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(最終更新日 2022年10月 29日 )
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投稿、おまちしています
アクア ペンション クッチェッタ
AQUA PENSION CUCCETTA
TEL 053−526−1110
FAX 053−526−7534
住所 静岡県浜松市北区三ヶ日町大崎78-1
交通 東名高速 三ヶ日ICから車で約7分    このあたり
料金 \11,800〜 (犬 3,000円〜)
関連ページ こちらのHP  http://cuccetta.com/
   じゃらんでの紹介  長いので省略
 
利用者 シゲちゃん さん当日利用人数 3人+1犬(ユキ) 利用日 2012.02 
2月上旬の土曜に宿泊。
↓の投稿や、その他の情報を元に利用。

カーナビの案内で、問題無く到着。
宿の横の駐車場に車を停めた。
とりあえず入口に向かうと、レストランの入口のようで準備中の看板が出ている。
だが、チェックインはこちらで、とあったので中へ入る。
カウンターに誰も居ないようなので、声を掛けると奥から店員が出てきた。
宿泊の旨を告げると、チェックイン手続きを行った後食事の時間を決め、
お客様は別館なので、あちらへ車でそうぞ、との事。

本 館 別 館 別館駐車場から見た本館

本館から少し北側の道路向かい位に黄色い建物が見える場所が別館で、
我々の宿泊する場所との事だそうだ。
歩いても、さほどではないが、荷物があるので車ごとの方が良いそうだ。
車を別館の前に駐車。
別館から本館を見ると、隣の空き地の向こうに見える。
さほど遠い距離でも無い。
宿の方は歩いて向かってくれた。

車から荷物を降ろすと、宿の方が少し持ってくれ、部屋へと案内してくれた。
見ると、別館1階は宿のグループ企業の事務所の様だ。
ラリーズカンパニーと言うショップがあったが、現在は別の場所にあるようだ。
こちらの案内や割引券が予約後に宿の案内と一緒に送られてきていた。
お店の方からも、是非利用してくださいね、と案内された。
ただ、営業時間が我々の滞在時間と一致しなかったので利用はできなかった。
定かではないが、以前の投稿等や情報にある、「レストラン」と呼ばれてる場所が、
宿脇の階段
この施設になってるのかも知れない。
(現在食事は本館1階のカフェのみである)

その左側に2階へと続く階段があり、そちらに宿泊用の部屋がある、
との事。
階段を上ると、突き当たりに右側に続く通路がある。
この角にゴミ箱があり、犬のウンチはこちらに入れて下さい、との事だ。

通路角のウンチ入れ お部屋へ案内

そして結構広めの通路を進むと右側に各部屋のドアが見え、我々の部屋を案内してくれた。
中に入ると玄関がある。
玄 関
そこで下履きから上履きへと履き替える。
上履きは使い捨て風のスリッパで、お持ち帰り可能との事だ。
ビニールに入っており、それを出して履く事になる。
その横に、犬の足拭き用の濡れタオルがあるので、犬の足を
拭いてから入室との事。
それら以外には、特にこれと言った犬に関しての注意や案内は無く、
宿の方は本館へと帰って行った。

スリッパ&犬の足拭き
横には犬用食器&オヤツ

犬の足拭きやスリッパの脇には犬用の食器があり、オヤツが入っていた。
説明は無かったが、さりげない配慮の様だ。
このオヤツもラリーズで販売してる物であった。
その脇には電気コンロの付いたシンクがあり、コンロの上にはポットがある。
お湯は自分で沸かしてお茶を入れる様だ。
シンクコーナの横には冷蔵庫がある。
冷蔵庫の中は若干の飲み物(ワイン&ビール)があり、
利用した際には冷蔵庫上の小さな利用簿(クリップ留め)に記載しチェックアウト時に精算。
それ以外にもかなのりのスペースがあるので、持ち込みの物も入れられる。
さらに冷蔵庫の上には灰皿が置いてあるが、案内には「喫煙はベランダで」との事。
BOXティッシュも置いてある。

コンロ付きシンク シンク周辺 冷蔵庫の上
クリップ留めの冷蔵庫内使用簿
&灰皿&ティッシュ
洗面所 お風呂
その先は左側にソファー&TV、右側がベッド
コーナーになっている。
室内は洋風で結構お洒落な造りである。
入口右側は洗面所、その奥にトイレ、その脇に
お風呂がある。
トイレはウォシュレット&ウォームレット。
お風呂はビジホのユニットバスよりは広めで、
そこそこ足が伸ばせそう。

ベランダ側から見たベッド
ベランダから見たロフト

奥の右側にはベッドが2つあった。
手前側は大きなベッド、奥は小さなベッドである。
ベッドの上にはタオル等のアメニティグッズが置かれていた。
その上にはロフトがある。
ベッドの脇に結構急な階段があり、ロフトへと上れる様だ。
天井にはお洒落な明かりがある。
この部屋のロフトは3人が寝られるようで、3つの布団があったが、
1つだけ敷かれていた。

