約2年くらい前に閉店していたようです。
こちらの方は、ガーリック・ハウスでシェフをしているとのこと。

http://garlic.sakura.ne.jp/

(2014.01 シゲちゃん さんより)














投稿、おまちしています
イタリア食堂 イル・コーヴォ( IL COVO)
TEL 0557−51−9555
住所 静岡県伊東市大室高原10-430
交通
 135号を伊東方面から伊豆高原に向かい、グランパル公園手前の信号(伊豆スカイラインへの矢印があったと思う)を右折。ゆるやかな左カーブを曲がりながら進むと、大室高原の信号がある(ピンクの建物、メルロース・マーケットが目立つ)。その信号を右折し、すぐに右折(メルロース・マーケットの裏、備屋珈琲店との間を入る。この入り方は、他の車の迷惑になることもあるので、出来れば逆から来て左折が望ましい。)、100mくらい行ったら左折30mくらい。曲がる所からイタリア国旗が見えます。
関連ページ  カーリック・ハウス・グループのHP  http://www.h2.dion.ne.jp/~gapail/
  
 
利用者 uni /当日利用人数 2人+1犬(ゴールデン) 利用日 2005.12
12月30日のお昼に利用。前日から伊豆高原入りをしていたが、昨日と今日とでは車の数が違う。
今年(2005年)買った「るるぶ」を見ながらお店と進む。地図に書かれた所には、お店らしい建物は見当たらない。「隠れ家」というコンセプト(店名?)だから、こんな所にあるのかな、と思いながら一生懸命探すが見つからず、お店に電話。2005年のるるぶの地図は間違っていることが判明。

開店(11:00)と同時に行こうと思ったが着いたのは、11:30。他にお客さんがいるかな、と思ったが一組目だった。イタリアンでありながら「レスラトン」とHPの一部に書かれていることに不安を感じていたが、気取りのない造りでありながらセンスを感じる内外装に期待。愛想のいい厨房の人と、愛想がないホールの人二人しか姿が見えない。
テーブルに着き、水を持ってきたとき「今日は二人だけでやっておりますので、いたらないこともあると思いますが、」と。高感度アップ。大きな窓際の席に着いた私が、冬の正午前の日差しに眉をひそめると、すぐに日よけを調節してくれた。さらに高感度アップ。笑顔はないがサービスとして合格点。
うーにーに水は出てこなかったが、バスタオルのようなものを持ってきてくれた。小型犬を椅子にのせることを考えて(小型犬に)敷物を出す店は多いが、大型犬にも出してくれることは、なんだか嬉しくなった。

料理は、パン、前菜、サラダ、パスタ、メイン、デザート、飲み物、これで、3,150円。メインがないパスタ・ランチは、2,100円。
我が家は「ハズレだったら悔しい値段だな」と思いながらもメイン付きで注文。メインは、肉と魚があった。私は魚、女房は肉を頼んだ。

基本的な部分を出来るだけおさえようという姿勢がいい。もっともっと上の店の味を体験して自分のものにして欲しいと感じた部分はあがが、私としては充分に合格点。
味わう料理なので、店内で犬同士遊ばせようと考えている人には向かない。犬は静かに人が食べるのを待っているというのが、このお店での楽しみ方だろう。(コースも半分くらい進んだ時、隣のテーブルに落ち着かない犬が来て、正直、イライラしながら食事をした。他のお客さんの犬たちは全て落ち着いていて、隣のお客さんだけが浮いていた。)

このお店はすでに犬連れには有名になっているようで、我が家が店を出る時には(テラスも含めると)20席以上ある席の半分以上がうまっていた。伊豆高原なら珍しいことではないが、このお店は大きな通りに面していない。途中、車がすれ違えない所もある。近所の人が迷惑そうに自転車で通ったりもしていた。
時間をずらしての利用がいいかも。また車に関しては、お店側としても対策をした方がいいのでは、と思ってしまいました。

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