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(最終更新日 2022年10月 29日 )
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沖縄美ら海水族館 (海洋博覧会記念公園)
TEL 0980−48−3748 / FAX 0980−48−4444 (共に水族館のもの)
住所 沖縄県国頭群本部町字石川424
交通
 名護市内から本部半島の海岸沿いに国道449号を北上し、
 浦崎の三叉路を左折し5分程で海洋博公園の北側の駐車場が見える。
 (他にも駐車場あるが遠いらしい)
関連ページ  こちらのHP  http://oki-churaumi.jp/
利用者 圭おじさん/    利用年月 2008.01 /
利用人数・犬数 4人+2犬(黒パグ・♂・だいふく,Fパグ・♂・ケンシロウ)
お客がいっぱいの水族館の玄関口(4F)
高さ10m以上の巨大水槽には
みな時間を忘れてうっとり
 我々が今回のお正月沖縄ツアーでステイしたホテル、ホワイトロードin長浜のある今帰仁村は沖縄北部の田舎ですが、沖縄最大の観光スポットである沖縄美ら海水族館へは、ホテルから車で僅かに15分の距離です。美ら海水族館は100キロ近く離れた那覇に泊まった方でも、高速道路を飛ばして1時間半以上かけて見にくるくらいの超人気スポット、外すわけには行きません。

 田舎には似つかわしくない巨大駐車場ビルに車を止め、広大な海洋博公園内をすこし歩くと、美ら海水族館の立派な建物が見えてきます。正月休みなのでお客は多く、皆水族館に向かってぞろぞろ歩いています。美ら海水族館は高台から斜面にそって建っていて、全部で4階建てになっています。正面玄関は斜面の上の4階にあります。そこから入って中の順路に沿って下っていくと中央の巨大水槽に行き着き、そこから更に下りてお土産屋さんを過ぎて出口は一階です。上に戻るには大きなエスカレーターに乗る必要があります。

 館内は犬は入れないので、お母さんがとりあえず犬と留守番をして、お父さんと子供たち(といっても二人とも大学生)がまず入り、お父さんが途中で交代してお母さんが入る、という予定にしました。ここは全国屈指の大きな水族館で、ひとつひとつ興味深い展示ばかりですが、先を急ぐお父さんは細かい展示はなるべくはしょって、大水槽に時間をかけることにしました。
お伴を引き連れて悠然と
泳ぐジンベイザメの壮観
 人込みをかき分け必死でたどりついた世界最大級の大水槽(7500m3)は凄い広さで、中を大きなジンベイザメ(複数)やマンタ、マグロやナポレオンフィッシュなどさまざまな魚が回遊していて、まるで海の底にもぐったようです。(翌日体験ダイビングに行った子供たちは海底は美ら海水族館の水槽みたいだったと云ってました) 特にジンベイザメが、コバンザメやお伴の魚達を引き連れて、悠然と泳ぐ姿は感動物です。先を急ぐお父さんも、さすがにしばらく足が止まってしまいました。この水槽の横にはカフェ・オーシャンブルーという喫茶スペースがあり、ジンベイザメを眺めながらお茶やデザートが頂けるらしいですが、今回は泣く泣くパス。その後はサメ博士の部屋に寄って、あとは深海魚の展示にいた、小さな穴子達が可愛くてよかったかな・・・。
 最後のお土産売り場では、いろいろなここでしか買えないグッズに目移りしましたが、やはり急ぐので手早くマンタと穴子のキーストラップを購入して、名残惜しい水族館を後にしました。大体一時間かかったかな。

 それから遥か上の玄関までエスカレーターで上ると、お母さんとふく、ケンシロウは最初の場所で待っていて、水族館を目指すお客さんに可愛がられていました。じつは最初にお母さんが公園内を散歩しようとしたのだけれど、ふくがお父さんが帰って来るまで絶対に動かない!と足を踏ん張ったので、動けなかったらしいです。ふくの奴はもともと旅先ではお父さんと離れるのを、うんと嫌がるからなあ。それにしても最近は大人になったので、大丈夫かと思っていたのですが・・・。

 それで留守番組を交代して、今度はお母さんは水族館に向かいました。お父さん+流星会(ふく+ケン)は散歩に行こうか?といったら、連中今度はどんどん道を進んでいきます。現金な奴らだなあ。でも一緒に坂道を急いで下って行きました。坂の下には水族館の附属施設のイルカラグーン、オキちゃん劇場、ウミガメ館、マナティー館などがあります。いずれもただで見られて、しかもイルカラグーンとオキちゃん劇場は犬も入れるとのことだからです
ふたりともすぐ横の水中を
およぐイルカには無関心
 さてイルカラグーンの入り口のところでまで行ったら、説明していた係員のお姉さんが、パグ可愛い!と寄ってきて、しばらくふたりをなでなで・・・。なんでもうちでもパグを飼ってるんですとのことでした。それからイルカのいるプールの方に行くと、イルカ達は反対側で係員の人とお喋りしたり少し芸をしたりしてましたが、ふくもケンも魚には興味はないらしくてなにこれ?という感じでした。本当は時間をかけてもう少し交流を深められるとよかったのですが、じつはお父さんは当日体調が悪かったので、オキちゃん劇場(イルカショーを見ることが出来る野外劇場)のチェックもせずに早々に引き揚げて、水族館の出口で皆を待つことにしました。
 出口のところのスロープに3人で坐って待っていると、ふく、ケンのことを可愛がってくれるお客さんがたくさんいてびっくり。ふたりは昨年知人に作っていただいた和柄アロハを着ていたのですが、それがかりゆしウェアに見えるらしく、沖縄の服を着ているよと言う人も結構いました。

 だいぶ待ってお母さんと下の子が登場。更に待って上の子がやっと登場。先ほどのお土産売り場が大混雑だったようです。本来ならもっと時間を使って公園内を廻っても良かったのですが、今回はお父さんの体調不良で早々に引き上げました。午後はお父さんは発熱してホテルで寝込むことになってしまいました。お母さんと子供たちは、午後にその辺では有名な備瀬フク木並木と、世界遺産登録後人気のでた今帰仁城跡に出かけましたが、どちらも犬連れで行ける名所ですので、是非お出かけ下さい。

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