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妙高高原スカイケーブル
TEL 0255−87−2503 / FAX 0255−87−2602
住所 新潟県妙高市田切216
交通 このあたり
上信越道 妙高高原IC出て左折しR18を上越方面へ少し進み、「豊橋」信号を左折し妙高高原方面へ
  少し県道36号を道なりに進んで行くと、左側に大きく赤倉観光ホテルの看板があり
  その脇に小さく「スカイケーブルのりば」の看板が見える
関連ページ  こちらのHP  http://www.akr-sky.com/
  ペット連れのお客様へ http://www.akr-sky.com/pet/index.html
      アクセスマップ  http://www.akr-sky.com/access/index.html
利用者 しえ蔵 さん当日利用人数 2人+1犬(しえる・バーニーズ・メス)/利用日 2013.08
『涼しい木陰で、何もせずのんびり過ごす』休みのため、妙高へ。笹ヶ峰には何回か来ているが、赤倉は大昔にスキーに来て以来か。駐車場にはかなりの車が停まっていた。
ウェブサイトにあった割引券を印刷して、大人2枚の往復券を購入。犬はなんと無料です。元気があれば片道券で歩いて帰る手もあるようですが、暑かったしうちは老犬なので無理。
怖いんですけど…
乗るよ〜 山麓駅を見下ろす
ゴンドラは上部に通気口があるが、アクリルの広い窓から入る日差しでさすがにちょっと暑い。山麓駅がみるみる小さくなっていく。もし止まったらと思うと、もっと水を持っているべきだったなとちょっと不安になるも、順調に山頂駅に到着。

山頂・涼しいな〜
標高1,300mの高地は、さすがに涼しい。しえるはあまり歩けないので、駅から近い木陰を探し、レジャーシートを敷いてのんびり過ごす。元気なら、散歩をするコースがいろいろある。ぶなの森を歩くコースがおすすめらしい。
途中で、展望レストラン『エートル』で樹液ソフトクリームを買ってきて食べる。
帰ります

しえるはゴンドラが苦手だったようで、下りのときは乗車拒否気味。残念ながら、もう使うことはないでしょう。

降りたあと売店で買い物をしている妻を待っていると、チケット売り場のお姉さんが『うちもバーニーズを飼っているんです』と来て、しえるを撫でてくれた。

グリーンシーズンは、7月中旬から11月初旬ごろまで営業するようです。

利用者 シゲちゃん さん当日利用人数 3人+1犬(北海道犬風雑種・ メス)/利用日 2013.07
7月下旬の平日の、新潟県ではまだ梅雨の明けない頃に利用。

「ペンション わん」をチェックアウト後に利用した為、スグ近く車でも数分で着けた。
入口には赤倉観光ホテルの看板が大きくあり、あれココがスカイケーブルの入口では、
と思って良く見たら、スカイケーブルの看板があったが、車は通り過ぎてしまった。
スグにUターンし、上って行くとゴンドラの乗り場が見えてきた。
道路沿いの看板 ゴンドラ乗り場
梅雨開け前と、朝方と言う事もあり、駐車場は空いていた。
乗り場入口へ向かうと、正面がチケット売り場で、右側が乗り場の案内があった。
とりあえず、その辺でユキと待ちチケットを購入しに行ってもらった。
入口付近には、料金案内表もあり、「ペット乗車できます!<無料>」との案内もあった。
ペット連れのお客様へ
その近くには、ペット連れのお客様へ、との注意書きもあった。
リードであれば、基本的なマナーを守れれば大丈夫の様である。
乗り場入口 料金案内
散策マップ 乗り場への階段上るよ
さらに散策マップもあり、様々なコースがあるようだ。
最長はゴンドラで上った後、全て歩いて下るコースのようだが、とても大変そうだ・・・
改 札
ちゃんと乗れたよ
そこから、乗り場へと進み、階段を上って行くと、改札が見えてきた、改札後、待ちなしでゴンドラに乗車。
ユキは相変わらず乗車にビビるので、ダッコして乗車。
ゴンドラへ乗車
6人乗りのゴンドラの前方に人間3人とユキで乗車。
その後、少ししてゴンドラのドアが閉まり、ゆっくりと進んだ後、発進。
そこからゲレンデ上を進んで行く。
後ろを見ると、乗り場付近が見えたが、駐車場はやはりガラガラであった。
発 信 ゲレンデ上を進む 乗り場付近
お座りしてるよ
さらに進んで行くと、山々の合間をゴンドラが上って行く。
ユキは、前側の座席の足場でお座りをしている。
周囲の眺めを堪能しつつ、山頂駅が見えて来た。
山の合間を進む 山頂駅
標高の案内
山頂駅に係員の方が居て、到着後に案内をしてくれた。
そのまま、外へと向かう。
山頂駅到着 ハンモックあるね

