利用者 シゲちゃん さん/
利用人数・犬数 3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス))/
利用日 2015.03
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建物全景 |
3月下旬、東京では桜も見頃になりつつある金曜に利用。
犬吠埼でユキと灯台周辺を散策して海岸を堪能した後に寄ってみた。
ネットや犬連れ雑誌で、ダッコでワンコも入園可との事。
駐車場も広く、大きなピンクの建物が印象的。
比較的空いているようだ。
駐車場の入口の看板に、「本日駐車無料」とあったので、トップシーズンには
駐車場が有料になる事もあるのだろうか。
大きな建物の右側には、レストラン・お土産の入口がある。
左側に「MARINE PARK」と書かれてる場所が水族館の入口の様だ。
中に入ると、左側にチケット売場があり、入館券を購入。
犬連れである旨を告げると、ワンちゃんは抱っこしてくださいね〜
と、声を掛かられユキを抱っこする。
イルカショーの時間が、次はこの時間との案内も受けた。
季節や、平日・休日で開催時間が違うようだ。
その後、水族館入口のゲートから中へと向かう。
右側がイルカプール、左側が水族館の入口の案内があり、水族館へ向かう。
いったん建物を出て、また別の建屋に入るようだ。
中に入ると、さらに大きな扉があり、そこから入ると、中には大きな水槽が見えた。
中央に柱型の水槽があり、周囲の壁も水槽になっている。
ユキを抱っこして水槽の魚達を見て回る。
抱っこされてるので、ユキも人間と同じ目線で魚を見ている。
結構興味深々で見てる様だ。
1階の水槽を堪能した後、2階への階段を上る。
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2階への階段 |
2階へ入ると、上から大きな恐竜の首が出てるのが目に付く。
その下にはふれる事のできる水槽がある。
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2階の水槽 |
小さな魚見えるね |
周囲の壁にも大きな水槽が見えた。
こちらの水槽は小さな魚が多いようだ。
大きな亀も見る事ができた。
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大きな亀さん |
小さな水槽群 |
中央の水槽の部屋から外へ出ると、狭い通路が岩風になっており小さな水槽が配置されている。
剥製の展示もあったり、小さな魚もいる。
熱帯魚で人気のネオンテトラや、水槽の中に学校の教室風にしたメダカの学校など、
趣向を凝らした展示もあるようで、中々楽しめる。
進んでくと、また大きな水槽があり、またユキと魚が目が合った感じになった。
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ネオンテトラ |
メダカの学校 |
またお魚さんと目が合った? |
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階 段 |
2階の展示を堪能後、階段へ戻ると、まだ上へ行ける。
屋上の展望台へ行けるようだ。
屋上へ行くと、展望台になっており、とっても眺めが良い。
犬吠埼の海岸が、とっても良く見える。
さらに奥の方へ行くと、イルカのプールも見えイルカが泳いでるのも見えた。
その周囲にステージや観客席も見えた。
この後、そちらへ行く予定。
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イルカプール |
屋上からの眺めを堪能し、階段を下る。
ちょうど館内アナウンスで、もうじきイルカショーの時間との事。
1階の出口から外へ出て、イルカプールへ向かう。
既に多くの家族連れのお客さんが来ているようだ。
観客席はステージ正面側の屋根付きの場所と、奥の方と2ヶ所ある。
アナウンスでは、正面席の方がイルカの水しぶきを受けるとの事だ。
とりあえず、正面席の一番端の奥へ行ってみた。
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水しぶきスゴイね |
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ペンギンさん |
時間になり、イルカショーが始まる。
イルカさん達が飼育員さんの指示で様々な演技を見せてくれる。
ちょっと小さなプールで、こじんまりした感じはあるが、
それでもイルカさん達が様々な演技を見せてくれるのは楽しい。
やはり、イルカのジャンプの着水等で、水しぶきもスゴイ。
中々楽しむ事ができた。
イルカショーが終わると、奥にあるペンギンの場所へ行った。
ユキもペンギンさんを見つめていた。
さらに奥には子供用のカートの遊び場もあるようだ。
様々な施設を堪能した後出口へ向かう。
出口から出ると、お土産屋さんになっている。
よくある、お土産屋さんを通らないと外へ出られないタイプである。
なのでユキを抱っこしたまま、色々なお土産を眺めた後外へ出た。
外でユキを降ろしたが、1時間近く抱っこしたままだったので、腕が結構疲れた。
それでも、ユキと一緒に中々楽しめる施設であった。
入館料
大人 1,300円
犬 無料
HPに割引券あり
館内禁煙