軽井沢旅行記　１９９８

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●６月１０日（４日目）

昨晩からの雨。小雨だがやみそうにない。
部屋の掃除を済まし荷物を運び出す。今回はケージを持ってこなかったので楽だ。チェックアウトを済ませると、今日もいつもの喫茶店へ行くことになる。（雨なので他に行くところがない。）

お昼頃、雨がやんだようだったので、軽井沢に来ると一度は行く広場へ行くことにした。広場に着いた時には雨が降っていた。折角来たので（意地で）雨の中で遊ぶことにした。
ここはとても奇麗な芝生の広場なのですが、今日は奇妙な棒が立っていた。３ｍくらいの竹の先に何かがぶら下がっている。丁寧にそれを白いビニール袋で覆っているので中が何かは分からないが、７、８本ある全ての竹の先にぶら下がっている。ちょっと気味が悪い。
雨も降っているし、奇妙な棒も立っているので、フリスビーを５回ほどやって、すぐに喫茶店に戻ることにした。

昨晩は「明日は早目に帰ろう」なんて話していたのだが、結局喫茶店で夕方まで犬の話しが続いた。
家に着いた時には夜も更けていた。そして、うーにーはバタン・キュ〜。電池無制限のうーにーはどこいった。

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