1997年6月 初旬 伊豆高原(3泊4日)
うーにーももうすぐ満3才。まだまだ元気はあるものの少しは分別というものがついてきています。
伊豆高原は初めてでしたが、うーにーは少しお行儀がよくなった分、色々な経験ができました。
ここに載せていない場所も何ヶ所か行きました。でも、ほとんど屋外のお散歩。
例外がこの写真。この写真はとあるお土産やさんの中です。大きな施設の一部なのですが、この施設全体(食堂を除く)にうーにーの立ち入りを許可していただきました。オフシーズン、しかも平日だとこういうこともあるので嬉しい!
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ペンションにて
部屋に着いてすぐ。洋間(リビング?)と和室の2部屋になっている。お風呂もある。
部屋に着いて初めてリードを外す。うーにーは開放感から落ち着いていられない。

1日目の夜。まだ落ち着かないので、マットの上でガムを与えて、部屋の中を動き回らないようにする。
畳の部屋は爪で畳に傷がつかないように配慮。
2日目の夜。疲れてオヤスミナサイ状態。
障子の向こうは縁側で、その外はお庭。今回はお庭を使う時間が無くて残念でした。ゆっくりできれば、何処へも行かず、お庭でぼ〜っとするのも良いかも。

これは帰り際。蒲団をたたんで、お部屋を掃除。(右側に見えるは掃除道具。これは持参。)
うーにーが1番つまらない時間だ。

お部屋の掃除が終わって、車に荷物を積み込んだ後のことです。
うーにーの視線の先に当時の愛車ジムニーがあるのですが、荷物を積み込むのをじっと待っていた忠犬と思いきや、「え〜、本当に帰るの?」という感じで座ったまま動こうとしません。昨日、一昨日、と出かけるときは、いそいそと乗っていたのに。
5分ほど説得の末、渋々乗ってくれました。
写真右側が今回泊まった部屋の縁側です。(サッシになっているので縁側には見えないかも、。)生垣で囲まれた部分がお庭です。
自然観察路

海岸線沿いに、何キロも続く自然観察路というものがる。
今回はそこの一部を歩いた。今回のスタート地点に近くにあった吊り橋です。うーにーは揺れるのが、嫌だったようです。
自然観察路はこんな感じの道が続きます。
うーにーの向こう側は断崖絶壁です。
歩き始めた頃は、曇っていてうーにーも
元気でしたがそのうち晴れてきて、
バテバテになっていました。
晴れてきて、うーにーがバテバテになっても進んだら、お寺があったり、砂浜があったあり、若者がいっぱいいたりする一帯に出ました。そこでお昼にしようと思ったのですが、適当なお店が見つかりません。
食事もとりたいですが、うーにーを日陰の落ち着いた所で休ませてあげたいということもありました。
ダメモトでお店の人に「日の当たらない所で、犬を連れたまま食事が出来る所はありませんか。」と聞いてみたところ、使っていない屋台の横に片付けてあったテーブルセットで食事をとることを許してくださいました。
人間のご飯とちょっとした休憩の後、もと来た道をもどりました。
ほとんど人気がないことをいいことに、うーにーをノーリードにしていたら、うーにーは、ちょっと広くなっている所(右の写真の様な所)に座り込んでるアベックの背後から、いきなり挨拶をしてしまい、彼氏を驚かせてしまいました。
飼い主として、反省です、、、、、。
伊豆シャボテン公園 + α

左から、馬(ポニー)、リャマ、ヤマアラシさん達とご対面。
ここに載せた写真を見ると、積極的に見えますが、
はじめのうちは恐々だったのです。
それをなだめすかして、やっとご対面してくれました。
なんでも経験!、うーにー頑張れ!
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こちらは、ナマズさんとご対面。
実はここは基本的には犬NGの所らしいのですが、
他のお客さんもほとんどいないということで、
特別にOKを頂きました。(先頭の写真と同じ施設。)
恐竜広場(<違うかも?)
ここは、とある山の中腹にある公園。山の裏手にあるここと、ロープーウェイがあるので、ここの来る人はほとんどいないようだ。もともとゴルフ場だったのかも、と思わせるくらい綺麗な芝生でした。

恐竜の親分になったつもりのうーにー。
確かにちょっと偉そう。

偉そうにした、うーにーに対して
飼い主の威厳を見せつけるため
恐竜に乗る家内。

仲良く恐竜の中からコンニチハ。
二人とも恐竜の中に入るのに苦労していました。(お腹に入口がある。)
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