人のため、犬のため | 目 次 | うーにーのページ |
2001 4月29日 〜 5月3日
7:20、起きると、いつものように二人は散歩を済ませている、と思ったら、まだだった。うーにーがケージから出てこないという。だいぶ疲れているのだろう。 7:30 まで待って、3人で外にでる。7:30 から人間の食事ができるので、廊下に出ると、部屋でお留守番と思われる犬達の声が聞こえてくる。ケージに入っていないと思われるくらい、間近で声が聞こえる。 外に出てみると、小雨が降っている。天気予報では「晴れ」といっているのに。この時、離れた所に昨日ノーリードだったフルコート・シーズーを見つけた。レインコートを着て、リードが着いていた。ちなみに連れている人が昨日と違った。昨日はオバサンだったが、今日はオジサンだ。とにかくリードを着けられる犬であることが分かった。(<だから何だということもないが、) 外に出て、さっさとオシッコを済ませる。ウンコもしたいようだが我慢してもらう。部屋に戻る廊下でも犬達の声が聞こえてくる。そんな声をまるで聞こえないように元気な足取りで部屋に戻り、朝ご飯を食べるうーにー。 人間の朝ご飯のために人間は食堂(レストラン)へ。朝食はバイキング。和食も洋食もある。特徴はない。 30分ほどで部屋に戻る。うーにーはケージから出たそうだが、食事後1時間待ってもらうことする。 その間、人間達は今日の行動を話し合う。雨が降っているし、妻は調子悪いので、10時過ぎまで部屋でダラダラ過ごすことにした。午後、野尻湖で、あの「MさんとJちゃん」に会う予定があるが、考えていることはそれくらいである。 |
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