人のため、犬のため | 目 次 | うーにーのページ |
2001 9月8日 〜 9月14日
道の途中に川へ下りれる場所があるというので行ってみる。大きな石が階段状に並べてあり、下りやすくなっている。下りてはみたものの、川底に大きな石があり、うーにーは嫌がった。最近は、遠浅の水辺なければ入りたがらない。(檜原湖は遠浅だった。) 散歩中、雨がぱらつきペンションに戻る。(7:00) 朝露に濡れ、草の実をいっぱいつけたうーにーの汚れをとり、少し休ませご飯を食べさせる。人間の朝食は8:00から。 30分ほどで人間の食事を終えて、部屋に戻り、帰りの準備。天気は良くない。 母屋でチェックアウトの手続き。ついでにこの辺りで犬と遊べそうな場所を聞いた。那須岳方面にいい所が幾つかあるということと、余笹川ふれあい公園がいいらしい。ただし、那須岳方面はここのところの雨で靴が汚れることは覚悟するように説明された。(9:30) 靴が汚れることは全く気にしていない私達は、チェックアウト後、早速那須岳方面へ。しかり、湯本辺りから雨が強くなってきた。これでは靴が汚れるだけの話しでは済まなくなる。仕方なくUターン。余笹川方面へ向かう。 10:05、余笹川ふれあい公園に着。駐車場には、ノーリード禁止の看板がある。駐車場と書かれた看板を書き換えたものもある。いいな、と思ったのは、ノーリードやウンチ放置の禁止を呼びかける看板の中に登録・注射を促す文章が入っていたことだ。(看板はまとめてこちら) 公園は土手沿いにある芝生の広い公園。遠くでゲートボールと思われる競技をやっているようだが、遠いのと雨が少し降っているのとで、確認はできない。ちょっと歩こうかと思いながら公園を見渡していたら、雨が強くなってきた。仕方なく退散。結局、うーにーは散歩らしい散歩も出来ず。 この雨では何処へ行っても遊べないと判断し、帰宅することにした。 余笹川川ふれあい公園発(10:15)。那須高原I.C. から東北道に入り、東京へ向かう。 10:50、上河内のS.A. でトイレ休憩(人間)。ついでに餃子を買う。10分ほど休んで、すぐに再出発。 東京に入ったら毎度のこと、道が混んでいたが、時間も早いことなので、のんびり進むことにした。 1:40、自宅着。東京は曇ってはいるが、雨は降っていない。早速洗濯をしよう。人間は片付けでまだまだ落ち着けない。うーにーはゴロンと横になる。そして人間達は、うーにーを邪魔者扱いする。 |
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