秘密の山歩き(その4 の上)

軽い気持ちで山歩き

1999.1.19

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今回は冬です。雪山というほどのことはありませんが、雪の残っている所もあり、楽しめました。枯葉の積もる所と雪や氷の場所を別ページにしてあります。まずは枯葉のページです。


この日は珍しく私が普通に起きて、「折角だからどこかへ行こう」ということになりました。
それでいつもの山に決定。いつもの登り始める場所に着いたのは、もうお昼くらいでした。


もう、うーにーも山道に慣れている。
こんな橋の道は毎度のこと。ちなみに右側が斜面で左が崖です。


下を覗き込む余裕があったりします。


ここは上の写真とは別の場所ですが、崖側を怖がり、斜面側ばかり歩いていました。崖に落ちないのはいいのですが、枯葉の下に穴があるようで何度か踏み外していました。
 

初めの休憩地点にて。
家内がオニギリを食べ、その横でうーにーがフセをしていたので、カメラを取出しシャッターを切ろうとしたその時、うーにーが立ち上がり、こんな写真になってしまいました。

自分中心で写真を撮ってくれないと気分が悪いみたいです。

出発してすぐに、写真の撮り直し。




今回のうーにーは、あまりはしゃぐことなく比較的落ち着いていました。

実はこの先に雪が残っている所があり、うーにーも大喜び。
とってもいい写真が撮れました。その写真は次のページにあります。

 
今回も道を間違えてしまい、予定よりも早めに林道へ下りることになりました。この山には地図にない道がいくつかあり、別れ道に出くわす度にハラハラします。「間違ってとんでもない所へいくのなら、間違って早く林道へ戻った方がいい」と考えて、毎度早目に林道に戻るわけです。

この写真の所は、膝まで落ち葉がありました。歩いているとどんどん足が濡れてきます。落ち葉がたっぷりと水分を含んでいました。

 
もう林道の近くまで下りてきました。うーにーは「お疲れのようですね。大丈夫ですか?」と言っているようです。

今回は南斜面のみのコースだったことと、風がほとんど吹いていなかったので、山歩きには楽な気候でした。

林道に下りたのは3時過ぎだったのですが、向かい(南側)に山がもう一つあるので、この時間でも日があたりません。風が吹くと寒くてたまりません。


このページだけ見ると秋の日差しのような一日に見えますが、日陰には雪が残っていたし、風はとっても冷たかった。そんな中のうーにーを別ページ寒さを感じるページにしてみました。いい写真が撮れたので是非見て下さい。


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