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TEL 0799−62−1963 |
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交通
神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮IC出て左折(東へ)、スグの信号「中田」を左折
次の信号を過ぎ、右へカーブすると、スグ左の道へ左折
突当りに川があるが、渡らず手前の狭い道を進むと左手に見える |
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利用者 シゲちゃん さん/当日利用人数 3人+1犬(北海道犬風雑種・ メス) |
利用日 2015.07 |
7月下旬、梅雨明けの頃の平日の雨降りの日に利用。
こちらの宿は、ネットでの予約不可。
HPからメールで空き状況を問合せし、予約。
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宿正面 |
宿入口 |
カーナビの案内で、ほぼ問題無く辿り着けた。
ただ、川を渡った先の道を通ったので、ぐるっと廻り狭い道へ戻る。
宿の横に砂利の駐車場があり、車を停める。
宿は、少し高くなっており階段を上り入口へ行く。
入口脇にはテラス席があるようだ。
その先には川や道路、田園風景を見る事ができた。
中に入ると、玄関があり、靴からスリッパに履き替える。
左側に食堂、正面にチェックインカウンター、右にロビーがあるようだ。
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食 堂 |
カウンター |
宿の方が出て来て、中に入り、チェックインカウンターでチェックイン手続き。
カウンター脇にはドリンク自販機や電子レンジ等がある。
ロビーには多数の漫画等があり、宿のお子様だろうか寛ぐ子がいた。
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ロビー |
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階 段 |
客室通路 |
手続き後、部屋へ向かう。
この日は、他にお客さんが居ないそうだ。
カウンターとロビーの間に階段がある。
中2階といった感じのフロアへ上がる。
階段正面がお風呂であり、鍵を掛けて利用する貸切風呂のシステムだそうだ。
左側に客室通路があり、一番奥が我々の部屋。
2名までは洋室で、3名以上は和室のようだ。
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和 室 |
我々は10畳の和室で、畳の間に長方形のテーブルが置かれている。
奥の角に2ドアの冷蔵庫、その右に長テーブルの上に地デジTVがある。
その右に洋服掛けや座布団が置かれていた。
我が家の部屋は山側だったので、窓からの眺めはあまり良くなかった。
雨降りでお散歩もできないので、ユキは室内で少し遊んだ後、
いつものマットとタオルの上で寛ぐ。
少し休憩した後、交代でお風呂を利用。
部屋にはトイレも、お風呂も無い。
階段を上った反対側(お風呂の右側)に洗面所がある。
手前左側が男性用、奥が女性用になっている。
中に入ると、カランが2つの洗面台。
その奥にトイレの通路があり、右側にウォームレットのトイレの個室が2つ。
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脱衣所 |
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お風呂は、中に入ると小さな脱衣所がある。
浴室に入ると、家庭用よりも若干大き目の湯船がある。
洗い場も1つで、ほとんど家庭用と変わらない感じである。
それでも、旅の汗や汚れ、疲れを落とせた。 |
お風呂入口 |
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湯 船 |
洗い場 |
夕食まで部屋でまったりと過ごす。
夕食の時間になり、ユキも一緒に食堂へと向かう。
テーブルの脚のリードフックにユキを繋ぐ。
夕食は洋食と鉄板焼きが選べ、予約時に選択。
我が家は鉄板焼きを選択した。
席へ着くと、スグに鉄板焼きの準備をしてくれた。
別注のドリンクをオーダし、早速乾杯し焼き始めた。
ワンコと一緒に鉄板焼も中々味わえないので、結構嬉しい。
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宿のワンコが遊びに来た |
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お休み〜Zzz |
お肉も地元の淡路牛中心で、とっても美味しく頂く。
玉葱も淡路島の名産品。
お肉は、最初の一皿が一人前との事で、後二皿頼めるようだ。
ご飯と味噌汁は、食べたくなった時分に頼めば持って来てくれる。
結構ボリュームがあり、お腹一杯で満足。
途中で宿のワンコが遊びに来てくれた。
食後にユキと外へお散歩。
田園地帯なので、外は静かで結構暗い。
その後部屋へ戻り、自分らで布団を敷き、まったりと過ごす。
ユキは、いつものマットとタオルの上でお休み。
人間も、しばらくして就寝。
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朝 食 |
翌朝の朝食も同じ食堂でユキと一緒。
朝食はトーストメインの洋食。
こちらも、美味しく頂きました。
他にお客さんもいなかったので、すっかり寛げた。

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