2008年10月で閉店しました


一口コメント 子沢山 さん、ありがとうございます

 
 









投稿、おまちしています
八ヶ岳 わんこ物語
TEL & FAX 0266−61−7266
住所 長野県諏訪郡富士見町立沢1−1748
交通
小淵沢I.C. を出たら右へ(八ヶ岳を登る)。まっすぐ3キロくらい進むと鉢巻道路に出るので左(原村や富士見方面)へ。そこから3キロくらいの右側。左側はカントリーキッチン。
関連ページ  こちらのHP   http://www.mitorin.com/mito/web/wan_top.htm
 
利用者 uni / 当日利用人数 2人+1犬(ゴールデン) 利用日 2004. 10 
10月中旬の金曜日、小淵沢に素泊まりの宿を利用したとき「晩御飯はどこにしようか」と考えたと、「夜やっていて、店内OKのお店を」と探してここになった。清里からも近いことがあり、そのようなお店はいっぱいありそうだが探してみるとなかなかない。
10月中旬のこちらの夜は、寒くて(うーにーは元気だったが)「外でゆっくり食事を」と思える気温ではなかった。店内に入れてくれる、それだけで充分だった。

HPでやっているだろうな、ということを確認していたが、当日利用した宿に置いてあった、こちらのパンフレットを見ると、「bar time(土曜夜のみ)18:00〜22:00、4〜7月中旬、9〜1月中旬までは土・日・祝日のみ営業」と書かれていた。驚いてお店に電話を架けてみると「今晩はやっています」とのこと。

行ってみると、大きなログハウス(丸太ではなので、そう呼ばないのかも。)だが、お向かいのカントリーきちんと比べてしまうとこじんまりと見えてしまう。お店正面の駐車場に車を止め、階段を10段くらい登るとそこが一階。帰りに確かめてみたら、駐車場から見て左手に、車椅子用の駐車場があり、そこからスロープがある。帰りはこちらを利用させていただいた。

お店に入ると、申し訳ないが「なんでこの辺りのお店は、こんな感じのお店が多いんだ」と思ってしまった。内装・家具とも木目そのまま(無垢の木のような感じ)のカントリー調、そして店内あちこちに可愛いグッズを置いて、ちょっとメルヘン調。

店内には、六人掛けのテーブルが三つと二人掛けのテーブルが一つ。外は寒かったので、暖炉前に直行。そう、暖炉の火は点いていたのです。他にお客さんがいなかったので六人掛けの席を利用させていただきました。(すぐ後に人間だけの二人組みが来たが、私たちがお店にいた間は他には利用客はなかった。)
この時、お店は男性が一人でやったいるようだったので、(平日の夜は)たぶん、いつもこんな感じなのだろう。

メニューを見るといかにもお店の雰囲気にあったようなものが並ぶ。我が家は「生ハムのサンドイッチ、ハンバーグのセット、さくら肉のカルパッチョ、女房はギネス」を頼んだ。
カルパッチョは、二人で食べてください、という量があったが取り皿が出てこなかったのは残念。サンドイッチ、ハンバーグとも、まま量があった。料理は、この金額にしては量・質ともに充分という感じ。家の近く(世田谷)でも、この程度の金額はとるだろうな、と思った。詳しい金額は忘れたが、4〜5,000円だった。

犬関係のグッズも販売している。どちらかというと「ついでに」という感じで、品揃えの意図がいまひとつ解らない。が、「えっ、こんなに安くていいの?」という商品もある。二階にもグッズが置いてあるが、階段が年寄り犬には、傾斜とすべり具合がちょっと怖かった。


寒い・虫が多い、など、外で食事をする気分になれないときに、こちら方面に来たときは、また利用することになるだろう。

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