利用者 シゲちゃん さん/
利用人数・犬数 3人+1犬(ユキ(北海道犬風雑種、メス))/
利用日 2018.07
7月上旬の天気の良い暑い平日に散策。
本来は梅雨時真っ只中の予定。
この年は6月に梅雨明けし、その後猛暑。
上記に記載したが、本来梅雨時なのでワンコ連れ屋外施設は
あまり色々と調べず、雨のドライブを楽しもうと思っていた。
折角の天気なので、
↓uniさんの情報や、一口コメントの情報を参考に、
HP等でちょっと調べた。
カーナビの案内で無事到着。
しかし、入口ゲートが2つあり、駐車場もその付近にある。
どうしようかと迷ってるうちに、山の上エリアの山の上ゲートを通り過ぎ、
まきばエリアにある、まきばゲートの前の駐車場に入った。
駐車場入口で駐車料金を支払い、駐車場へ車を停める。
平日の梅雨時なので、結構空いていた。
まきばゲートの入場口へ向かう。
壁際に「わんちゃん連れのお客様へ」と書かれた記入台が見えた。
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まきばゲート |
わんちゃん連れのお客様へ |
近くまで行くと、その端に「ご利用規約書」の入れ物が見えた。
その上に、ご利用規約書をお読み頂き、ご署名の上券売所で提出、
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「ご利用規約書」の入れ物 |
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「ご利用規約書」 |
と記されていた。
「ご利用規約書」をよく読む。
特に普通のマナーである。
利用規約は
HPでも確認・ダウンロード可。
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白いリボン |
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券売所で入場料を支払い、「ご利用規約書」を渡す。
すると、白いリボンを渡され、リードに着けるように言われた。
正式に入場が許された印の様である。
リードにリボンを付け、そのままゲートをくぐり入場。
入場すると左側に、まきばCAFEが見える。
こちらの屋外席もワンコの利用が可能のようだ。
正面を見ると、緑に囲まれた場所に散策路が見える。
遠くには観覧車も見えた。
近くに、場内案内マップがあり、現在地と他の施設の場所等を見る。
とりあえずランチタイムなので、「わくわくランド(遊園地)」にある
フードスタンドWAKUWAKUへ向かうことにした。
こちらへ行くには、山の上ゲートの方が最寄り入場口の様だった。
そのまま散策路を歩く。
散策路は舗装で、周囲は芝生の緑が心地良い。
別の散策路周辺には花々が綺麗に見える。
少し進むと左側に、こぶたのレースの会場が見えた。
開催時間では無かったので、誰もいなかった。
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散策路を歩く |
こぶたのレース |
右側には、とんとんCAFEが見えた。
こちらも屋外席はワンコ利用可能。
CAFEの横に数席あり、さらに「うしの牧場」入口通路を挟み
向かい側にも多くの席があった。
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とんとんCAFE屋外席&うしの牧場入口 |
とんとんCAFE |
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分岐路 |
さらに進むと、分岐路があり、右側の山へ進む道を選択。
この辺から上り坂になって行く。
右側の森の中に羊のエリアが見えてきた。
木々の間の高い通路の上で羊達を見ることができた。
脇を歩いていると、一頭の羊が柵から顔を出してきた。
園の動物に犬を近づけてはいけないルールなのだが、
向こうから近づいた場合はどうなんだろう、とも思った。
ユキも興味津々だったが、あまり近づけないよう配慮。
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羊のエリア |
羊さんコンニチワ |
さらに進むと上り坂がきつくなってくる。
しかし、木々があり若干の木陰になっているので日差しも少なく
暑さも控えめな感じで散策ができる。
さらに上って行くと、開けた感じになり、まきばゲート方面が綺麗に見えた。
だいぶ上ったな〜と感じる景色である。
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上り坂だね |
まきばゲート方面 |
少し歩くと、わくわくランド(遊園地)が見えてきた。
こちらの施設はワンコ不可。
一口コメントに観覧車可とありますが、現在は不可の様です。
他の施設では結構観覧車ワンコ可の場所を利用してきていたので、
こちらは残念な感じ。
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わくわくランド(遊園地) |
わくわくランド(遊園地) |
