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TEL 0266−71−8200 |
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交通 このあたり(ピンが指している建物の北側になる建物だと思います)
メルヘン街道をどんどん上って行って、152号が299号になっても上る。
ほぼ直線が終わり、右カーブの後、長い左カーブがあったら、それが終わった
辺りに見上げるように看板があります。
そこは駐車場で、建物はそこから下っていきます。 |
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利用者 uni/当日利用人数 2人+1犬(老ゴールデン)+1猫(不明) |
利用日 2009.05 |
ゴールデン・ウィークが終わった直後の日曜日の夜、他のお店を利用と思ったが利用できず。利用できることを確認しておいた別のお店に、暗くなってから電話を架けてみると留守電になっている。困った。
困った果てに思いついたのが、今回のピアカフェさん。
この店の名前や電話番号をカーナビに入れたら蓼科湖近くに連れて行かれた。どこにも電気が点いている店はない。
ガイドブックで見る限り、こちらの閉店は八時半。この時、七時五十分。ラスオーダーが八時だったらもうダメだと思いながら、女房が電話を架けると、親切な対応で、閉店時までに入店すれば、料理を作ってくれるという。
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浮かび上がった看板
目立っていました |
駐車場からお店を
見るとこんな感じ |
お店の人に教えていただいた通り、静まり返った299号を登って行くと、お店の看板が浮き上がった。
駐車場に車を寄せると電飾が。駐車場から少し下がった所にお店がある。
階段は困ったが、他に行くあてもないので、うーにーには頑張ってもらうことに。闇夜の中。電飾の階段を下りてお店へ。
足腰がおぼつかないうーにーを支えながらどうにかテラスへ。
お店に着いたのは、ほとんど八時半。それでも快く迎えてくれました。
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気温はうーにー仕様
風情のあるテラス |
日中、蓼科湖の近くで30度くらいあった日ですが、ここは肌寒いくらい。
山桜の花びらが落ちてくる。暗闇でよく見えませんでしたが、駐車場から下ってくる階段の脇に大きなヤマザクラの木があるらしい。最低限の電飾とぼんやり見える庭、舞い落ちてくる花びら、風情のあるテラス席。
私はぺペロンチーノ、女房は看板にも書かれていた杜仲麺、二人でブルーチーズのピザをオーダー。
杜仲麺とは、うどんに杜仲の葉を練りこんだものらしいのですが、見た目は蕎麦。上に杜仲の葉がいっぱいのっていました。私も少しいただきましたが、さっぱりしていて良かったです。
お店の外観の雰囲気同様、注文の時のやり取りも誠実さのようなものを感じた。それは料理にも。
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杜仲麺とサービスで
つけてくれらスモーク |
ブルーチーズのピザ
大きめで満足!
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ペペロンチーノ
こちらも量があり嬉しい |
食事中は「寒くありませんか」などの気遣いの一言があったりと、さりげない暖かさを感じました。
食事が終わったのは、閉店時間をだいぶ過ぎていましたが、食後も蓼科の情報を色々と教えてくださおました。
帰りは階段が登らなければならない。うーにーは目がよく見えないので、階段に直撃していました。
暗闇でよく見えませんでしたが、テラス席から階段を昇り降りしないでお店まで行ける出入り口があるようです。これを確認の上、また利用してみたいと思う。

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