ロフト ロフトから見た室内

室内のエアコン ベランダ
ロフトからは室内の様子が見えた。
部屋の奥の左側にはテーブルがあり、上には
地デジTVがある。
その脇には石油ファンヒーターもある。
宿の方の説明では、部屋はエアコンで温めているが、
寒いようならば、ファンヒーターを使ってください、との
事だった。
室内はソコソコ暖かったが、床がフローリングであり
カーペット等も無いからか、足元が非常に寒かった
ので、早速利用させてもらった。
窓側には小さなテーブルがあり、椅子が2つある。
そして部屋の奥には窓があり、その先にはベランダが
ある。

ベランダにはプラスティックテーブルやチェアーがる。
ビーチリゾートの様である。
ただ、隣の部屋のベランダとも繋がっており、その様子も見えてしまった。
ベランダからの眺めは、宿の前に道路があるがソコソコのようだ。

ベランダからの眺め(左から正面)
ベランダからの眺め(右側)

左手には湖の先に対岸が見え、ホテル等々が見える。
正面にも対岸が見え、舘山寺方面が見える様だ。
しかし、こちらの施設であるマリーナの建物があり、
若干景色を阻害している。
右側には本館を含め、この辺にある様々な施設があるようだ。
眺め重視なら別館よりも本館の方が良さそうだ。

室内でしばし休憩。
本館脇の湖への通路
お風呂には湯が無いので、湯をためる。
その間にユキと周辺を散策する。
宿の方の話では、本館の脇に湖に下りれる場所があるので、そこから
湖脇の散策路の散歩がおすすめだとか。
なので、その通りにしてみた。

別館から本館は1〜2分(もっと少ない?)程度で行ける。
本館の脇の小さな小道を下ると、スグに湖脇に出た。
だいぶ夕暮れ時になってしまったので、ケータイ写真は
若干ピンボケ風になってしまった。
湖岸へ出ると、散策路があり、その先はちょっとした砂浜になっている。
なるほど、結構なお散歩コースの様である。
眺めも中々のものであり、対岸の施設もソコソコ見える。

湖岸左側 湖岸正面(左) 湖岸正面(右) 湖岸右側

貝殻が多数
散策中に湖岸へ行ってみると、砂浜の割には何か
ジャリジャリする。
良く見ると、砂の上に多数の貝殻があるようだ。
普通の砂や貝殻が粉々になって砂浜を構成してるようだ。
さらに、その上に新しい貝殻が漂着してるようだ。
後で宿の方に聞いた話では、台風や強風の際に様々な貝が
打ち上げられてるようだ。
その後部屋へ戻り、風呂に入りビールを飲み、夕食の時間まで
まったり過ごす。
カフェ案内

夜の本館 本館入口

夕食の時間になり、本館へと向かう。
本館にはちょっとしてイルミネーションも飾られていた。
入口は「準備中」の看板が掲げられている。
昼間は犬も入れるカフェを営業しているようだ。
ドッグカフェでは無い、との事。

会計&チェックイン場所 夕食場所 カウンター席

店内に入ると、右側にレジがあるカウンターがあり、ここでチェックインを行った。
さらに中に入ると、左側の席へと案内された。
丸いテーブルに、背もたれも大きな椅子があり、結構お洒落な雰囲気の場所である。
テーブルの上にはカセットコンロが置かれていた。
入口右側にはカウンター席がある。
その奥には四角いテーブル席が多数ある。
我々の席の隣にも、別の席があった。
別の部屋になっているようだが、ガラスの先にテーブルが見えた。

テーブル席 隣の部屋の席 リードフック

我々のテーブルの横の壁にはリードフックがあったのでユキを繋ぐ。
まずは、ビール(生は無いそうだ)で乾杯。
その後にカップグラタンが来た。
器が熱いので気を付けてくださいね、との事。

カップグラタン 西洋風鍋

次にカセットコンロの上にブイヤベースの西洋風鍋がやってきた。
これは、宿泊プランで選択した夕食である。
(他にも色々な夕食のプランがあるようです)
伊勢海老や牡蠣やイカ、大きなアサリ等々様々な海鮮鍋である。
持って来てくれた時には、具材の産地等も案内してくれたが、
とても覚える事はできなかった・・・
ただアサリだけは地元産のようだ。
煮込んできているので、コンロは冷めない為のものだそうだ。
食すと良い出汁が出てて熱々で美味。

鶏肉のサラダ 3種盛り

次に鶏肉のサラダがやってきた。
テーブルの上は鍋や、取り皿等でいっぱいになるので、最初からサイドテーブルがあり
その上にサラダのお皿と、取り皿を置いてくれた。
この上で取り分けて、各人へ配る。
次に3種盛りの皿がやってきた。
鮪のカルパッチョ、牛タタキ、魚のマリネだ。
全ての料理の説明を細かくしてくれてるが、やはり覚えられない。
この3種盛りも、さらっと書いてるが本当はもっと細かい説明があった。
テーブル下のユキ
魚の種類も教えてくれたが忘れてしまった。