そこを、ぐるっと右側に進むと、フードスタンドWAKUWAKU
の入る建物が見えた。
左脇に屋外席が見えたので、こちらで食べられるのかな〜
と思い見ていると、日陰の場所もあったので、多少マシかなと思った。
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フードスタンドWAKUWAKUの入る建物 |
フードスタンドWAKUWAKU |
戸を開け中を覗くと、フードスタンドWAKUWAKUの注文カウンターが見えた。
何が食べられるのかな〜と見ていると、店内から「いらっしゃいませ〜」
「ワンちゃんもどうぞ〜」
「奥の席で一緒に食べられますよ〜」
との声が聞こえてきた。
まじですかって感じでカウンターの奥を見ると、一般客用の席が見え、
さらにその奥にワンコマークのあるエリアが見えた。
ワンちゃんOK!と書かれており、ワンちゃん連れ以外も利用可能との事。
エアコンの効いた涼しい店内でランチできる事に嬉しく感じた。
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どうやら、こちらが「無料休憩所」と呼ばれる場所のようだ。
安心して、カウンターで食事を注文。
ソフトクリームやドリンクの類が多いが、ラーメンもある。 |
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メニュー |
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呼び出しベル |
注文後に呼び出しベルを渡された。
大きなSA等でよく見かける感じの物だ。
遠くにいても、料理の出来上がりが分かる。
呼び出しベルを持って、無料休憩所内へ入る。
一般席と無料休憩所の間に上へ行く通路があるが、こちらは以前
展望レストランがあって、現在は立入禁止エリアになっていた。
無料休憩所内は左右に多数の広いテーブル席がある。
我が家以外に一組のワンコ連れがいたが、ガラガラであった。
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無料休憩所 |
寛いでるよ |
席に着くと、特にリードフックの類が見当たらなかったので、
テーブルの脚にユキのリードを繋ぐ。
料理ができるまで、涼しい店内で休息。
料理が出来上がると、呼び出しベルが鳴るのでカウンターへ向かう。
セルフサービスなのでトレイに乗った料理を持って席へ戻る。
夏季限定の、冷やしミルク担々麺・ラーメン・焼きおにぎりを食べる。
こう言った場所の料理にしては美味しく頂ける。
食後に寛いだ後は外にある、食器下げ口へ食器類を持っていく。
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ラーメン他 |
食器下げ口 |
その後、ドッグランへ向かうために山の上エリアを進んで行く。
左奥の芝生の先に、マザーファクトリーレストランが見えた。
こちらの屋外席もワンコ可。
右側には山の上ゲート付近が見えた。
こちらにも屋外席が見えたが、ローズマリーCAFE用だ。
こちらもワンコ可。
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マザーファクトリーレストラン |
山の上ゲート付近 |
さらに歩くと左側にあひるの小屋が見えた。
こちらもショーがあるようだが、ワンコ不可なので寛ぐ姿を見るだけ。
右側を見ると、遠くに薄っすらと富士山が見えた。
千葉で富士山見れて感激。
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あひる |
富士山! |
ここまでかなり歩いたので、年寄りがお疲れ。
わんわんバスにワンコも乗れるか、ダメ元で問い合わせ。
すると、抱っこできればOK!との事で乗車させていただいた。
料金を支払いユキを抱っこして乗車。
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わんわんバス |
抱っこされてバスに乗ったよ |
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バス時刻表 |
後で投稿の為にHP見ていたら、
料金のページに
「※場内周遊バスは、ワンちゃん(同伴犬)のご利用はできません。」
との記載があった。
しかし、場内周遊バスの紹介には何も記載が無かった。
この日は平日でお客さんも少なかったので特別なのかも。
わんわんバスは1時間に1本運行されている。
エアコンの効いた車内で快適なバス旅。
周囲の風景も楽しめる。
ドッグランに近いバス停で降車。
そこからドッグランへ向かうと自販機のある休憩所が見えた。
さらにその先に下へと下る道の先に広いドッグランが見えた。
いくつかに仕切られているように見えた。
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休憩所 |
ドッグラン |
下って行くと、一番手前は「貸切エリア」になっていた。
1組15分で交代する貸切できる場所のようだ。
