあえず席へ着き、まったりとする。
奥の部屋の左側の壁にトイレがあった。
ウォシュレット&ウォームレットであった。
部屋の窓からの眺めも中々である。
林の中の別荘地と言った感じで、周囲にも多数の建物が見えた。
その向こうには山々も見え、麓には強羅らしき街並みも見えた。
さらに右側の遠くを見ると、小田原の海の様な場所が陸か雲か
分らない感じで見る事ができ、私は海だと信じていたのだが、後で宿の方に
聞いたら不明との事・・・
食事は18時との事で、早めのチェックインだったので、時間があるので交代で
お風呂に行く事にした。
お風呂は地下1階にあるので、2フロア分階段を下って行く。
地下1階に下ると、そこにも宿泊部屋もあるようで、通路の奥にお風呂が見えた。
時間帯で男・女が入れ替わるパターンで、この時間帯は突き当たりが男、右側が女であった。
 |
地下1階通路 |
暖簾をくぐると、入口に注意事項が書かれていた。
最後に出る人は電気系のスイッチを消して下さいとの事。
特に換気扇を消し忘れると、温泉がぬるくなってしまう、との事。
 |
浴室注意事項 |
入口でスリッパを脱ぎ脱衣所へ入ると、中はまあまあの広さだ。
服を脱ぎ、浴室の中へ入る。
 |
 |
脱衣所 |
湯船もソコソコの広さで、洗い場は3つ程。
お湯は天然温泉で、無色透明で、若干の硫黄臭がある。
他に人が居なかったので、結構ゆっくり、ゆったりと疲れをとる事ができた。
どうやら、この時間帯の大浴場&露天風呂は女風呂になってるようなので、
そちらは、明日の朝風呂の楽しみとした。
 |
 |
湯船 |
洗い場 |
疲れをとった後に部屋へ戻り、食事の時間までの間、持ち込みのビールで
ゆっくり、まったりとクールダウン。
その後、食事の時間になる。
我々は、予約時のプランでで「部屋食」にしていたので、食事処へ移動をせずに、
食事を部屋に運んで来てもらった。
夕食のメインメニューは、「鶏すき鍋」「牛しゃぶ」「もつ鍋」の中から選択する
システムのようなので、我々は「牛しゃぶ」を選択した。
 |
 |
夕食の準備 |
ご飯等 |
一人分づつの配膳の他に、しゃぶしゃぶ鍋と、しゃぶしゃぶの具が置かれた。
テーブルの脇には、ご飯や茶碗、調味料が置かれた。
宿の方が、しゃぶしゃぶのカセットコンロと、陶板焼きの一人用コンロに火を付けてくれた。
別注でビール等を注文した後、宿の方が部屋から出る際に、コンセントのある場所に
館内無線を設置して行った。
ドリンクの追加や、食事の終了時には、この館内無線で依頼するそうだ。
なるほど、これは中々見た事の無いシステムである。
火が通るまで、前菜・刺身や天ぷら、サラダと言った物を食しながらビールを飲む。
しゃぶしゃぶの鍋もお湯が沸き、牛しゃぶを堪能。
中々柔らかく美味な肉である。
陶板焼きは、豚でタレに付けて食すが、これも美味。
ユキはテーブルの脇で羨ましそうに眺めている。
 |
 |
羨ましそうなユキ |
食後のデザート&コーヒー |
 |
お休み〜 |
食後に館内無線で連絡すると、紅茶orコーヒーと
デザートが来る。
これも量が少なく、さらっと食べられる感じである。
それらも食べ終えると、テーブル等を片付けて布団を
敷いてくれるとの事。
その間に、ユキのおしっこを兼ねて外へ散策へ出かけた。
その後、また温泉やビールを堪能した後就寝。
 |
地下1階通路 |
朝食は8時からなので、その前に朝風呂へと向かった。
地下へ向かうと、なるほど昨晩と男女が入れ替わっていた。
この時は他のお客さんがいたので写真を撮れなかったが、
やはりこちら側が大浴場&露天風呂の様で、昨日の湯船よりも、
かなり広かった。
露天風呂も中々であった。
部屋へ戻り、少し寛いでいると、ちょうど山々の間から朝日が
昇るのが見えた。
ユキも私の入浴時に朝の散歩帰りで、横になり、まったりとしていた。
その後朝食が来た。
部屋食プランなので、朝食も部屋でいただく。
朝食は和食で、アジの干物・温泉卵・納豆・海苔と言った和食。
これらも、美味しく食す事ができた。
 |
 |
ユキもまったり |
朝 食 |
その後、食事の片づけをしていただいた後、再びまったりとした後チェックアウト。
チェックアウト時に、宿のワンコ達もフロントの裏で見送りをしてくれた。
その中の1匹をカウンターの上に乗せてくれたので、写真を撮らせていただいた。
 |
チェックアウト |
中々色々と考えている様で、宿の方も親切で結構寛げる宿であった。
全体的な雰囲気としては、良く見かける保養所の様な施設を改装した感じであった。
また、2011年3月にオープンしたとの事で、結構奇麗であった。

|
|