ユキはテーブルの下で丸まっていたが、ケータイ写真では
奇麗に写らなかった。
しばし料理を美味しくいただくが、結構なボリュームである。
その後お店の方から、鍋にサフランライスを入れてリゾットに
してくれる、との事。
結構お腹いっぱいなので、ご飯を少なめで依頼すると、
鍋のスープも少なくする、
との事で、鍋からスープを減らしてご飯に合うようにしてくれた。
そしてサフランライスを鍋に投入し、かき混ぜていただき、少し待つ。

鍋の後のリゾット カップ内のリゾット

時間が経つと、良い具合にご飯が絡み美味しそうになってきた。
お店の方が小さなカップによそってくれた。
お腹の具合も膨れても、結構美味しく具から出た味も堪能する事ができた。
最初はよそってくれたが、2杯目からは自分でよそって食べる。
若干ソコソコの料理も残してしまった物もあったが、お店の方から食後の
写真を撮らせて下さい、との事で、それに応じた。
お店の方のカメラの後、私のケータイでも撮ってもらった。

食後の記念撮影 デザート 食後のドリンク

その後、食後のデザートとドリンクが来た。
お店の方とも甘い物は別腹だから食べらるよね、なんて笑いながら話をしたが、
やはり別腹なのか、美味しかったからなのか、ペロっと入ってしまった。
ドリンクはカフェメニュー見せていただき、そこから選ぶ。
コーヒー・紅茶・オレンジ・マンゴー等々(後は覚えてない・・・)
中から、ホットコーヒー・ホット紅茶を選択した。
結構お洒落で高級風な雰囲気の中で、美味しく食事をする事が出来た。
店内は禁煙で、入口脇に喫煙所がある。

夕食を堪能後、別館へと戻る。
戻る途中で対岸を見ると、舘山寺の脇にある遊園地の観覧車のイルミネーションが見えた。
ケータイの写真で撮ってみたが、全然分らなかった・・・
別館から分らなかったので、本館へ泊ると舘山寺近辺も良く見えるのだろうか。
ユキは部屋へ戻ってから夕食。
ユキの夕食後は、ユキと遊んだり、まったりと過ごす。
ユキもそろそろ眠くなってきたようだ。
フローリングの上にユキの寝床を作り、ユキもご就寝。
人間も寝床へと着く。

夕食食べたいな そろそろ眠いかな・・・ お休み〜


翌朝、ユキは年寄りに連れられお散歩へ。
年寄りとユキは朝食の時間まで余暇を過ごすが、私は結構寝ていた・・・
ユキは、早く起きろよ催促。

起きないの? 朝食場所

朝食の時間近くに起きて着替えて、本館へと向かう。
昨日と同じく本館1階のカフェであるが、この日は案内された席が違った。
昨晩の場所よりも右奥で、窓際であり、湖の様子も良く見える場所である。
テーブルは四角の大きな物で、椅子の背もたれも大きい。

さすがに湖岸に位置してるので、眺めも素晴らしい。
湖面に反射する朝日も心地良く映る。
この眺めだけでも朝の心を洗われる感じである。
対岸の景色も美しいが、やはりケータイカメラでは美しさが伝わらない。

窓からの眺め

こちらの朝食は洋風である。
まず、コーンスープが来た。
朝のお腹に優しい物である。
朝食のメインはパンであり、トースト風とコッペパン風の2種類あるようだ。
サイドはスクランブルエッグ・サラダ・フルーツ等が1つの皿に盛られている。
丸い容器の中は地元である三ケ日ミカンで作ったゼリーとの事だ。
写真には無いが、パン用にビジホ等で良く見かける小さなパックのジャムや
マーガリンも用意されていた。
中々美味しくいただく事ができたが、ほとんど食べ終わってから、
パンのお代りできますよ、と言われたが、おかずも無いので遠慮した。

朝食のスープ 朝 食 店前の喫煙所

喫煙は店舗入り口前の喫煙所で。
昨日も、こちらを撮影したが奇麗に写らなかったが、朝の写真は奇麗。
この右奥が湖へと下る通路である。
写真に「クルージング ペットOK」とあるが、こちらもグループ企業の営業で
要予約の様である。(最初から宿泊プランに含んでるものもあるようだ)
 

利用者  アリスママ   /  当日利用人数 3人 + 1犬 利用日 2000.02 他
一番最初の犬連れ旅行はこの宿でした。犬OK宿として有名なだけあって、スタッフが犬連れ客の扱いに慣れてますね。

夕食は別館レストランなので、初めての旅行では1匹で残すことに不安を覚えて、本館でスタッフに預かっていただきました(2回目以降は車の中)。ここの料理は美味ですよ。
お部屋は、本館と新館があり、本館は結構狭く設備も古かった覚えがあります。新館のほうがゆったりした広さでお薦めですが、その分、値段は高いというジレンマが…。
夜は本館のリビング(日中は犬OKの喫茶店らしい)にアリスを連れて、宿泊客と犬談義しました。

目の前には浜名湖が広がり泳がすにはもってこいなのですが、牡蠣の殻が大量に散乱してるので、喜び勇んで走り回るとパットを切る恐れがあります。十分御注意を! 宿周辺に散歩に適した場所があまり無いのが残念です。

(今まで3回利用)

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