1組の方々が利用していた。
しかし、この日はガラガラで、どのスペースでも貸切状態。
さらに奥へ進んで行くと、「子犬・小型犬エリア」の看板が見えた。
こちらは生後6ヵ月以下・10kg未満のワンコ用のエリア。
さらに奥へ行くと、「中・大型犬エリア」の看板が見えた。
さっそく誰もいない中に入り、ユキのリードを外す。
芝生のランを楽しそうに走るかと思いきやウロウロするだけ。
しまいには日陰を見つけて、そちらへ向かう。
そのまま休憩。
やはり、いっぱいお散歩して暑かったので、走る気もしないようだ。
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ウロウロ |
日陰見つけた |
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反対から見たドッグラン |
しばし休んだ後ドッグランを出る。
さらに奥へ向かうと、隣も「中・大型犬エリア」だった。
そのまま入った方と反対側へ向かい坂道を上る。
こちらからもドッグランの全景が見えた。
手前に4面・奥に4面で全8面あるようだ。
そのままアジサイの咲く木陰の散策路を歩く。
先程わんわんバスを降りた場所へ戻り、次のバスを待つ。
わんわんバスが来ると、料金を支払いユキを抱っこして乗車。
そこから、まきばエリアへ向かう。
車窓からはアジサイが綺麗に見えた。
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アジサイの咲く木陰の散策路 |
バス待ち |
車窓からのアジサイ |
終点のバス停に到着し降車。
降車すると谷側にピンクの花が一面に綺麗に見えた。
花の谷と呼ばれるエリアで、「桃色吐息」と言うペチュニアを品種改良
した花が鮮やかなピンクで咲き乱れている。
実はTV等で色々宣伝されていたので、一番見たかった場所である。
見頃で最高の状態で見ることができ、非常に嬉しかった。
ユキも一緒に記念撮影。
そのまま、まきばゲートへ向かい、お土産屋さんでお土産購入。
とても広い場所なので、途中バスを使っても結構疲れた。
もう少しワンコと一緒に入れる場所が欲しい感じはあった。
喫煙は指定場所にて。
入場料金
大人(中学生以上) 1,500円
小人(4歳〜小学6年生) 800円
同伴犬 1頭 600円
駐車料金 乗用車 900円

利用者 uni/
利用人数・犬数 2人+1犬(ゴールデン)/
利用日 2005.1
犬が入園出来るということだが、建物の中には入れない。
利用当日(日曜日の午前中)はとても寒く、冷たい風も吹いていた。もう「辛い」という感じだったが、他にも犬連れのお客さんが何人かいて、皆、どうするのだろうと思った。
園内にドッグランがあるが、別途有料(500円)。
ちなみに入園料は、大人一人1,500円、犬は無料。駐車場は、一台700円だった。我が家の場合、人間二人に車一台で、3,700円になる。入園して寒い園内をウロウロするだけだったので割高に感じてしまい、更に
500円支払う気になれず利用しなかった。
(2017.8 調べ : 入園料など) ****************
大人一人 1,500円 駐車場(乗用車) 900円
犬(入園料) 600円(ドッグラン利用料金は無料)
(2010年の一口コメントに500円とあります)
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もし、外で飲食する気になるような陽気なら、売店もあったし、テラス席がある店もあったので、楽しみ方はあったと思う。(ドッグランも利用したかも。)
また、園内から仏母寺というお寺に出れて、こちらでもお茶がいただけるようになっていた。(牧場から一度、退場する形になる。)
園内をウロウロしていたら、牧羊犬ショーの用意をしているところだった。何頭もの羊を数頭の犬が追ってのどかに移動していた。どこから来たか知らないが、広い芝生を会場であるドームに向かって移動していた。
それを離れた所から見ていたが、うーにーのことをやたらと気にしている犬(ハンタウェイ)がたい。こちらに来たそうな感じだったが、我慢してお仕事していました。
ドームの裏は柵で囲まれていて、ここに羊たち、犬たち、係りの人たちが納まった。そして落ち着いたと思ったら、先ほどの犬が柵を飛び越えてうーにーの所にやって来て(口元に涎を見せながら)お尻の匂いかぎ攻撃。(ちなみにうーにーは随分昔に避妊済み。)さすが、犬社会に暮らしているだけあり、お尻の嗅ぎ方もスマート。うーにーもそれほど嫌がらなかった。
一通り嗅ぎ終わった頃、係りの人が大声で呼び始めた。すると、オロオロするような表情の後、そこでウンチ。そして柵の中へと戻って行った。
ちなみに、ここのルールとして、動物の柵の近くには犬を近付けないように、となっている。
建物には入れない、動物が入っている柵には近付くことも出来ないとなると、犬連れはちょっと寂しいが、ハーブ園やハイキングコースなどがあるので、散歩感覚で楽しむのがいいと思う。
が、当日、ハイキングコースを歩いていたら、雪が降ってきた。とにかく、行った日が悪かった。
※誰か陽気のいい時のレポート、お願いします!