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(最終更新日 2022年10月 29日 )
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能登観光ホテル
TEL 0768−32−0406
FAX
 0768−32−1345
住所 石川県珠洲市真浦町カ6−1
交通 このあたり
 能登半島先端の西側を走るR249を輪島方面から進むと、
 トンネルがあり、抜けると左側に真浦ポケットパークと呼ばれる
 駐車場がある観光スポットがあり、そこが珠洲市との境
 珠洲市に入り、スグに右側に見える地図で確かめてください。
料金 13,650円〜 /人  2,100円〜 /犬
関連ページ こちらのHP https://hpdsp.jp/notokan/    (2020..11)
  ペット連れのお客様へ https://hpdsp.jp/notokan/page1
  じゃらんの紹介ページ 長いので省略
 
利用者 シゲちゃん さん当日利用人数 3人+1犬(ユキ) 利用日 2012.03 
垂水の滝
旧道の脇にバイパスが見える
6月上旬の土曜に宿泊。
オフシーズンではあるが、のuniさんの情報を参考に
梅雨入り前の休日の晴れ間に利用してみた。

能登の西側の海岸沿いの道路を進みながら様々な
観光スポットに立寄りながら、こちらの宿へと向かって行った。
ちょうど、輪島市と珠洲市の境のスグ先にこちらの宿がある。
道路のトンネルを抜けた先に垂水の滝のある場所に駐車場
があり、そこに車を停め周囲を散策・観光する。
滝の下は、旧道のトンネルがあり、これは以前の能登半島
地震の影響で崩れており、立ち入りが禁止になっている。
この脇に新しくバイバスのトンネルができている。
滝の右側には海岸沿いに遊歩道が設置されている。
こちらの案内では、時代によって様々なルートが作成されて
いるとの事だ。
この辺も海岸が美しく見える。
この駐車場の先が輪島市と珠洲市の境である。
スグ先に珠洲市の看板がある。

珠洲市の看板 宿が見えてきた

そこからスグの場所に宿があり、カーナビの案内でも無事着けた。
この辺は建物も少なく、宿らしい建物が見えればスグに分る。
入口らしい場所に車を停める。
脇には「能登観光ホテル」の看板も見えた。
犬連れは離れの別館との事なので、とりあえず私だけ車を降りて中に入る。

「能登観光ホテル」の看板 宿入口

中に入り、玄関右側にフロントがあったが誰もいなかったので声をかけた。
すると、奥から宿の方が出てきた。
別 館
予約した旨告げると、少々お待ち下さいとの事。
犬連れなので、別館になります、との事で別の宿の方が案内に来てくれた。
そのまま外へ案内されたので、年寄りとユキを車から連れて、荷物を持って別館へ向かう。

別館入り口

別館へ向かうが、本館のすぐ左隣りである。
2階建ての建物で、裏側には断崖絶壁の山も見えた。
入口に向かうと、古風な木枠の玄関が見えた。
事前にネットの口コミ等で色々情報を見ていたが、なるほどな〜と言った感じである。
これを古風と見るか、古めかしいと見るかは人それぞれだろうか。

左側の建屋 右側には本館裏入口

左側を見ると、他にも建屋があるようだ。
右側には本館への裏入口がある。
宿の方の説明では、お風呂・朝食利用の際には、こちらから本館へどうぞ、との事だ。
正面から入るよりも近道のようだ。

部屋入口
そして、我々の宿泊する部屋へと入る。
入口は古風な木枠のドアであり、中に入っても木がふんだんに使われている。
タイルの玄関から上がる板の間になっており、左側の部屋へと案内された。
室内は畳の部屋であり、大きなテーブルが置かれている。
室 内

とりあえず、宿の方がお茶を入れてくれた。
夕食は反対側の部屋で、との事で、夕食の時間を決める。
18時・18時半・19時から選べるとの事で、18時半を選択。
お風呂は温泉ではないが、24時間良い水(何とかの水と案内されたが忘れた・・・)
山側の窓からの眺め
で沸かしたお風呂を楽しめるとの事。

宿の方の案内が終わった後、室内で寛ぐ。
奥には障子の仕切りの先に、窓際の小さなテーブル席がある。
いかにも、日本の和風旅館である。
こちらの窓はアルミサッシであった。
古い中にも所々改修している場所もあるようだ。
窓の先には木々や花々も見えたが、その先は崖。

