<マグカップで足を冷やせたのは少しの間>

うーにーが来た年の夏はとても暑い夏でした。
ウチに来るまでは、涼しいところで過ごしていたので、
きっとこたえたことでしょう。


 8月10日

 うーにーがやってくる。
 94年の夏は猛暑。エアコンが動かなくて人が死んでしまったくらいの夏でした。

 うーにーは新聞に水を打ち、飲み水用の巨大マグカップに前足とマズルを入れていました。

 
8月16日(左右とも)

 早くも手とマズルを一緒に入れられなくなる。
 子犬の成長は早い。

 懸命に、でも楽しそうに、両手をマグカップに突っ込む。(左)


暑さのあまり、ぐったり。(右)

 8月17日

 両手を入れると窮屈になってきた。

 倒しそうになったり、水撒きが激しくなってきたので、
数日後、巨大マグカップの使用を制限することになる。

8月19日 

  早朝にベランダに出してあげる。

  6時前だというのに、もう蒸し暑い。
  暑さと不慣れで落ち着かない様子。


 9月2日

 この頃は、巨大マグカップは使わせず。
 その代わりアイスノンで涼をとらせる。 

 


9月7日 

「これは放さないぞ、」という感じ。

来た頃(約1ヶ月前)に比べると 
随分と大きくなった。       

 


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