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(最終更新日 2022年10月 29日 )
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創造の森 天空の遊覧カート
TEL (富士見高原保健地管理) 0266−66−2121
住所 長野県富士見町境広原
交通 このあたり
 中央道 小淵沢IC出て右折(八ヶ岳方面)
    少し進むと、富士見高原の案内看板が見え「大平」信号を左折
    そのまま少し進むと、右側にスキー場が見えてくるので右折
    富士見高原の案内が多数あるが、「八峯苑 鹿の湯」方面(直進)へ
関連ページ  富士見高原リゾートのHP  http://fujimikogen-resort.jp/
利用者 シゲちゃん さん当日利用人数 3人+1犬(北海道犬系雑種・ メス)/利用日 2012.08
8月末の天気の良い土曜に利用。

特に犬連れに関しての情報は調べてもいなかったのだが、
隣接する「富士見高原ゆりの里」がリフトを含めて入園可であったので、
とりあえず行ってみる事にした。

こちらは、「八峯苑 鹿の湯」と言うホテルのフロントで受付をしている、との事。
ホテルの駐車場に車を停め、ユキと外で待ち犬の可否を聞きに行ってもらった。
案内ポスター
我々の他にも、同じ様に犬連れで来ているグループもいた。
犬の乗車はOKだが、詳細については乗り場の職員の指示に
従ってください、との事だ。
そのままホテルのフロントで乗車券を購入し、乗り場へと向かう。

「八峯苑 鹿の湯」ホテル正面 ホテルの裏手を進む

乗り場は、ホテルの裏側の上り坂を進んで行く。
白樺の木々が、迎えてくれる高原の爽やかな雰囲気も心地が良い。
その道を進んで行くと、左側にカートがいくつか並び、それらしい場所が見えて来た。
道路が続いているが、入口はフェンスの門で閉じられている。
その右側に、人間が通れるような入口があり、そこから中へと入る。

入口近辺 ゴルフ用カート 乗車しました

その敷地内へと入ると、後ろに大きな国旗の付いたゴルフ用のカートが多数並んでいる。
係員の方の案内に従い、指定のカートに乗車する。
以前に報道で知った情報では、こちらのゴルフ場で使われなくなったカートを再利用し、
ほぼオートマチックで、終点まで行ける様に改造してるそうだ。
乗車後に、係員の方からの案内がある。
犬は、好きなように乗車して良いそうだ。
ダッコでも、シート前でも犬が落ち着く場所へどうぞ、との事。
説 明


その後、カートの使用方法についての説明である。
我々の後に来たお客さんも、我々のカートで一緒に説明を受ける。
基本的には、ほとんどオートマチックで進むのだが、コースの途中で
一時停止後、安全確認をした後(いわゆる止まれ表示)に、再出発
する場所が、いくつかある、との事。
ハンドル左脇にスタートボタンがあり、それを押すと、勝手にカートが
進むとの事で、足元にあるペダルを踏むと減速後に停止するとの事。
ハンドルは動かないとの事。
つまり、停止と発進のみ人間の判断で操作するようだ。
さらに、上りが優先であり、上下線ですれ違いがある場合は、その
ルールに従って下さいとの事。

発進ボタン 操作方法 止まれ

説明を受けた後に出発。
スタートボタンを押すとエンジンが掛かり勝手に進んで行く。
乗車場所から路面に黒いラインが見え、カートはそれをトレースしているようだ。
早速スグに止まれの標識が見えた。
なるほど、そこで自動停止した。
ちょうど、ここはユリの里内の「ロマンスゆり園」と「白樺ゆり園」の中間通路で、
両側にはフェンスも見える。

発 進! ユリの里内を進む

安全確認を行ない、発進ボタンを押すと再スタートした。
そこからゆり園の間を進みフェンス越しに終わりを告げるようなゆり園を見る事も出来た。
その後も木々の間を進んで行き、中々の森林浴を楽しむ事も出来る。
暑い日でも木陰が涼しく、心地良く感じる事も出来る。
広いカーブでは、我々のカートの他に上るカート・下るカートも見る事も出来た。

カーブで他のカートも見えた 森林浴も楽しめるね 灰 皿

ハンドルの奥には灰皿もあり、吸い殻も残っていたので、乗車中でも喫煙可の様だ。
自動運転なので、脇見してても大丈夫なので、結構安心である。
進んで行くと、標高も揚がって行き眺めも良くなって行く。
周囲の花々も、それなりの季節の物も見えてくる。
上って行くと、カーブも多くなり、道路も狭くなるので、「止まれ」が多くなる。

眺めも良くなってきた 標高上がって来たね 展望台

さらに進むと、標高の高い場所に様な眺めになって来る。
すると、展望台も見えてきた。
ココからは、カートは一方通行になっているようだ。
そろそろ終点が近づいてきたようだ。
すると、大きな彫刻が何点か見えてきた。
この辺は、彫刻の森と呼ばれる場所であり、リフトで上ってもこれる場所でもあるようだ。
この辺から大きなカーブを描くように周囲を回り、終点へと向かっている。