角にはアナログのブラウン管のTVがある。
地デジ対応では無いが、ケーブルTVで受信してるようだ。
TVの左側には空調装置。
これは使用してないので、仕組みや効果は不明。

海側の玄関の隣側にも、障子の先に小さなテーブル席がある。
両側に小さなテーブル席があるのも珍しい。
窓から外を眺めると、庭園風になっており、左側には本館、右側に他の別館が見える。
その間の木々の先には海も見えた。
ケータイの写真では、海が写っていなかった・・・

海側のテーブル席 海側の眺め

この席の左側には冷蔵庫がある、上にはグラス、右には空気清浄機が置かれていた。
冷蔵庫内には、ビールやソフトドリンクが入っているが、若干の空きスペースもあるので
持ち込みのドリンクを入れた。
右側には洗面所があり、その奥にはトイレがある。
トイレはウォシュレット&ウォームレット。
左側の冷蔵庫 冷蔵庫内 洗面所&トイレ

部屋で少々寛いだ後、年寄りは風呂へと向かい、私はユキと周辺散策へ向かう。
外へ出て右側に向かうと、別館がいくつかあり、他にも犬連れが宿泊をしてるようだった。
少し進むと、右脇に「ペット庭園風呂」の看板が見えた。
そちらへ向かってみると、また「ペット風呂」看板が見えた。
中を覗いてみると、なるほどuniさんが書かれてるよに、普通の人間用の風呂。
とりあえず今回は利用はしなかった。

「ペット庭園風呂」の看板 「ペット風呂」看板 ペット風呂浴室

その先へ進み、海へ向かう。
宿の前の道の先は、スグに海である。
道路を渡り、歩道の先に小さな防波堤があり、その先は岩場の海岸が見える。
その防波堤の一角に海岸へ降りられる階段もあった。

宿前の海 海岸へ降りる階段

下へ降りると、海岸沿いの岩場が広がる。
ユキも、ちょっと怖がりながら岩場を歩きまわる。
海岸先の空を見ると、もうじき太陽が沈みそうである。
中々のサンセットポイントでもあるようだ。
左側を見ると、先程見た垂水の滝も見えた。
向こうは輪島市である。
まさに、市境の場所である事を感じさせる。

岩 場 もうじきサンセット 垂水の滝も見えた

海岸から宿が見えた
海岸でユキと海を堪能した後、宿へと戻る。
海岸からも道路の先に宿が見える。
その裏手には断崖絶壁の山も見えた。
なるほど、部屋の向こう側の景色も崖なんだな、とちょっと実感。

夕食の部屋

部屋へ戻ると、年寄りが風呂から戻っていた。
こっそり、隣の夕食の部屋を覗くと少々の準備がされていた。
ユキを年寄りにあずけ、風呂へと向かう。

本館横口から入る
本館の横の入口から中へと入る。
玄関には多数のスリッパと、外履きも多数並べられていた。
(写真の左側にも多数あり、ちょっと多すぎる気もしたが・・・)
先に進むと、右側には正面玄関と、フロントが見えた。

正面玄関&フロント

左に向かうと、お風呂があるので、そちらへと向かう。
若干の階段があり、突き当たりがお風呂である。

お風呂への通路 脱衣所 お風呂 洗い場

中に入ると、普通の脱衣所があった。
お客さんが誰もいなかったので、写真も撮れた。
中に入ると、正面に結構大きめの湯船がある、
窓の先には、やはり海岸と反対側なので崖が見えた。
洗い場も、それなりの数もある。
お風呂は熱めで、中々心地良い。
洗い場のお湯は、口コミでも書かれていたが、中々温かくならない。
それだけは、ちょっと注意が必要かも。

お風呂を堪能した後、部屋へ戻る。
すると、既に隣の部屋に夕食の準備ができてる、との事で隣の部屋へ向かう。
中へ入ると、食事の準備ができており席へと着く。
ユキを繋ぐ場所がなかったが、苦し紛れで床柱の穴に繋いだ。
館内内線で生ビールを注文。
ソフトドリンクの類は、冷蔵庫の中の物をご利用ください、との事。

