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(最終更新日 2022年10月 29日 )
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奥能登塩田村(道の駅「すず塩田村」内)
TEL (0768) 87−2040 / FAX (0768) 87−2032
住所 石川県珠洲市清水町1-58-1
交通 このあたり
 能登半島先端の西側を走るR249を輪島方面から進み、
 珠洲市に入り、少し進むと左側(海側)に道の駅が見えてくる
 道の駅「すず塩田村」内
関連ページ  こちらのHP  http://www.okunoto-endenmura.jp/
珠洲商工会議所の紹介HP http://www.suzu.co.jp/enden/
利用者 シゲちゃん さん当日利用人数 3人+1犬(ユキ)/利用日 2012.06
6月上旬の日曜に利用。
オフシーズンではあるが、梅雨入り前の休日の晴れ間に利用してみた。
海沿いの駐車場

そもそも、こちらは普通の道の駅である。
我々も普通に道路を車で走っており、海が奇麗に見える
道の駅に立寄った。
海沿いの道の駅なので、車を降りて散策でもしようかと思った。
駐車場の先はスグ海である。
この駐車場から海を眺めると、とっても奇麗である。
やはり日本海側の海で、砂浜で無く岩場であり水も奇麗で
ある。

駐車場からの海の眺め

海を眺めた後に、海岸まで行こうと思っていたら、団体様が道の駅の建物から出てきた。
その後から付いて来た人が我々に「この施設はワンちゃんも入れるので、是非どうぞ」
と声を掛けられた。
ま、海岸まで行った後にでも考えよう、って感じで海岸へ向かった。
駐車場の一角には、海岸へ降りられる階段があり、そこから降りた。

海岸へ降りて、海沿いの岩場を散策。
すると、ユキは海へ入りたいとせがむので、行ってみた。
ユキは浅い海岸で、嬉しそうに水の中をチャプチャプと歩く。
海岸から駐車場方面を見ると、護岸の向こうには山の木々も眺められた。
暑くも無く、寒くも無く、心地良い時間を海岸でまったりと過ごす。

海岸へ降りる場所 奇麗な海だね 海岸から駐車場を見る

その後、先程案内された道の駅の建物へ向かってみた。
駐車場から建物へ向かう途中に奥能登塩田村の案内があった。
入館料100円とあった。
体験学習は要予約との案内もあった。
ま〜100円なら良いかな、との感じで建物の入口へと向かった。
建物の壁には施設の配置図の案内もあった。
あ〜なるほどな、って感じで入口へと向かう。

道の駅の建物へ向かう 塩田村案内 道の駅施設案内

施設の入口ドアの前に行くと、「ペットの入館可能です」との案内があった。
中に入ると、正面と左側は普通の道の駅の売店のお土産の品やトイレがある。
右側にはお土産のお会計がある。
こちらで入館料を払うと、塩田資料館へ入れる様だ。
犬について尋ねると、普通にリードのままでOKとの事。
入館料を支払い資料館へ向かう。
資料館に入るよ.

施設入口のドアにペット可の案内 お会計

入館の際に、「今日は塩釜に火が入ってるので、是非見てくださいね」との事。
入口には、この先は有料の旨の案内もあった。
特に売店側と仕切りがないので、この看板が有料エリアとの境のようだ。

入ってスグの場所にはクイズコーナーがあり、壁に複数のくぼみがあり、その前に
ドアの様な物にクイズが書かれており、ドアを開けると中に答えがある、と言った感じである。
(若干わかりずらいかな・・・、写真で雰囲気が伝われば良いかな)
奥へ進むと、展示コーナーになった。

大きな岩だね
展示コーナー

こちらには、塩田や塩に関する物が展示されていた。
さらに奥にも展示物があったが、左側に通路があったので、
そちらへ進んでみた。
両脇には塩の原料となる巨大な岩塩が展示されていた。

資料館の外は塩田

その先に出口があり、外へ出ると塩田が見えた。
この辺には塩田が多い様で、こちらへ来る途中にも、いくつか同じ様な物を見かけていた。
入口の案内でこちらでは、5〜9月の期間有料(要予約)で塩づくりの体験もできるようだ。
我々は塩田のみの見学。
さらに先に進むと、長椅子がある塩田の見学場所がある。
体験している人を傍から見学する事もできるようだ。
その見学場所からは奇麗な海を見る事もできた。

塩田見学場所 見学場所からの塩田の眺め 古風な建物

体験釜
先に進むと、古風な造りの建物が見えた。
近くまで行くと、体験窯(実際の字は「窯」ではないようです)と
言う字が見えた。
その手前には複数の桶が置いてあった。
この桶を使い、スグ先の海から海水を汲み上げているようだ。
海岸側には、汲み上げ場所へ向かえるような通路も見えた。
その先に釜屋と呼ばれる建屋があった。
入口には釜屋の案内があり、薪で煮詰めて塩をつくる場所、との事だ。

海岸への通路 釜屋の案内 釜屋入口

入口から中に入ると、とても大きな釜があり、
下では薪の火が見えた。
施設の方が、薪をくべている所も見えた。
中は、とってもあっつい。
釜に近づいて見てみると、表面には白い泡が浮いている。
これが、塩の元なのだろうか。
釜の場所から先へ進むと出口である。
入口とは別になっており、一方通行のようだ。

釜の表面 釜屋の出口 塩田から見た資料館
展示物見てるよ

外へ出た後に、再び資料館へと戻る。
塩田の向こうに見えた資料館は、中々不思議な形をしている。
何かコンセプトの様な物も感じるが、何だか良く分らなかった・・・
資料館へ入り、先程見なかった場所の展示物を見学。
ユキも不思議そうに眺めている。
塩田で塩を造る為の道具を展示しているようだ。

資料館を堪能した後には、お土産屋さんが見える。
こちらは、普通に道の駅としての施設である。
こちらもユキを連れて歩く事もできる。
道の駅の売店で犬連れで土産物を見られる事が嬉しい。

やはり、こちらの売店でのお奨めは塩!
塩比べ
一般の塩と奥能登揚げ浜塩と食べ比べが出来る。
食べ比べと言っても、一口舐める程度であるが、
やはり味が違う。
一般の塩はいわゆる塩辛いだけであるが、天然の塩は
ミネラル分が多数である為、うま味を感じる塩味である。

他にも様々な塩を使ったお土産も多数ある。
色々と購入してみた。

やはり、犬連れでお土産を物色できたのが非常に嬉しい。

こちらの道の駅は食事のできる場所は無いが、犬連れで日本の伝統の技術や、
お土産等様々堪能できたのがありがたい事である。

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