利用者 uni/
利用人数・犬数 2人+1犬(ゴールデン)/
利用日 2006.05
何ヶ月か前に来た時は、まだ工事中だった。最近オープンしたのを車から見ていた。ゴールデン・ウィークの暑い日に行ってみることにした。
隣は、アイアン・バロン。こちらは、ゴールデン・ウィーク中はお休みだった。
暑いといってもまだまだ五月初旬。駒沢公園内は、風が吹けば涼しい日だった。公園から出てお店へ向かう。「うっ、これは暑い。ご老体にはキツイかも。」と思いながらも進む。でも、公園から遠くないので問題なかった。
お店は地下になる。階段の昇り降りは老体にはよろしくない。その代わり、降りると外の暑さがウソのようなのが嬉しかった。
出来たばかりということもあり綺麗。テーブルも大きく、テーブル間もゆったりしている。大型犬にはありがたい。
内装は「ゆっくりいていってくださいな」という感じ。ほっと一息つけるスペース。床も暑さに弱いゴールデンにはいいな、と思った。
お店のチラシ(?)には、「English スタイルの Dog カフェ」と書かれている。お店の看板にも「Dog Cafe」とある。これが駒沢公園通りを車で走っていると見える。
「English スタイル」で「カフェ」とくれば、紅茶、スコーン、シフォン、サンドウィッチという感じだろうと思う人も多いと思うが、正にその通り!、そんなお店です。
ランチタイムのセットは、各種サンドウィッチに 300円プラスで飲み物とデザートが付く。サンドウィッチが 1,000円前後なので都合 1,300円前後になる。それを意識してか、1,500円のアフタヌーンティーセットなるものがある。ご想像の通り、「お皿のお重」(?)が出てくる。
女房は、サンドウィッチのセット、私はアフタヌーンセットを頼んだ。約 200円の差がどんなものなのか興味があった。
アフタヌーンティーセットの盛り付けは二人前で考えられており、一人で注文すると少々寂しい。それでも、色々なものを少しずつ食べられるので満足度は大きい。プラス
200円ならこっちだな、と思った。
正直なところ、この値段はちょっと高いなと感じたが、お店の内装、店員さんの対応などで「ま、いいかな。また来るかも。」と思えた。
お店を出たら、お店の上がショップになっているを発見。ただ看板も何もないので、入っていいものか迷った。するとお店の中から声を掛けてくださったので入店。
小型犬をメインターゲットにしたお店だったので(ゴールデンなら隣にいくべきだろう)、買い物はしなかった。お店の奥には、30万円以上するお鍋があったりして驚いた。作家ものだということだ。
公園の散歩の後、ちょっとぼ〜っとしたいな、という時に利用するのがいいと思うが、スペースをゆったりとっているお店なので、それは迷惑かも。お客さんの入り具合をみて利用するのがよさそうです。
パーティーなどの利用も出来るようです。利用したとき、数日後の貸切のお知らせがありました。