夕食の様子 一人分の食事 一人用コンロ

その後、皆で乾杯し夕食開始。
食事は和食中心で、様々な物がある。
その中でも、魚の骨を揚げた物などは、中々宿屋では出ない物であろうか。
これが、サクサクでビールのつまみに最適。
一人用コンロが2つあり、一つはスープがあり、これは海藻をしゃぶしゃぶにするそうだ。
別皿に小分けにした海藻が6種類ほど置いてあり、これを温めて食す様だ。
もう一つは、陶板になっており、この上で能登牛を焼いて食べるとの事。

しゃぶしゃぶ用海藻 能登牛 刺身&空揚げ

その後に、刺身の盛り合わせと空揚げが来た。
能登牛はスグに火が通り、柔らかく美味しくいただけた。
付け合わせの野菜の方が火の通りがあまり良く無いので、全部乗せる事にした。
海藻のしゃぶしゃぶは、火が通ると色が鮮やかにかわり、スグに食べごろになる。
種類が色々あるので、食感や味等も楽しめる。

能登牛焼肉 海藻しゃぶしゃぶ 羨まし〜な〜

ある程度楽しんだ後に、また館内内線でご飯とみそ汁を頼む。
結構美味しくいただけ、私は下品かも知れないが、海藻しゃぶしゃぶのスープを
ご飯にかけて食した。これが、出汁が出てて非常に美味しくいただけた。
手作り塩アイス
その後に、また館内電話で夕食終了の旨を告げると、
デザートを持ってきてくれる。
これは、手作りの塩のアイスだそうだ。
この辺は、海岸沿いの塩田が有名であり、
美味しい塩が造られている。それを利用し、
塩だけのアイスでうま味が多く、食後には最適である。

その後、部屋へ戻ると中には布団が敷かれていた。
そして食事部屋の片づけが始まった。
部屋で少々寛いだ後に、お風呂へと向かう。
お風呂の後に、夕涼みに外へ出てユキの散歩がてら海岸散策をする。
梅雨前の日本海の夜の海も心地良い。
ふと見ると、輪島の町中方面で花火が上がっているのも見えた。
隣町ではあるが、結構距離があるようで、かなり小さく見えた。
ちょっと嬉しい夜の散策であった。

お休み〜zzz
散策を終え、部屋へ戻り、まったりと過ごした後就寝。
ユキは、いつも通りマットの上で就寝。
目の前に道路はあるが、この日は比較的交通量も少なく静かであった。


翌日の朝食は本館の2階にて。
ただし本館は犬NGなので、我が家は交代で行く事にした。
まず、年寄りが向かい、その後に行った。
前日同様に本館脇の入口から入り、ロビー脇にある階段を上り2階へ向かう。
2階へ行くと、大きな畳の広間があった。どうやら、宴会場の様だ。
宴会場の先には廊下があり、その先には大きな窓があり、外の景色も見えた。
そこからは、海が見え中々の景色である。
朝食は、普通に旅館の和食であった。

本館2階からの景色 朝 食

その後、部屋でまったりしていると、宿の方が来た。
冷蔵庫の中身確認と、布団の片づけの様だ。
冷蔵庫の利用を確認して、布団を片付けて行った。
その後にチェックアウト。

シーズンやプランにより料理は様々あるようだ。

 
利用者  uni / 当日利用人数 2人 + 1犬 利用日 1996.06 
 近くに高速道路があるわけでもなく、交通について説明するのは難しいが、海沿いなので地図で確かめればすぐに分かると思う。

 私達が泊まったのは離れ。その部屋の広さに驚いた記憶が今でもあります。食事にも驚きました。「死ぬほどカニを食べてみたい」という私の願いをかなえてくれました。犬連れOKの宿でもこんな宿もあるだな、と感心したものです。(利用当時は、犬連れOKと公言しているところは少なかった。)
 
 離れの一角に犬用お風呂というのがありました。(今もあるかは分からない。)入ってみると人間用の家族風呂となんら変わらない。犬用のシャンプーが用意されていました。

このときの旅行記

 

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教えて!
uni さん
(2005-02-19 19:04:28)
利用したのは随分と前だけど、今もあの豪勢な料理なのでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃたら教えてください。
もし、そうならまた行きたいです。


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