彫刻も見えてきた 停まったカートが見えてきた 創造の森おりば

すると、正面に停まったカートが見えてきた。
ここが、「創造の森おりば」で終点のようだ。
そこで前のカートの後ろに自動で停車した。
下車すると、散策後2時間以内に際乗車してください、との事の案内もあった。
さらに、そこからの観光場所への案内もあった。

観光場所案内 展望台へ向かう

そこから、先程カート乗車中に見えた展望台へと向かった。
曇りがちではあるが、中々の絶景である。
左側には、雲の合間にちらっと富士山の頂上部を見る事もできた。
正面方面には向かい側の入笠山や、その麓にある富士見パノラマスキー場も見える。
その手前付近には、先程チケットを購入した「八峯苑 鹿の湯」近辺も良く見える。
さらに右側を見ると、諏訪の盆地も見え、うっすらと諏訪湖のような感じの物も見えた。

展望台からの眺め

創造の森散策
景色を堪能後に、創造の森の散策へと向かう。
創造の森と言う事もあり、散策路は木々に覆われた散策路であり、
山間の空気も心地良く
森林浴もたっぷりと楽しめ、犬との散策には中々の環境である。
散策路はウッドチップが敷き詰められ、人にも犬にも歩き易い道である。
その間にも、様々な彫刻や、展望台もあり、色々な景色を楽しむ事が
出来る。
全てをお伝えでき無い事も多数ある。

そこから山梨県側の斜面に向かうと、展望台ではないが、眺めの
良い場所が見えてきた。
その場所からは、やはり雲の合間ではあるが、富士山が見えた。
さらに、手前には山梨と長野県境近辺にある山々も見える。
道を進むと、八ヶ岳の一番山梨側にある山も見えた。
山の頂がスグそこに見えるのも嬉しい環境である。
さらに、この近辺にも様々な彫刻も展示されている。

富士山見えた? 八ヶ岳の端っこ

周囲の景色も美しいのだが、足元を見るとやはり小さな山野草の類も美しい。
カートに乗っている時にも見えていたが、歩く感覚だと、じっくりと見る事が出来る。
真夏の暑さが続く残暑の時期ではあるが、草花は秋の始まりも告げてきている。
それらは植物等に詳しく無い人でも、楽しむ事もできそうだ。

山野草

休 憩
散策を楽しんでいると、休憩場所が見えてきた。
そこで少々休憩。
散策路にも様々なベンチ風の休憩場所もいくつかあったが、
こちらはテーブルやあずまや風の場所もある。
木陰の中なので、お弁当を持って来て楽しむ事もできそうだ。
ただ、カートでの移動の場合は2時間の時間制限があるので、
注意が必要かも。
情報不足であるが、リフトからの利用だと時間制限は無いと
思われる。

散策路案内図
散策路の案内図を見ると、様々なルートがある事がわかる。
なので適度な散策路を自分に合わせれば良いだろう。
我々は、そのままカート乗り場へと向かった。
その間にも、様々な山野草や彫刻等を色々と見る事も出来る。

下りのカートに乗ったよ
発進ボタンON!

カート乗り場へ着くと、一番先頭にあるカートへ乗り込む。
特に乗って来たカートとかを意識することなく、先頭にある
物から順番に乗車して、下へと下って行くシステムのようだ。
最初と同じ様に、乗車後に発進ボタンを押すと進み始める。
下りの発進は、先の眺めも仲良く、心地良く進んで行く。

ちょこっと進むと、右側に先程みた展望台が見えた。
ここで、一方通行が終わり上り線と合流するようだ。
そこから、下り線を進んで行く。

合流点

上り優先 発進ボタンON!
すると、カーブが多く、上り優先の看板が多数
見受けられれる。
上りと同じく自動停止するが、安全確認する場合、
上りのカートが居ない事が条件である。
上りのカートが見えた場合は、それが通り過ぎた
後に進む事になる。
上りが居ない事を確認後に発進ボタンを押し、
再スタートをし、進んで行く。
上りと同じ様に、周囲の風景を堪能しつつ
乗車場所へと進んでいく。

乗車場所が見えてきた

だいぶ下ると、乗車した場所が見えてきた。
そのまま進むと、前に停車していたカートの後ろに自動停車した。
これで、このカートを利用した散策も終了である。
思ったよりも、中々楽しい散策を煤事が出来た。


カート乗車料金
人間4人乗り1台で    2,000円
(シーズンにより、ゆり園とのセットもあるようだ)

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シゲちゃん さん
(2015-08-17 22:36:21)
すれ違いが困難な場所の拡幅工事がされたようで、「止まれ」とか、上り優先が無くなり、ひたすら何もしなくてもよくなったようです。
ペダルを踏むと停止するので、その際には「発進」ボタンを押して再始動するだけ。
だいぶ楽になりました。


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