外へ出て散策路へ向かうと、方向案内があり、ここが標高1,256mである看板があった。
そこから散策路方面へ向かうと、右側にハンモックのある場所がみえた。
ココなら、ゆっくり涼しくまったりできるだろうか。
上のゲレンデ 展望広場と赤倉清水の分岐点 赤倉清水<復活の泉>の看板

赤倉清水<復活の泉>
そこからゲレンデの展望コースを下を歩いて行くと、展望広場と赤倉清水の分岐点に着いた。
とりあえず、赤倉清水<復活の泉>と書かれた方向へ進んでみた。
山間の砂利道を数分進んで行くと赤倉清水<復活の泉>が見えた。
妙高山からの湧き水の様である。
柄杓が置いてあるので、人間が飲んでも大丈夫な様だ。
とても冷たく、さすがに山の水は美味しい。

下の谷で水を堪能
年寄りは水場の近くにあるベンチで休憩。
ユキは、さらに先に行きたそうなのでので、先へ進んで行く。
そこからさらに下の方に谷間があり、そこにも水場がある。
そこまで下りて行くと、ユキは嬉しそうに水場に入り、美味しそうに水を飲む。
上を見ると、清水の場所も見えるようだ。
上が赤倉清水 高原はいいね 眺め良さそうだね

赤倉清水<復活の泉>を堪能して休憩した後に、展望台方面へ戻る。
ユキも涼しい高原の中を歩き嬉しそうである。
さらに展望台方面へ向かうと、ゲレンデの先が眺め良さそうな感じである。
展望台へ行くと、展望台と言うより、ゲレンデのコレから下へ進むぞ〜って感じの場所である。
スキーをしない人には分らないかも知れないが、このちょっとした高低差のある場所で、
ビビったり、寛いだり色々しながら、やっとこ下へ滑って行く。
その場所が、普通に歩いてくると、展望台である。
そこからの眺めも中々であり、新潟方面から、長野県の野尻湖まで見える。
展望台からの眺め

ロープ遊び
眺めを堪能した後、ゴンドラ乗り場方面へ戻る。
途中にハンモック広場があった場所に、ロープで遊べる場所があり、年寄りも童心に帰る。
ちょうど、山頂駅のレストハウス近くで、ちょっと休憩前のお遊び。
レストハウスが見えた

テラス席に向かうよ

童心に帰った後は、レストハウスへと向かう。
このレストハウスは斜面側にテラス席がある。
犬連れ良さそうな感じであったが、念の為先に聞きに行ってもらうと、
OKとの事で席へ向かう。
10時過ぎの為か、まだ誰もお客さんはいなかった。
ユキをフェンスに繋いだ。
ユキをフェンスに繋ぐ テラス席 テラスからの眺め

テラス席のテーブルは、丸いテーブルで周囲に椅子が配置されており、パラソルもある。
テーブルの間隔も結構広く空いている。
パラソルの日影は涼しく心地良いが、日の当たる場所は結構暑い。
テラス席からは、下の斜面のゲレンデから、その先の街並みや山々を見る事も出来た。
メニュー
レストハウスのテラス側出入り口 ゴンドラ山頂駅も見えた
テラス席からレストハウスへの出入りも便利である。
そこでクールダウンのドリンクバーと、ソフトクリームを注文、
ドリンクバーは単品350円で、食事とセットにすると、150円。
結構お得な感じである。
店内でグラスに氷を入れ、好きなドリンクのボタンを押しグラスに注ぐ。
ドリンクバー テーブルに繋がれたよ
下り改札
ドリンクを持ってテラス席へ戻る。
ユキが暑そうだったので、テーブル席の脚へ繋ぎかえる。
ドリンクバーで様々なドリンクを飲んでクールダウン。

その後、そのまま上へ進みゴンドラの山頂駅へと向かい、下りへ乗車。
出発すると、スグ右手に野尻湖が見えた。
ユキも外の景色を堪能してるかの様である。
ユキも人間も眺めを堪能しつつ、山麓駅へと到着。
 野尻湖見えた ボクも眺め見てるよ 山麓駅到着
山麓駅舎内から売店へ
山麓駅で降りた後、下へ下ると売店に出た。
ま、たぶん、そのまま犬もリードで売店も散策できると思われる。
そうでないと、外へ出られないし、ユキを連れて歩いても売店の方も何も言わなかった。
売店で色々とお土産を散策して、外へと出る。
中々楽しめる場所であった。
散策コースも様々あるので、それぞれに合ったコースを選べるであろうか。



乗車料金

大人(中学生以上) 往復 1,800円  片道 1,300円
   ペット      無料

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