利用者 uni/
利用人数・犬数 2人+1犬(ゴールデン)/
利用日 2005.02
「犬とゆく」の自動リンクの新着を見たら、世田谷公園近くのカフェが載っていた。車でこの辺りを通ることがあるが気が付かなかった。最近、犬OKにしたのだろうか。いや、お店の名前からして、そうではないだろう。(詳しくは、上記「こちらのHP」を見てください。)
 |
こんな置き看板があります
アートと云われればそうかも |
日曜日の昼過ぎ、世田谷公園に車をとめて、テクテク歩いて行ってみる。お店のHPを見てから行ったし、交差点から見えるので見つけ易い。入口に書かれた文字が、どこか
IDEE 風に見えてしまうのは自分だか?
昔ながらの「お店」風のガラス張りの入口を入る。外から見えるようにメニューが置かれているも良かった。店内もよく見える。(失礼な言い方だか)よく見えてしまえるくらい、お店はこじんまりとしている。
お店に入ると「どことどこがカフェ席?」と店内を見渡してしまった。音楽物、デザインもの、そして犬ものも販売していて、それらとカフェのエリアは、別々になっておらず、ちょっと戸惑った。席らしいところは、全て座っていいようだ。
テーブルは3つ。全て低い。うーにーの大きさでテーブルの上に顔が出てしまう。また、場所によっては、商品が低い位置にあるので、悪戯してしまう犬は要注意。
リードを繋ぐための金具が壁に付けられていた。
ちょっと狭いな〜と思ったが、貸切りもやってくれるそうだ。何人から貸切りになるか分からないが、少人数で貸切りにしてもらえそうだ(HPには「max:10
persons」と書いてある)。
お店のHPにメニューが出ているが、私は、鶏肉醤油炒めの丼にセットでコーヒー、女房は、メイプル・シロップ・シナモンのワッフルにセットで紅茶を頼んだ。丼は、量が少なめ。追加料金で大盛りもある。
感想は、う〜ん、この量でこのお値段、セットもこの価格では「微妙に高いんじゃないの〜」と感じて
 |
イギリスの人がこの犬種を
愛することがちょっと分かった
ような気持ちになりました。 |
しまう(お店にとっては)損な価格設定に感じた。上記のオーダーで、1,890円。「お昼を食べた」という感じではなく「ちょっとオヤツを食べたという腹具合でこの価格は・・・」、と思ってしまった。
個人的にその他「これは改善して欲しい」と思ったのは、トイレがウォームレットではないこの。この季節、辛いものがある。
この日は、看板犬のブルドッグ君が居た。犬を連れていないお客さんにも犬連れのお客さんにも可愛がられていた。年齢を聞いてビックリ!、なんと6ヶ月。とても落ち着いている。
このブルドッグの飼い主でもある、お店の人の対応は、とても真面目で気が利き、よかった。
お店の人に「このお店はいつからやっていますか?」と聞いたら、昨年の12月とのこと。これから、もっと気持ちのいいカフェになることを期待している。(カフェがメインではないのかも。)