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2001 9月8日 〜 9月14日
とりあえず、今日泊まる宿へと向かう。途中、激しい睡魔に襲われ、仮眠をしようとしたが、車内が暑くなり眠れなかった。 宿は、天元台という場所にあるのだが、ここへ行くにはロープウェイを使わなくてはならない。 2:30、ロープウェイの駅に着く。ここに車を置き、必要な荷物だけ持って乗るのだが、荷物が多くて大変だ。(私は、車の旅行ばかりしているので、何でも「とりあえず持っていってしまえ!」と積み込んでしまうタイプ。) 3:00発のロープ・ウェイに乗る。上から下ってくる車両(?)には、とても多くのお客さんが乗っている。私達の大荷物&うーにーは、大迷惑になってしまいそうだ。と、思ったら上ってゆく車両はガラガラだ。ほっと一安心。 しかし車内に入ると、広いスペースを必要とすることは確かだ。大型犬連れで乗る場合は、荷物の量を抑えたほうが良さそうだ。 5分程で天元台の駅に着く。ここからが問題。ペンションがどこにあるかさっぱり分からない。「ペンション村」と書いてある看板を信じて進むと、ペンション村が出てくるが、お世話になるエーデルワイスさんが何処だかさっぱり分からない。大きな荷物を持ってウロウロしてしまった。私のように大荷物を持っていく人は、あらかじめ宿の位置を確かめておいたほうがいい。「そうなってから携帯で宿に電話をしてみればいい」と考えてはいけない。この周辺は携帯電話がほとんど使えません。私が使っているドコモのものは完全に圏外。 部屋に入り、荷物を落ち着かせて、3:30。部屋に入った時「暑い、エアコンがない、うーにーは大丈夫か、」と思ったが、窓とドアを開けたら風が通り涼しい。肌寒いくらいだ。 部屋の中の感じは、最近のお洒落なペンションという感じはない。きれいな山小屋という感じ。(山小屋に泊まったことないけど、。)宿の人は「ここに来て18年」と言っていた。 4時からお風呂に入れるというので、それまでこれを書いていた。4時になったらすぐにお風呂に入った。お風呂もトイレも部屋と同じようなイメージを受けた。(お風呂のシャワーやラカンが使えなかったのが悲しい。) 部屋に戻って、再びパソコンに向かうが睡魔に襲われ、晩御飯の時間まで寝てしまった。 |
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